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常滑焼きの壷で造られた昔の街並み [地域紹介(愛知県・常滑市)]

今や茶香炉などのお洒落な焼き物にチャレンジする常滑焼きですが、
元々は、土管や壷で知られていました。
昔の面影が、常滑の路地の至るところ、路面や壷垣に見られます。s-DSC_9171.jpg
常滑の路地は壷や土管の間を縫って走ります。路面にも壷が敷かれています。
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建物の基礎にも壷や土管などの常滑焼きが使われます。
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こうした建物の中で、壷の形が造られていたのかも知れません。
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長く続く壷垣です(左の写真)。ツタからも壷が顔を出します(右の写真)。
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壷の垣根です。庭にも椅子にも壷が使われます。
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壷が路地に彩りを添えます。奥に、常滑焼きの焼成炉と煙突が見えます。s-DSC_9088.jpg
常滑の人が、長く、焼き物の中で生活をしていたことが伺えます。やっぱり、焼き物の街です。
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