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JR半田駅に「過去へ いざなう跨線橋」があります

雨上がりのJR半田駅です。その半田駅に「現役でJR最古の跨線橋」があります。s-s-DSC_8001-963d5-f6dd5.jpg

JR半田駅です。

レンガの建物と共に、乗降客を過去へ いざなう跨線橋でもあります。 
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跨線橋の裏側が真っ黒にすすけています。この下をSLが走っていたのかも知れません。
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そのJR半田駅から少し離れた所に、役目を終えたSLが置かれていました。
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 こ うしたSLを見るたびに、ほりけん、50年以上も昔のことを思い出します。関西線のSLを見るために、四日市市河原田にある小高いみかん畑の山によく登り ました。眼下にSLが見えました。風向きによっては、顔がススで黒くなりました。ほりけんにとっても、多くの日本人にとっても、今は昔の話になってしまい ました。

このSLも東海地方の多くの人達に数々の思い出を刻んできたものと思われます。
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今は、疲れた足を労わりつつ、知多半島のここ半田で余生を過ごしています。
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春よ来い!早く来い! [四季(冬春・花・木・田んぼ・野原)]

ほりけんの自宅前には内部(うつべ)川が流れています。その内部川の堤防で、
青空を背に水仙が花を付け出しました。ツボミも沢山できてきました。
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春には、内部川の堤防は桜の花で一杯になります。今はその桜の木は冬枯れです。s-DSC_8100.jpg

ただ、よく見ると、ツボミは確実に膨らみを増してきています。s-DSC_8001.jpg

ふと桜の木の根もとを見ると、水仙が花を付け出していました。s-DSC_8105.jpg

こちらでも水仙が少し花を付けています。多くのツボミが開花を待っています。s-DSC_8106.jpg

深い緑色の葉と白い花が青空に映えます。「春よ来い!早く来い!」が聞こえてくるようです。

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内部川の川辺には菜の花も咲いていました。
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春が待ち遠しいほりけん自宅近くの内部川です。 

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愛知産業大学工業高校への燃料電池の出前授業 [教育(高校生への授業)]

ここ3年間、燃料電池の講義と製作体験授業のために愛知県の高校を回ってきました。
3年間の出前授業の締めくくりになります。愛知産業大学付属工業高校です。
 名古屋の地下鉄名城線「東別院駅」を降りると直ぐに、名古屋テレビ局がありました(左)。
テレビ局の道沿いにはサザンカの花が満開でした。
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右手に東本願寺名古屋別院(東別院)を眺めつつ(左)、参道(右)を東に数百メートル歩きます。s-DSC09690.jpgs-DSC09687.jpg
そこに、「愛知産業大学工業高等学校」の玄関がありました。
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工業高等学校と東別院とは隣合わせでした(左の写真)。高校内の中庭です(右の写真)。
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1時間目より、ほりけんの燃料電池の講演が始まりました。s-DSC09675.jpg
 
講演をするほりけんの後方に、「誓いのことば」が額に入っていました。
素晴らしい「誓いのことば」だと思いました。
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講演の後で、燃料電池の製作実習です。90分間で燃料電池が組みあがりました(左の写真)。
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ここ3年間、燃料電池の講義と製作体験授業のために愛知県の高校を回ってきました。
4000名を超える高校生諸君に燃料電池を組み立ててもらいました。

愛知産業大学工業高校のホームページhttp://asu-g.net/tech/


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大根を干して醤油と味醂と酢で味付けました [菜園(冬・野菜作り・手料理)]

鈴鹿市石薬師に住む従兄弟の畑です。大根10本を頂きました。
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薄く切って、自宅の物干し竿に、1週間、天日干しにしました。
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干し終わったら、昆布と生姜と鷹の爪を入れ、醤油・みりん・酢(分量で1:1:1)で味をつけました。
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少し取って食してみました。goodです。
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ご飯と一緒に食べてみました。食が進みます。
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来年は、自分の畑で大根を育ててみます。

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ほりけんの自宅周りは「鳥獣保護区」です [地域紹介(生まれ故郷)]

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20数年間、毎日、羽田空港を見てきました [地域紹介(東京都)]

 ほりけん、30年前から20数年間、川崎市の浮島で働いていました。
多摩川ごしに、毎日、羽田空港を見続けてきました。その変貌ぶりも眺めてきました。s-s-SANY0129.jpg
 
出発ロビーも昔の面影はありません。今や、東京観光地になってしまいました。
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空港ビルの屋上にはファーストフードの店も出ています。見物客も多くいます。
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羽田空港は、多摩川を挟んで川崎市の浮島の隣にあります。
羽田空港からは、東京のみならず千葉方面も一望できます。
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羽田空港から眺めたお台場やビッグサイト方面です。ビルが林立するようになりました。
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東京ディズニーランド方向を眺めました。東京から千葉への景色も変わってしまいました。
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 8年前に、川崎市の浮島を離れました。ジェット旅客機の発着を眺めることも、羽田の夜景を眺めることもなくなりました。 でも、東京出張の際、気がついたら羽田空港に足が向いていました。

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雪の中の南極観測犬「太郎と次郎」 [地域紹介(名古屋・港区)]

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その日は、名古屋港のポートビルで、深夜(左の写真)から朝(右の写真)まで過ごしました。
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明け方の6時半くらいでしょうか?まだ、暗い名古屋ですが、薄く雪化粧している様子が伺えます。
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遠く北の方向に名古屋駅の摩天楼が雪でかすみます(左の写真)。
ポートビルの眼下に見える薄く雪化粧の南極観測船「富士」と観覧車です(右の写真)。
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南極観測船「富士」の船上のヘリコプターも薄く雪が積もりました。
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夜がすっかり明けてきました。名古屋港にあるイタリア村も薄っすらと雪化粧です。
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  ほりけん、40~30年前、京都に住んでいました。当時、雪が降ると決まって金閣寺に出かけました。雪を頂いて輝く金閣寺が美しさを際立たせていたことを 記憶しています。今年、名古屋に雪が降ったとき、ほりけん、雪の中で、ありし日の南極に思いを馳せる「太郎と次郎」に合うことができました。

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愛知県常滑市 回転寿司「魚魚丸」の焼きサバ・青葉バッテラ・鳥貝・こはだ・寒ぶり [グルメ(愛知県・常滑市)]

愛知県に幾つかの店舗をもつ、回転寿司の「海鮮江戸前すし魚魚丸」の常滑店が昨年10月グラントオープンしました。「魚魚丸」は、愛知県にグランドオープンの常滑店も加えると15店舗(刈谷、知立、三好、三河安城、大府、三ケ根、豊川、岡崎中央、イオンモール東浦、豊田小坂、イオンモール岡崎、豊橋、高浜、ラグーナ蒲郡、常滑)をもつ、回転寿司のチェーン店です。
 
先日、常滑まで足をのばす機会があり、「魚魚丸 常滑店」に入ってみました。s-DSC_8904.jpgs-DSC_8907.jpg

店の若い衆が寿司をにぎります。お客の目の前で、鮮魚をさばいてくれるのが嬉しいです。s-SANY0077.jpg

活きたカキを(左の写真)、その場でさばいてくれます。カキのグラタンを頼みました(右の写真)。s-SANY0076.jpgs-SANY0073.jpg

「焼きサバ」と「青葉バッテラ」です。勿論、バッテラもありました。
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鳥がいです。見るからに新鮮ですよね。
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「こはだ」と「寒ぶり」です。この時期には良いですよね。
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「あきんどスシロ-」や「くら寿司」のような究極の低価格を目指した回転寿司とも一味違った
「魚魚丸」のような回転寿司も、時々、利用しています。

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冬の聚楽園公園で過ごす動植物たち [地域紹介(愛知県・東海市)]

ほりけんの職場から南へ3km行ったところに聚楽園(しゅうらくえん)公園があります。
そこには大きな大仏があり東海市を見渡しています。今は、その公園も冬枯れです。
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冬の寒さが漂う公園には人気もほとんどありません。鳥たちのさえずりだけが残っていました。
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広場の向こうの池では冬鳥たちが羽を休めています。橋の手すりからカモたちを観察しました。
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寒くないのでしょうか?鳥を見ているだけでも寒いのですが。
 
3本のメタセコイアの木も落葉が進み冬の寒さも一層感じさせられます。
その傍らに山茶花の花が咲いていました。淡い桃色の山茶花は野生に近い種です。
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 公園も冬は寂しいですね。でも、確実に春はやってきます。冬があるから一層、春が楽しいのでしょうね。長く人間をやっていると、春もあれば冬もありました。でも、60年の人生の中で、冬の時期に根をはることの大切さだけは学びました。

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日本3大稲荷の1つ豊川稲荷への初詣 [地域紹介(愛知県・豊川・岡崎市)]

ほりけん、遅ればせながら、豊川稲荷に初詣に出かけました。
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名古屋から名鉄で豊橋まで行き(左の写真)、豊橋からJRで豊川に向かいました(右の写真)。
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JR豊川駅で降りました。 
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豊川稲荷はどちらの方向かな(左の写真)? 表参道を見つけました(右の写真)。
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初めての豊川稲荷で周りが気になります(左の写真)。でも、豊川稲荷へ小走りです(右)。
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豊川稲荷に着きました。境内の案内です。
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 豊川稲荷は、愛知県豊川市豊川町1番地にある曹洞宗の寺院(神社ではありません)です。正式の寺号は妙厳寺(みょうごんじ)、詳しくは円福山豊川閣 妙厳寺(えんぷくざん とよかわかく みょうごんじ)ですが、一般には「豊川稲荷」の名で広く知られています。日本三大稲荷の1つとされています。

正月三が日参拝できませんでしたが、まだ、多くの方々が参拝に訪れていました。s-PB140105.jpg

建物の下を川が流れたり、境内には、水の流れが自然に取り入れられていました。s-PB140109.jpgs-PB140108.jpg

正月三が日に限らず、ほりけん、色々な神社やお寺を参拝しております。ご利益を期待しています。

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