南知多町の豊浜鯛祭り⑤7月25日 鯛祭り最後のクライマックス [地域紹介(愛知県・南知多)]
豊浜鯛祭りとは(愛知豊浜天下の奇祭 鯛まつりのHPより)
「明治18年ころ祭礼に興を
添えようと「ハツカネズミ」の
張りぼてをつくったのが最初といわれています。
その後魚類になり、大正初期に「大鯛」に、昭和初期には胴内ではやしながら
その後魚類になり、大正初期に「大鯛」に、昭和初期には胴内ではやしながら
海に泳がせるようになりまし
た。
長さ10~18mの竹と木の骨格に白木綿を巻いて作った
長さ10~18mの竹と木の骨格に白木綿を巻いて作った
大小の鯛5匹が若者達にかつがれ、街中や海を練り回る奇祭です。」
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愛知県南知多町の豊浜鯛まつりは、いよいよ最終の祭りに入りました。鯛は中心の神社に集まってきます。
ここで行われる祭りは観光客の目を惹きます。
神社の前に立てられた「木の枠」があります。そこに「鯛」が一気に突っ込みます。
鯛は地区ごとに並び、 順に神社の前の木に向かいます。
掛け声とともに、「ドドドッ」と地響きを鳴らしながら前に走ります。
バキバキと鯛の木骨が折れる音が鳴り響き、砂埃が一気に立ち込めます。
何度も頭を突っ込みます。
儀式が終わった鯛はこの通りです。痛そうです。
鯛まつりの生い立ち、変遷については過去の記録が乏しく、
先人からの語り伝えに頼る状況では、貴重な祭りの歴史も事実が
失われてゆくことが懸念されているようです。
歴史と伝統のある「豊浜鯛祭り」は後世へと継がれていくことを祈るばかりです。
四日市の「夢菓子工房 ことよ」と、名古屋の「京菜庵 小ざくらや一清」 [グルメ(三重県・四日市)]
三重県四日市市のほりけん自宅近くに夢菓子工房「ことよ」があります。
甘党のほりけん、日曜日には必ず立ち寄ります。 小さな店ですが、いつも常連客で一杯です(左の写真)。
ほりけん、毎日曜日、ここで串団子を2本食べる事にしています(右)。昔風で美味しいです。
店長はよくテレビ出演する人物で、趣味でお菓子の道具を集めているようです。
ほりけん、ことよ三代目「岡本伸治」氏の書体・文言共に気に入っています。
菓子を作るための道具にも色々あるのですね。
店長、その道具を使って鯛のうちわを作ってしまいました。
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ことよの三代目の知り合いである「京菜庵 小ざくらや一清」の千菓子が売られていました。
その千菓子(368円)です。1袋だけ買いました。幾つもの千菓子が入っています。
さくらんぼなど、色々なカラフルな千菓子が入っています。甘さも控え目です。
ほりけん、「ことよ」の店長が、チャレンジし続ける新しいお菓子に興味をもっています。