名古屋市南区の蕎麦工房「沙羅餐(さらざん)」 [地域紹介(名古屋・南区)]
名古屋市南区に、素人が蕎麦を打てる蕎麦工房の蕎麦屋「沙羅餐(さらざん)」があります。
ほりけん、海外からお客さんが来られたときに何度となく、この沙羅餐を利用しています。
・
沙羅餐(さらざん)1階の玄関を入ると、大きなガラスの向こう側で3名の蕎麦職人がそばを打っていました(左の写真)。2階がレストラン風の蕎麦屋になっています。テーブルとカウンター(右の写真)があります。
・
・
・
ランチでも、結構、値がはります。1890円、2100円、2580円のセットメニューがありました。
ほりけん、1890円のものを頼みました。まず、サラダが出てきました(左の写真)。
その次に、桜海老の天ぷらが出てきました(右の写真)。
・
・
・
天ぷらを箸で崩してみました(左の写真)。桜海老がサクサクにあがっていてなかなかの味です。
これを塩で食べます(右の写真)。この塩が桜海老の天婦羅に結構合います。
・
・
・
次に、ざる蕎麦が出てきました。細めの麺です。手打ちでもあり、結構、腰があります。
・
・
・
蕎麦汁も結構いけます。
・
・
・
次は、雑魚ご飯(右の写真)です。雑魚の味付けがいいですね。
・
・
・
最後は、コーヒーなどのソフトドリンクで締めくくることができます。
・
・
・
沙羅餐の店内は洗練されたレストラン風でなかなか素敵です。味もしっかりしています。
懐石風に料理が運ばれてくるのもイキです。
値段がはるので、ほりけん、滅多にはいけないのですが、時々、奮発しています。
・
・
「沙羅餐」の所在地: 愛知県名古屋市南区星崎1丁目147-3
ホームページ:http://sarrasin.jp/
高校生に常滑焼きを教える先生がいました。 [地域紹介(愛知県・常滑市)]
常滑高校のセラミックアーツ科の学生に常滑焼きを指導する先生がいました。 ・
その日は11名の学生に対し授業は行われていました。窓の外では紅葉が始まっていました。
授業で、学生を指導する女性の先生がいました。
・
指導は、1人1人の学生に対して行われていました。学生も真剣に指導を受けます。
・
1人1人に対して、熱心に指導して行きます。
・
・
ほりけん、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県、富山県の高校への燃料電池の製作体験授業を行っています。色々な高校で色々な先生や色々な学生と出会えることを楽しみにしています。今回も、本当に素晴らしい光景を拝見できました。
常滑高校への燃料電池の出前授業 [サービスエリア(長島PA)]
・
・
常滑高校の門を入ると、大木があり紅葉が始まっていました(左の写真)。
学校の裏手の建物の北側に沢山の常滑焼きがおいてありました(右の写真)。
今日、ほりけんが授業を行うセラミックアーツ科の学生の作品のようです。
・
・
出前授業は、ほりけんの講演から始まりました。
・
・
・
その後で、ほりけんの研究員や大学院生の指導の下、燃料電池の製作体験授業が始まりました。
・
・
・
1年生ですが、セラミックアーツ科の学生です。基本的に、物造りが好きです。
・
・
・
電圧が出ているかチェックです。プロペラも勢い良く回りました。
・
・
・
こうした学生の中から将来、常滑焼きの伝統を守る人が出るのだと、ほりけん、密かに思いました。