川崎大師の達磨さん 合格祈願・家内安全・商売繁盛 [地域紹介(神奈川県)]
節分が近づきました。受験シーズン真っ只中です。
この時期、川崎大師も合格祈願「絶対合格」と開運です。
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2月3日の節分が近づいてきました。 立春を新年と考えれば、節分は大晦日です。
正月から節分まで、川崎大師の参拝客が減ることはありません。
土日となれば、表参道は人の波です。足の踏み場もありません。
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川崎大師の参道には沢山の「だるま屋」があります。
その中でも、門前の「柏屋」が有名です。そこの大達磨です。
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大きさも色々な達磨が、ところ狭しと並んでいます。
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山と積まれた達磨さんです。その奥の方にも沢山の合格祈願です。
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ほりけんも、2人の娘の受験の時には、川崎大師の達磨さんに託したおぼえがあります。
節分近い川崎大師 「とんとこ飴・せきのど飴」に「松屋総本店」と「老舗松屋の飴本舗」 [地域紹介(東京都)]
節分が近付き、川崎大師の人の波は絶えません。
その川崎大師の表参道にある、開運の「とんとこ飴」元祖「松屋総本店」です。
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ガラスの向こうでは2人並んで、出来立ての飴をトントコ、トントコと音をたてて切ります。
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おみくじ飴、きなこ飴、とんとこ飴、せき止飴、朝鮮人参飴、五色せきどめ飴が売られています。
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とんとこ飴やせきのど飴が飛ぶように売れます。
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大臣賞受賞の開運「とんとこ飴」です。買ってみました。もちもち感があります。
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こちらは、「松屋総本店」の向かいにある「老舗松屋の飴本舗」です。
とんとこ、トントコと飴を切るのはロボットです。大いなるPRです。
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ほりけん、川崎大師の表参道の「とんとこ飴」を頂きました。今年は、運が開けること間違えありません。
伊勢湾岸道路長島PA 犬のおやつ「松阪牛入りクッキー」 [サービスエリア(長島PA)]
名古屋市南区にあるキャンパスの冬 [キャンパス(冬・学舎と自然)]
名古屋の南端を流れる天白川です。そこに架かる名鉄の鉄橋です。
名古屋の南区のキャンパス近くに残るJRの貨物用の支線です。
日に数本のジーゼル機関車が、警笛を残してユックリと走り去ります。
キャンパス内にある駐輪場です。
羽田空港の「銀座木屋」の「カキ南蛮うどん」 [グルメ(東京都)]
空港のグルメ街を歩いていると大きな看板が目に飛び込んできました。
「温もりの冬を食す」。粋なうたい文句です。
その看板に、「カキ南蛮うどん」なるものを見つけました。
「鳥南蛮うどん」や「鴨南蛮うどん」は聞きますが、カキ南蛮は始めてです。・
ほりけん、単純です。看板に引き寄せられ、迷わず、その店に入ることにしました。
銀座に本店を構えるうどん屋「銀座 木屋」の羽田空港店です。昼には少し早く、まだ空いています。
タップリとカキが入っています。
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カボチャも白ネギも入っています。
カキに絡むように、山の幸「エノキ」もタップリ入っています。
その他に、豆腐やおろし大根が付いていました。
ここ羽田で、「カキ南蛮うどん」と言う「温もりの冬を食す」ることができました。
冬枯れの中、鬼百合が確実に育っています [四季(冬・ほりけんの庭)]
「鈴鹿おろし」の寒風の中、ほりけんガーデンの鬼百合が青々としてきました。
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話は、昨年にさかのぼります。昨年も8月15日、お盆のころでした。
その球根を3つ買いました(右の写真)。その後、5つ買いました。
なかなか芽が出ないので球根を植えたことも忘れていました。
ところが、10月も下旬になると、立派な芽8つが出てきました。小さいですが青々としています。
1月にもなると8本全てが青々と大きく育ってきました。
7月にはきっと見事な花をつけてくれることでしょう。写真は鬼百合の図鑑より拝借。
三重県の鈴鹿山系から吹き降ろす「鈴鹿おろし」の寒風のなか、
力強く、今か今かと春の到来を待ち続けるほりけんガーデンの植物達です。
器に魅せられ食事をとる [グルメ(三重県・鈴鹿市)]
ほりけん、岐阜市に親戚があります。過日、法事がありました。法事の後、近くの会席料理屋「丸川荘」で食事をとりました。
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器に特徴があります。器が豆の形をしていたりします。
前菜です。蓋を取ると川魚の佃煮、烏賊、味噌が付いたねぎと菜の花が現れました。
蟹と胡瓜を大根で巻いています。器が豆の形をしています。
お刺身が出てきました。器の形と添えられた花にお刺身が調和しています。
茶碗蒸しと黄色の皿に乗せたショウガなど、口直しでしょうか?
鍋です。カキや豆腐などを固形燃料で火を通します(右の写真)。つば付きの食器です。
揚げ物が出てきました。丸く小さい油切りの金網がお洒落です(左の写真)。
次から次へと器の形が変わりました。器を楽しんでいるうちに時間が過ぎて行きました。
たまには、食器に魅せられ食事もいいもんですね。
愛知県半田市 中埜又左衛門創始のミツカングループの「酢の里」 [グルメ(愛知県・半田市)]
愛知県半田市に酢でお馴染みのミツカングループの本社があります。
その中に、中央研究所も入っています。色々な商品開発が行われているようです。
ミツカンは、江戸時代中期の1804年(文化元年)、中野又左衛門により尾張国半田村(現在の愛知県半田市)で酒造業として創業しました。以後、代々社長は「中野又左衛門」を名乗りました(四代目以降「中埜」)。この地域でさかんな日本酒の製造後に残る酒粕を用いて酢を作り、米を用いた酢より安価であったため江戸庶民に寿司が普及する要因となった言われています。
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その中には、黒酢やリンゴ酢など健康飲料酢が置かれていました。
色々な聞きなれた商品が、ダンボールで大量に売られていました。
日本における寿司が、江戸時代、「東京湾の鮮魚」と「半田の酢」で普及したこと、そして、
昔も今も、ここ愛知県半田市が、日本の酢の文化の中心に位置にいること、勉強しました。