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愛知県清須市 織田信長が桶狭間に出陣した清洲城のライトアップ [地域紹介(愛知県・清須市)]

室町時代の初め、尾張の守護職であった斯波義重は、清洲に守護所下津城(現稲沢市)の別郭として清洲城を築き、織田敏定を守護代としてその勢力維持を図りました。文明8年(1476)守護所下津城が戦乱により焼かれ、清洲に守護所が移って尾張の中心地となり繁栄の時代を迎えました。その後、弘治元年(1555)には織田信長が那古野城から清洲城に入城、桶狭間で今川勢と戦ったとき、この清洲城から出陣しました。

一時、織田信長の居城であった清州城です。そのライトアップです。
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天守閣の最上階です。屋根にシャチホコが見えます。

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天守閣を真下から眺めました。 何層にも張り出した屋根が城の美しさを際だたせます。

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白亜の壁にオレンジ色のライトがあたります。s-DSC_9112.jpg

白亜の壁が戦国時代を演出します。
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戦国時代、織田信長など多くの武将がここを居城としました。織田信長の気配、感じ取れます。

「清州城」の所在地:清須市朝日城屋敷1番地1


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