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江戸時代この籠に載って多くの女性が嫁入りしました [地域紹介(名古屋・緑区)]

東海道五十三次の1つ、名古屋市緑区にある「鳴海宿」です。
そこでは、400年の歴史をもつ「有松絞り」で有名です。
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現在の有松の古い町並み(東側)です。名鉄有松駅から直ぐのところにあります。
有松山車会館、東町山車庫、有松・鳴海絞会館、服部家住宅などがあります。
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その有松の絞り問屋の1つに「服部家」があります。
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今も、当時の面影を残す、有松の絞り問屋「服部家」住宅です。
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服部家の玄関です。「藍染絞り」の文字が目に飛び込んできました。
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軒先にかかる「有松絞り」の暖簾です。
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表通りの屋根にかかる銅製の雨トイです。ロクショウの水色が屋根に映えます。
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「しぼりの店 中濱」とあります。入ってみることにしました。
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「有松絞り」の反物や傘やバッグやポシェットが売られています。
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天井近くに籠が掛かっていました。江戸時代、この籠で、有松の多くの女性が嫁いだそうです。
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東海道「鳴海宿」の有松の古い町並みで、江戸時代に出会いました。
有松・鳴海「絞り」の所在地


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