百年公園で遭遇した奇妙な木

岐阜県関市にある百年公園です。

 

 園内を散策中、奇妙な木に遭遇しました。

病気にかかったきでしょうか？栄養補給をしているのでしょうか？

幹にボトルが何本も刺さっていました。

 

ナラ枯れの原因であるナラ菌を駆除する樹幹注入剤が刺してあったのです。

 

またまた奇妙なものに遭遇です。

 

木が生えてきて誰かに踏みつけられ先が丸くなったのだと思い込んでました。

 

これはスギ科のラクウショウという植物らしいです。

湿地地帯に植えると幹の周りに呼吸のための呼吸根(膝根)が出てくるようです。

 

コメント 8

最後写真は珍しいですね
空気を吸ってるんですね?
by kazu-kun2626 (2012-10-31 07:42) 

木を養生させる方法としては
凄い状態ですでね。

by ぼっこ (2012-10-31 11:46) 

治療のためとはいえ痛々しいですね…
by chima (2012-10-31 17:09) 

すごいですね！初めて見ました。
by 水無月 (2012-10-31 20:57) 

呼吸根、初めて知りました
ボトルの刺さった幹、痛々しいですね
by さる１号 (2012-10-31 21:06) 

呼吸根は分かりましたが、ボトルの刺さった木は初めて見ました。
by 青い鳥 (2012-10-31 22:40) 

薬とはいえ痛々しい。
これが人間だったら……

ところで、木も呼吸するのですか？
しかも根っこで。
by hironeko (2012-11-01 00:06) 

凄いボトルの数ですね～（＠＠；）なんか痛々しいですが、助ける為には、仕方ないんですね（・・；）
木の生き延びる知恵なんですね～（＾＾）凄い！！
by さうざんバー (2012-11-01 17:16)