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三重県桑名市「なばなの里」の「光の大河」と「アイランド富士」のイルミネーション  [地域紹介(三重県・なばなの里)]

三重県桑名市にある「なばなの里」はイルミネーションへの考え方を一変しました。 それまで、商店街は、より多くの客を集めるためにイルミネーションを飾りました。ところが、「なばなの里」はイルミネーションを田んぼの真ん中に作り、イルミネーションそのものを観光の対象にしてしまいまし。s-DSC_8210-89b72.jpg
 
チャペルが、そして、大河が時間と共に、色を変えていきます。
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チェペルとアイランド富士です。アイランド富士は1回に何百人もの観光客を上空へと誘います。s-DSC_8317.jpg

アイランド富士です。
1度に数百人もの観光客が上空から「なばなの里」のイルミネーションを堪能します。
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チャペルとイルミネーションの大河です。先ほどとは違う側から眺めました。
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見る見る間に色を変えていきます。時間の経つのを忘れてしまいます。
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 このイルミネーションを見るために、毎夜、何十台もの観光バスと何千台もの乗用車が、東海のみならず関東と関西からも訪れます。1000円分のクーポン券を含めて2000円の入場料です。イルミネーションそのものを観光の対象とする大胆な発想は、ハッキリとした結果を出したようです。

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