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三重県鈴鹿市 日本武尊(やまとたけるのみこと)の最期に持参の笠を祀った「加佐度神社」 [地域紹介(三重県・鈴鹿市)]

古事記・日本書紀によれば、太古の昔、伊吹山の戦いで負傷した日本武尊は、
ようやくのことで現在の加佐度のある場所まで辿りつきました。
日本武尊が命は果てる最期に持参していたのは剣と笠でした。
その笠を祀ったとされるのが、三重県鈴鹿市にある加佐登神社です。
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加佐登は、日本武尊がついに果てた能保野まで数kmの距離です。
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加佐登神社の本殿への階段です。昼間も薄暗く恐ろしい限りです(左の写真)。
やっとのことで、本殿に到着しました(右の写真)。
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本殿の脇に、加佐登神社の由来が記されていました。太古の昔が蘇ってきます。
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日本武尊の最期の道を歩きつつ、ほりけん、今、太古の昔を旅しています。
「加佐登神社」の所在地:三重県鈴鹿市加佐登町2010
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