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「比叡ゆば」を土山SAで [グルメ(京都府)]

京都の比叡山延暦寺の時代にさかのぼる食べ物に「ゆば」があります。
ほりけんも京都に在住していた時代から、吸い物やうどんなどに落として食します。
特に、「比叡ゆば」は有名です。
その比叡ゆばが新名神高速道路の土山サービルエリアで購入できます。
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 「比叡ゆば」は、遠く千数百年の伝統を誇る我が国佛教の母山である天台宗総本山比叡山延暦寺の宿坊での精進料理として食されたと言われています。比叡山麓坂本地方の童歌にも「山の坊さん、何食て暮らす。ゆばの付け焼き定心坊(漬け物)」と唄われたほどです。
勿論、ゆばは嵐山などでも多く見かけます。
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そうした中にあっても、「比叡ゆば」については、ほりけんも学生時代から耳にしたことがありました。
そうしたゆばが、今では高速道路のサービスエリアで購入できるようになりました。
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         「比叡ゆば本舗ゆば八」のホームページ:http://www.hieiyuba.co.jp/
         「比叡ゆば」のオンラインショップ:http://www.hieiyuba.co.jp/shop/


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マイナスイオンの信楽焼きが土山SA [地域紹介(滋賀県)]

新名神高速道路の滋賀県の信楽の近くに、土山SAがあります。
そのSAに、マイナスイオンを発生すると言う信楽焼きが売っていました。値段は1個3,150円でした。
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 マイナスイオンが出る理由を知りたくなって説明を読んでみました。
  このボトルは、ラジウム鉱石を釉薬に混ぜ高温で焼き上げており、そのラジウム鉱石から出るアルファ線によりマイナスイオンが発生し、水の分子を絶えず細か く動かせ、その効果で川のせせらぎのように生きた水にとボトルの中で変化していき、とても美味しいお水になると言うものでした。
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土山SAには、その他にも色々な信楽焼が売っています。
かつての渋い信楽焼きの狸のイメージは消えてしまいました。
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信楽焼きの犬です。信楽焼きのイメージが変わってしまいました。
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最近、高速道路のサービスエリアの楽しみ方が変わってきました。


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高校生が造る常滑焼きその2 [地域紹介(愛知県・常滑市)]

ろくろで形を造った器は何日も置いて乾燥させてから、電気炉で焼成します。

乾燥中の色々な形の容器(左の写真)や傘立て(右の写真)です。全て学生が造りました。

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その容器に学生が模様を入れます。

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今は、こうした電気炉で焼くそうです。

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 こうしたセラミックアーツ科から将来常滑焼き関連に就職する学生は1割程度と伺いました。こうした学生の中から常滑焼きの伝統を伝える人が育ってくれることを祈っています。



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高校生が造る常滑焼きその1 [地域紹介(愛知県・常滑市)]

 10月26日、愛知県立常滑高校に出向き、セラミックアーツ科の学生に燃料電池の製作体験授業を行いました。その後で、セラミックアーツ科の学生が造る常滑焼きの授業を見学させて頂きました。

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授業は1時間でした。先生の指導の下、「ろくろ」を使って器を造り出しました。学生は11名でした。s-DSC09044.jpg

秋真っ盛りです。窓の外の木々には紅葉が進んでいました。s-DSC09061.jpg

「ろくろ」と「はけ」を使って容器の底を造ります。s-DSC09051.jpg

「ろくろ」と「はけ」を使って形を整えていきます。s-DSC09043.jpg

若い高校生が伝統的な常滑焼きに入り込んでいく姿に心が引き締まるおもいでした。


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ほりけん手造りガーデンの秋が本格化 [四季(秋・ほりけんの庭)]

 ほりけんの手造りのガーデンの木々や草花に、本格的な秋が到来しました。

 手造りのレンガの道に沿う「お多福なんてん」も紅葉してきました。白い石、緑の玉竜と色合いを競います。「おたふく南天」の紅葉は、これから正月に向けて一層深みを増します。

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「どうだんつつじ」の紅葉です(左の写真)。黒いテーブルと黒い椅子がその紅葉の美しさを際だたせます(右の写真)。
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草花が、日々、紅葉を深めていきます(左の写真)。
石垣と枕木で造った緑のカーテンのフェンスに「お多福南天」の赤が混じりだしました(右の写真)。
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「つわぶき」の黄色い花が、その美しさを自慢するかのように咲いています。
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ただ、なぜか、夏の花だったはずの「朝顔」が未だ衰えを知りません。
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ほりけんのガーデニングは力仕事で庭を造る段階から、四季を育てる段階に入ってきました。


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越前の日本料理「一乃松」の鯖寿司を土山SAで [グルメ(福井県)]




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名古屋市南区の蕎麦工房「沙羅餐(さらざん)」 [地域紹介(名古屋・南区)]

名古屋市南区に、素人が蕎麦を打てる蕎麦工房の蕎麦屋「沙羅餐(さらざん)」があります。

ほりけん、海外からお客さんが来られたときに何度となく、この沙羅餐を利用しています。s-SANY0121.jpgs-SANY0118.jpg

 沙羅餐(さらざん)1階の玄関を入ると、大きなガラスの向こう側で3名の蕎麦職人がそばを打っていました(左の写真)。2階がレストラン風の蕎麦屋になっています。テーブルとカウンター(右の写真)があります。

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ランチでも、結構、値がはります。1890円、2100円、2580円のセットメニューがありました。
ほりけん、1890円のものを頼みました。まず、サラダが出てきました(左の写真)。
その次に、桜海老の天ぷらが出てきました(右の写真)。
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天ぷらを箸で崩してみました(左の写真)。桜海老がサクサクにあがっていてなかなかの味です。
これを塩で食べます(右の写真)。この塩が桜海老の天婦羅に結構合います。
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次に、ざる蕎麦が出てきました。細めの麺です。手打ちでもあり、結構、腰があります。
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蕎麦汁も結構いけます。
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次は、雑魚ご飯(右の写真)です。雑魚の味付けがいいですね。
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最後は、コーヒーなどのソフトドリンクで締めくくることができます。
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沙羅餐の店内は洗練されたレストラン風でなかなか素敵です。味もしっかりしています
懐石風に料理が運ばれてくるのもイキです。
値段がはるので、ほりけん、滅多にはいけないのですが、時々、奮発しています。
      「沙羅餐」の所在地: 愛知県名古屋市南区星崎1丁目147-3     

      ホームページ:http://sarrasin.jp/



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高校生に常滑焼きを教える先生がいました。 [地域紹介(愛知県・常滑市)]

 

常滑高校のセラミックアーツ科の学生に常滑焼きを指導する先生がいました。 s-DSC09052.jpg

その日は11名の学生に対し授業は行われていました。窓の外では紅葉が始まっていました。

授業で、学生を指導する女性の先生がいました。s-DSC09047 (2).jpg

指導は、1人1人の学生に対して行われていました。学生も真剣に指導を受けます。

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1人1人に対して、熱心に指導して行きます。s-DSC09054 (2).jpg

 ほりけん、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県、富山県の高校への燃料電池の製作体験授業を行っています。色々な高校で色々な先生や色々な学生と出会えることを楽しみにしています。今回も、本当に素晴らしい光景を拝見できました。

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常滑高校への燃料電池の出前授業 [サービスエリア(長島PA)]


10月26日、愛知県立常滑高校への燃料電池の出前授業を行いました。
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常滑高校の門を入ると、大木があり紅葉が始まっていました(左の写真)。
学校の裏手の建物の北側に沢山の常滑焼きがおいてありました(右の写真)。
今日、ほりけんが授業を行うセラミックアーツ科の学生の作品のようです。
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出前授業は、ほりけんの講演から始まりました。
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その後で、ほりけんの研究員や大学院生の指導の下、燃料電池の製作体験授業が始まりました。
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1年生ですが、セラミックアーツ科の学生です。基本的に、物造りが好きです。
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電圧が出ているかチェックです。プロペラも勢い良く回りました。
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こうした学生の中から将来、常滑焼きの伝統を守る人が出るのだと、ほりけん、密かに思いました。


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京都「世界遺産・仁和寺の紅葉」の速報 [地域紹介(京都府)]

10月24日、京都市北区のお寺を回りました。世界遺産に登録されている仁和寺にも参拝しました
いくつかの木々に紅葉が始まっていました。
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仁和寺の航空写真です。仁王門から中門へと歩いてみます。
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仁和寺の駐車場び車を停め、仁王門を入ると多少紅葉が始まっていました。
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中門をくぐると中の桜が紅葉していました。写真の左側は「御室の八重桜」です。
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右手に五重塔が見えました。建立は江戸時代初期の寛永21年(1644)です。高さ36mです。
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金堂です。周りの木々に多少紅葉が始まっていました。
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御影堂です。仁和寺の中で最も周りの木々が紅葉していました。
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御室の仁和寺は、後2~3週間で本格的な紅葉を向かえそうです
仁和寺のホームぺージ:http://www.ninnaji.or.jp/


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