清水坂にある清水焼「朝日堂」 [地域紹介(京都府)]
清水寺の紅葉のライトアップの時期、清水坂は、夜遅くまで人で賑わいます。
その清水坂に清水焼きの「朝日堂」があります。色々な清水焼が売られています。
そこで、清水焼の指貫(ゆびぬき)を見つけました。指貫とは、裁縫に使用する道具で、布を縫う際に指にはめて使用します。 洋裁用の釣鐘型の指貫と、和裁用の指輪型の指貫とがあるようです。デザインに魅かれて、買っていく人を何名か見かけました。
勿論、清水焼の本流は茶碗であることに変わりはありません。色々な茶碗が売られていました。
「京焼・清水焼」は1200年の歴史を持っていると聞きます。
その発祥の地は清水寺門前であり、朝日堂は、その地にあります。
朝日堂の創業は明治3年で、京焼・清水焼の老舗であり、陶芸体験工房も楽しめます。
「朝日堂」の所在地:京都市東山区清水1丁目280番地
別世界が名古屋駅近くの地下通路にあります [地域紹介(名古屋・名駅)]
数分間ですが、名古屋駅近くのルーセントタワーへの地下通路は人々を別世界に誘います。
NAGOYA LUSENT TOEWR
名古屋ルーセントタワー
名古屋ルーセントタワーは平成19年1月に商業用ビルとして名古屋駅のエリアに誕生しました。
3階は医療施設があり、最新の医療装置が入っています。・
そして名古屋駅から地下道でルーセントタワーへ続く道があります。
その道は世界の芸術家がデザインした壁があります。・
青くライトアップされた白タイルに鳥の影絵が足元から天井まで描かれています。
青空の中を飛ぶ鳥を表現しています(上下の写真)。・
緑色でライトアップされた道は動物の絵になっています。豊かな地球の緑を意味しているのでしょう。
木漏れ日もライトで表現されています。(下の写真)
しばらく眺めていると日本の四季も現しているのでしょうか。
四季の移り変わりも感じられます。(下の写真)・
下の写真は、巨大な猫です。人間をまたいでいます。
名古屋ルーセントタワーのイルミネーション [地域紹介(名古屋・名駅)]
4ケ月を費やして「ネギ焼き」を作りました [菜園(冬・野菜作り・手料理)]
大好物の「ネギ焼き」を作るのに4ケ月の月日を費やしました。これがその「ねぎ焼き」です。
話は、およそ4ケ月前のお盆の8月15日にさかのぼります。
8月15日にネギの苗を買ってきてガーデンの菜園に植えました(左の写真)。
その無農薬のネギが12月に入り、収穫の時期を向かえました(右の写真)。
そのネギを収穫しました(左の写真)。
このネギを使って、関西風の「ねぎ焼き」を作ります。そのためにネギを細かく切りました(右の写真)。
電気フライパンの上に溶いた小麦粉を薄く敷きます(左の写真)。
その上に、烏賊、モヤシと共に、タップリのネギをのせます(右の写真)。
その上に、溶いた小麦粉をかけ(左の写真)、その上に、豚肉を乗せます(右の写真)。
蓋をして熱の通りを良くします(左の写真)。裏返して、再度、裏返します(右の写真)。
その上にソースではなく「醤油」を垂らし、かつ鰹節を乗せます(左の写真)。
その上に、青海苔と細かく刻んだ生姜をのせて出来上がりです(右の写真)。
自宅の庭で自らが栽培したネギを使って、大好物の関西風の「醤油味のネギ焼き」を食する。
単細胞のほりけん、「これに勝る贅沢はない」と自己満足に浸っています。
京都で見つけた清水焼き「朝日堂」の箸置き [地域紹介(京都府)]
清水焼きの「朝日堂」から色々ユニークな箸置きが出ていました。
京都国際会議場に土産物売り場がありました。
そこに清水焼き「朝日堂」の色々な箸置きが売っていました。
①流水五草花、②ひねり雲錦、③新五草花丸瓢です。
④赤もみじ、⑤桜、⑥雲錦、⑦クローバーです。
・⑧うさぎハート型、⑨雲錦ハート型、⑩青豆です。
⑪竹です。
⑫干支の寅です。
ほりけん、この歳になっても、未だに、美食を求めて走りまわり、
食事中に箸置きのデザインを楽しむほどの風流をわきまえてはいません。
少しずつはその境地に近づきたいと考えています。
陶磁器シリーズ
◎万古焼き
●マイナスイオン炊飯鍋: http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2009-11-18
◎常滑焼き
◎御浜焼き
◎信楽焼き
朝日堂
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富山県の今井商店の「鱒寿し」 [グルメ(富山県)]
富山県は鱒寿しで有名です。その富山県の知り合いから鱒寿しが届きました。
その富山県の鱒寿しの店としては、高芳、川上鱒寿し店、今井商店、青山総本舗、前留、小林鱒寿し店、広治鱒寿し店、せきの屋、千歳、吉田屋鱒寿し本舗、高田屋、関野屋、なみき鱒寿し店、なかの屋などがあります。
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今回届いた鱒寿しは「今井商店」のものです(左の写真)。竹で締め付けています(右の写真)。
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竹を外すと笹で包まれた鱒寿しが現れました。
その断面を見ると、2層になっており、真中に笹が敷かれていました(左の写真)。
ご飯の下に鱒が敷かれていたので、上下をひっくり返してみました(右の写真)。
幾つかに切って、食してみました。これぞ富山の味と言ったところでしょうか。
各地の名産品を頂く機会が多々ありますが、名産品に不味いものはないですね。
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「今井商店」の所在地:〒930-0043富山県富山市石倉町1-30
名古屋駅のイルミネーションのキャラクター [地域紹介(名古屋・名駅)]
名古屋駅の摩天楼の下にクレヨンしんちゃんがイルミネートされていました。
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名古屋駅の摩天楼の夜景です(左の写真)。
摩天楼の下ではイルミネーションのゲートになっていました(右の写真)。
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リサとガスパールが並んで座っています。なんともかわいいですね。
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・ ウルフィ(左の写真)とチェブラ-シカ(右の写真)がにこやかに微笑んでいます。
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ズーミンとチャーミンです(左の写真)。どーもくんとななみちゃんです(右の写真)。
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BooBoです(左の写真)。ころんちゃんです(右の写真)。
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ケロロ軍曹がはりきって立っていました。
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この不景気と寒さの中、イルミネーションのキャラクターも頑張っています。
我々も、頑張らなくちゃ~。
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京都府与謝野町の町おこしが出す「柿の葉寿司」 [グルメ(京都府)]
京都府与謝野町の町おこしの1つ「京都加悦ファーマズライス」が「柿の葉寿司」を出しています。
与謝野町の町長室ホームページhttp://www.town.yosano.lg.jp/view.rbz?cd=885
その「柿の葉寿司」が、新名神高速道路の土山サービスエリアで売られています。文字通り、柿の葉に包まれています。その土山SAでの売れ筋は、3個1パックの「さば寿司」や「さけ寿司」です。
「さば寿司」も「さけ寿司」も共に3個が360円です。高速道路でのつまみ食いには持ってこいです。
それぞれ1パックずつ買って、食してみました。お米の味が素晴らしいですね。
勿論、お米には京都与謝野町産のものを使っているとのことです。
その他にも、①柿の葉寿司の詰め合わせ、②焼きさばすし、③蒲焼さんま寿司、④昆布巻きさば寿司が売られています。
与謝野町の「柿の葉寿司」もそうですが、色々な地域で、町おこしを頑張っておられます。
農家出身のほりけん、いつもエールを送っています。
名古屋駅摩天楼のイルミネーション「東海四季便り」 [地域紹介(名古屋・名駅)]
名古屋駅の摩天楼に映し出される巨大なイルミネーションによる四季です。
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イルミネーションに映し出される部屋の中にいる少年と少女が何か話しています。
少年と少女が旅にでます。 春です。桜も満開です。花粉が飛んでいます。
桜が散っています。
新緑の時期です。
梅雨です。あじさいの花が咲いています。
夏です。入道雲も見られます。
秋の紅葉です。
晩秋です。落葉が始まりました。
冬がきました。雪が降り出しました。
カマクラにも灯が灯りました。
イルミネーションが幻想的です。
名古屋駅の摩天楼の巨大スクリーンにイルミネーションによって映し出される「東海四季便り」です。
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京都国際会議場の紅葉 [地域紹介(京都府)]
紅葉のどうだんつつじの向こうに会議場を望みます。
国際会議場への道です。遠くに比叡山を望みます。
国際会議場への道沿いのもみじは落葉が進んでいました。
国際会議場に面する庭園です。周りの山々の紅葉も庭園の景色に取り込んでいます。
国際会議場の池です。池の向こうにかやぶきの家が小さく見えます。
庭園のもみじが最期を惜しむかのようにその色を誇っていました。
燃料電池の今年の秋の学会は、紅葉と共に終わりました。