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ヘルシンキ沖合いにある世界遺産「スオメンリナ要塞 [フィンランド紀行(ヘルシンキ)]

フィンランド首都ヘルシンキの沖合にある世界遺産「スオメンリナ要塞」は、
過去のフィンランドを巡るロシア・スェーデン戦争などの争いに何度となく関わった小さな島です。
戦後、軍用地から開放したのがわずか30年前とのことです。
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ヘルシンキ港から1時間毎に出る船で15分のところに「スオメンリナ要塞」はあります。
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大聖堂が、船の後方に見えるようになってきました。
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ヘルシンキ大聖堂も船の後方に見えるようになってきました。
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ヘルシンキの町が遠くに見えるようになってきました。
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15分かかって世界遺産「スオメンリナ要塞」に到着しました。
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軍艦も停泊しています。
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島の周囲には巨大な大砲が数十m間隔で据え付けられています。
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人が豆粒くらいにみえます 。
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島の至る所に石垣が張り巡らされています。
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その石で造った壁には大砲が据え付かっていたであろう穴が開いています(左)。
分厚い石の壁には、戦いの時に兵隊が走り廻ったであろう通路が張り巡らされています(右)。
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世界遺産「スオメンリナ要塞」には、かつて、多くに血が流れたりしたであろいう跡が残っています。

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