湯の山街道「エクレール月乃屋」の「生チョコ大福」

三重県菰野町の湯の山街道に和洋菓子の「エクレール月乃屋」があります。

ほりけん、時々、立ち寄ります。

・

・

半年くらい前に、ここで「巨峰大福」を買いました。

その時に、買いたかったのですが諦めた「生チョｺ大福」がありました。

今回は、その「生チョｺ大福(７５０円)」を買いました(左)。賞味期限が当日です(右)。

・

・

見た目にも柔らかそうです。

・

・

その１つを取り出して(左の写真)、断面をカットしてみました(右の写真)。

・

・

生チョコも大福の餅も柔らかく、カットしていると形が崩れてしまいます。
・

・

チョコとお餅の柔らかさが何とも言えません。甘さも適度です。

・

・

１個だけ、買ったあくる日に食べましたが、シットリ感が少し落ちていました。

「生」だと言われる所以ですね。購入して直ぐに食べると最高ですね。

三重県 津城 満開を過ぎて、尚一層、桜の美を堪能する

戦国武将「藤堂高虎」は、徳川政権の下、三重県の津に居城を構えました。

・

・

その天守閣の石垣を背景にした桜です。満開を過ぎ、新緑と花の調和が美しい限りです。

・

・

「藤堂高虎」当時の津城の平面図です。32万石でした。

・

・

天守閣の石垣と桜の花とその新緑です。その３つが色を織り成します。

・

・

石垣から張り出した桜です。目の覚めるような新緑とピンクの花のコントラストが綺麗です。

・

・

お堀端で、染井吉野の桜の花が最後の日曜日を演出します。

・

・

内堀が埋め立てられ、今は、そこに桜の木が植えられています。

・

・

かつて何度となく戦が繰りひろげられたこの地を、花吹雪がピンク色に染めます。

・

・

満開の桜のシーズが過ぎ、人影も疎らになった城跡で、桜の新緑に出会いました。