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アメリカ紀行 フロリダ州キーウエストの焼肉レストラン紅花Benihanaで食事をとる [米国旅行(キーウエスト)]

Key Westは小さな島です。観光も半日で終わってしまいます。観光の後、レストランを探すことにしました。

Key Westには、飛行場の近くに、鉄板焼きの「紅花Benihana」があります。s-Benihana-11.jpg

その飛行場の近くの鉄板焼きの「紅花Benihana」に出かけることにしました。

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 鉄板焼きの「紅花Benihana」は、フロリダ州だけでも9店舗(Coral Gables,Coral Springs,Key West,Fort Lauderdale,Miami, Miami Beach,Miramar, Orlando, Stuart)を構えています。 米国に渡って、大成功をおさめた日本食店の1つです。

客の前で焼き肉や野菜焼きをパフォーマンスを加えながら行います。
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肉を投げ上げたり、投げ上げた肉を、ホークに刺して受けてみたり、お客から歓声があがります。
アメリカ人が、肉を食べに来ているのか?パホーマンスを見に来ているのか?わかりません。
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還暦近く、「食事中は行儀よく、静かに食べなさい」と親に教わった頭の硬いほりけんには、
こうした紅花の食事か?芸か?分からないレストランは、行儀が悪く写ってしまいます。
しかし、見入っていると、肉を切ったり、野菜をさばいたりが、正に芸術だという風に見えてきました。
日本では、料理の美しさで食をそそるのに対し、アメリカでは、話し楽しむことで食をそそるのだと言う、
日米の食に対する文化の違いが見えてきました。いずれもが、食の原点に迫っているものだと思いました。
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お客のが喜んで紅花を出る姿を見たときに、何故、benihanaがアメリカンドリームをなしえたのかが、分かったような気がしました

日本で「紅花」のホームページ:http://www.benihana.jp/

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アメリカ紀行 テキサス州サンアントニオで開催の燃料電池セミナーのランチ・メニュー [米国旅行(サンアントニオ)]

毎年秋のシーズン、アメリカの南部の都市で燃料電池のセミナーが開催されます。ほりけん、学部生や大学院生や研究員を連れてセミナーに出席することが多くあります。テキサス州のサンアントニオには、これまで3回出かけています。

燃料電池セミナーの会場の受付けに着きました。

受付けは非常に広いのですが、我々が到着した時には既に空いていました。 s-CIMG0011.jpg

この年は、ほりけんを入れて9名のメンバーで出かけました。休憩時間に会場で写真撮影です。s-IMG_0491.jpg

さあ、昼ごはんです。主催者が準備しているランチは大きなサンドイッチとポテトです。

「先生!まずそうですね。」 「味の評価は、食べてからしなさい。」s-IMGP0574.jpg

「先生!やっぱりまずいです。」「確かに、まずいな。」s-CIMG0065.jpg

午後3時、コーヒーブレイクです。そのためのテーブルと椅子です。s-IMGP0455.jpg

「先生!英語、十分に聞き取れません。」「最初は、そんなもんだよ。」s-IMGP0498.jpg

今日のセミナーは終わりました。これから、ホテルに戻って、荷物を置いて、夕食に出かけます。

「先生、疲れました。」「時差ぼけだよ。これから、皆で、晩御飯に行くか?」「賛成です。」s-CIMG0030.jpg

若い学生とセミナーに出かけること、ほりけんの喜びです。



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