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桜の花と彼岸花の最後の違いに思う [地域紹介(愛知県・半田市)]

春の桜は、花の時期が短く、その潔さに心を打たれます。
同じように花の時期が短いのですが、彼岸花の終わりには物悲しさが漂います。
先週末には、彼岸花の最後を惜しむかのように多くの方々が堤防を訪れました。s-愛知県内 (19).jpg
物悲しく、足早に、彼岸花の花の時期は過ぎて行きました。
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何故か、恋人達の語らいにも物悲しさが感じ取れます。
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堤防いっぱいの彼岸花に、一週間前の勢いはありません。
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花にも衰えが見えてきました。その最後に心が締め付けられます。
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<写真提供:アルバム委員Y君>
ほりけん、桜の花の散り際と彼岸花の最後とでは、感じるものが異なります。
彼岸花は、他の花には無い何物かを持っています。花の散り際も尾を引きます。
そう思うのは、ほりけんだけでしょうか?

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