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ヘルシンキ沖合い世界遺産「スオメンリナ要塞」に見る人々の望郷 [フィンランド紀行(ヘルシンキ)]

ヘルシンキ沖合い、バルト海に浮かぶ世界遺産「スオメンリナ要塞」です。
ヘルシンキからの船は、下の地図のCの地域に到着します。
地図のAの地域には、幾つもの大砲があり、断崖から望むバルト海が郷愁をさそいます。
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ヘルシンキから船を降りた観光客が、これから島巡りに出かけます。
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少し、歩を休める人たちもいます。
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少し歩くと教会があり、そこの芝生にキノコが一杯です。
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さらに歩くと、小高い芝の上に、バルト海を眺めながらお茶を楽しめる店があります。
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要塞の南端(地図のAの地域)の断崖の上。何時間もバルト海を眺める人達がいます。
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その隣には、カップルがいて、男性が女性の写真を撮っています。
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断崖には、文字が刻まれています。
スウェーデンとロシアの凄まじい戦いを長く見つめてきたことでしょう。
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断崖の下の水際にも、女性の写真を撮る男性の姿がありました。
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遠くバルト海を望みます。第二次大戦前、何年もに亘ってここを大砲の弾が飛び交いました。
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その海を眺めている女性がいました。
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その岩場で、海鳥が羽を休めていました。
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晩秋の世界遺産「スオメンリナ要塞」で人々の心が洗われるのを見ました。

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