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木工に興じる子供たちに、日本の発展の原点をみました [キャンパス(学内外のイベント)]

三重県鈴鹿市にあるスーパーマーケットの2階フロアから木工に親しむ親子を見付けました。
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 子供達が何かを組み立てているようです。
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1階フロアに下りてみました。「三重の木」利用推進協議会とあります。
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近付いてみました。幼児達が木工に戯れています。
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多くの親子がいます。見ている親も楽しそうです。
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思わず微笑んでしまいます。
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結構、長時間に亘って、熱心に組み立てています。
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最近、小・中・高校生がパソコン・ゲームやインターネットや携帯電話に興じ、
日本の高度成長を支えてきた物造りに接する機会がなくなってきました。

ほりけん、夏休みには小学生や中学生に、燃料電池を実際に作ってもらう教室を開きます。
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楽しそうに、小学生が燃料電池を組み立てます。
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出来あがった燃料電池に水素を流して、発電をします。おじいちゃんも参加です。
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ほりけん、時には、愛知県の高校を回り、多くの学生の前で講演を行ったりもします。
工学や物造りの面白さを伝えたいと考えています。
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ふと立ち寄ったスーパーで木工に興じる子供たちを見つけました。本当に楽しそうでした。
その子供たちに、日本を支えてきた物造りの原点を見ました。
こうした子供の気持ちを大切にし、伸ばしてあげることが、ほりけん世代の使命と考えています。

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