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機械工学で天使を造る [教育]

愛知県は、日本の「ものつくり」を支えてきた県だと自負しています。

特に、機械工学が自動車産業の中心的役割を担ってきたと考えています。

今日は、大学の機械工学科の工学実験の現場を紹介します。

この天使、機械工学科の学生が鋳物(金属を溶かして型に流し込ん)で作りましたs-IGM_1302.jpg

これ、溶接のときに目と顔を保護するマスクです。異様に見えますよね。s-IGM_1301.jpg

その溶接の実習場です。十名弱が1組となって、毎週半日をかけて実習の授業を受けます。s-IMG_1339.jpg

旋盤です。物を回してバイトで切削します。s-IGM_1300.jpg

                                 <写真提供:アルバム委員Y君>
日本は資源の少ない国です。人だけが資源のような国です。その原点は「ものつくり」です。
機械工学を通して、「ものつくり」の大切さを次の世代に伝えていきたいものです。


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