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イギリス紀行 チェスターの古い街並みとローマ時代の城壁 [英国紀行(チェスター)]

早朝、ドイツのミュンヘン空港を飛び立ち、イギリスのマンチェスター空港に到着しました。 マンチェスターから、今回の仕事の目的地であるチェスターまで、車で高速をとばして1時間弱で着きました。
チェスターは、周囲をローマ時代の城郭で囲まれています。その城郭の中に残る古い町並みです。
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 チェスター(Chester)は、イギリス、イングランド北西部のチェシャー州の中心都市です。ディー川沿いに、ウェールズとの境に位置します。イギリス国内では最良の状態で現存する城郭都市のひとつです。人口は約8万人です。都市としての始まりは、西暦79年頃、当時ブリテン島を支配していたローマ人がウェールズとの戦争に備えて基地を建設し、定住したことにあります。
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イギリスを代表するような古い街並みです。

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少し新しい建物も街並みの景観を壊すものではありません。

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至る所、かつての面影を残した街並みになっています。

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今回の欧州出張は、今のほりけんの年齢には結構こたえる1人旅です。10日間で、

中部国際空港→ フランクフルト → ビュルツブルグ(1泊) → アウグスブルグ → フュッセン(2泊) → ノイシュヴァンシュタイン城 → ミュンヘン(3泊) → (マンチェスター) → チェスター(2泊) → (マンチェスター) → フランクフルト → 中部国際空港

を駆け抜けたことになります。 

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アメリカ紀行 カリフォルニア州の砂漠の中の街パームスプリングスのホテルとショッピング街 [米国旅行(パームスプリングス)]

昨年の晩秋、燃料電池の学会が米国カリフォルニア州パームスプリングスで開催されました。砂漠の中に造り上げたリゾート地です。 ほりけん、パームスプリングスは4回目の訪問になります。すでに多くの学生や研究員をこの地に連れてきました。
ホテルから眺める山には、植物が全くありません。
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学会は、このホテルで開催されました。プールとヤシの木です。
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ご覧の通り、ほとんど草花はありません。晩秋と言えども日本の夏並みです。灼熱の太陽です。
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パームスプリングスのホテル街を一歩離れた郊外のリゾートです。
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パームスプリングスの街を一歩離れると、そこは砂漠です。
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パームスプリングには、小さいですがショピング街もあります。
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米国の燃料電池の学会に参加し出して25年の歳月が流れました。
おかげで、米国の主要な都市はほとんど訪問させていただきました。


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