香川県金刀比羅宮に向かう参道にある甘味処 [グルメ(四国地方)]
「こんぴらさん」と呼ばれている金刀比羅宮へ向かう参道にはたくさんのお店があります。
参道を進んでいくと「こんぴら しょうゆ豆本舗×浪花道餅店」があります。
「いちごおり」の看板が気になり、立ち止まりました。
「糖度15度の苺を氷結し、スライスしています。」のフレーズに惹かれました。
練乳付きの苺氷りを早速注文しました。 見た目がふわふわです。
きめ細かな氷の中に、スライスされた苺が入っています。
赤い色はシロップではなく氷結された苺色です。上から練乳がたっぷりかかっています。
これは、これは、めちゃくちゃおいしいです。
こちらのソフトは「和三盆ソフト」です。こんぴらさん名物のソフトクリームです。
他のお店の和三盆ソフトはポツポツとした「おいり」というものが付いていて
可愛らしいソフトがありましたが、普通のを買ってみました。これもおいしかったです。
暑い日にはかき氷やソフトクリームは必須ですね。
熱田神宮に残る朝倉氏家臣である「真柄十郎左衛門」の大太刀 [地域紹介(名古屋・熱田区)]
熱田神宮の鳥居さんです。
猛暑を感じさせない熱田神宮の本殿です。
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その熱田神宮の鳥居さんから本殿までの間に宝物館があります。
宝物館の玄関を入ると大きなガラスのケースに入った大太刀があります。
その長さは、まるで槍のようです。
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その大太刀の説明文があります。 「姉川の合戦」で本当に使われたようです。
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「姉川合戦図屏風」にその大太刀を頭に振り上げる侍が描かれています。
朝倉氏家臣「真柄十郎左衛門」とのことです。
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説明を読んで、改めて見てみると、身の毛のよだつほどに凄い大太刀です。
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涼を求めて熱田神宮に立ち寄りました。そこで、謂れも大きさも凄い大太刀に出会いました。
猛射が続く名古屋の中心にあって、名前に反して冷気が漂う熱田神宮です [地域紹介(名古屋・熱田区)]
猛暑が続く名古屋にあって、涼しさを味わうことが出来るのが熱田神宮です。
その正面の鳥居さんです。
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鳥居さんを抜けて本殿までの長い参道にうっそうと木が生い茂ります。
冷気さえ漂ってきます。
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西行法師も、「これ程涼しい此の宮を誰が熱田神宮と名付けたのか?」と言われたとか。
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手を洗う水も冷たいほどです。
本殿です。緑に包まれています。
本殿近くをゆったりと歩く巫女さんからも名古屋の灼熱は嘘のようです。
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連日35℃を超える猛暑の名古屋の中心にあって、名前は熱いのですが、冷気が漂う熱田神宮です。
四国第2番霊場の日照山「極楽寺」 [地域紹介(四国地方)]
四国88ケ霊場巡りの第二番の霊場「極楽寺」です。
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門を抜けて直ぐのところに地蔵様があります。なぜか多くの湯飲みが供えられてありました。
そして、徳島らしく、そのシーズンに収獲される野菜が供えられてありました。
今は、胡瓜であったり、瓜であったり、南瓜であったり、薩摩芋であったりましす。
境内です。かなり広いです。
途中、弘法大師が水子を抱いていました。
さらに奥に進むと急な階段がありました。手すりにつかまって登ってみました。
やはりこの極楽寺には水子が奉られていました。
安産祈願のお守りも多くかかっていました。
お遍路さんです。いつまでも参っていました。
その四国第二霊場「極楽寺」で、十二支の数珠のストラップ売られていました。
寅年のほりけん、その「極楽寺」の寅年のストラップを買いました。
そのストラップを携帯電話につけ、只今、極楽気分を味わっています。
お盆を過ぎ、灼熱の太陽の下、ほりけんのガーデンにも秋が気配 [四季(夏・ほりけんの庭)] [四季(夏・ほりけんの庭)]
ほりけん、自分の手で自宅に庭を造って3年が経ちました。
また、この庭をブログで紹介しだしてから1年2ケ月が経ちました。
「どうだんつつじ」です。灼熱の太陽の下、紅葉が始まっています。
その足元には、 ツタがカラフルに育っています。
ヒイラギナンテンも紅葉しています。秋が近づいているのでしょうか。
和洋折衷の庭です。つわぶきや笹やシダ類は、夏真っ盛りです。
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隣にある伯母の畑から種が飛んできたのでしょう。敷石の間からユリが育ってきました。
そのユリが綺麗な花を付けています。
竹垣の朝顔が今年も同じ場所にさきました。
目が覚めるほどに鮮やかな朝顔の青紫色の花に心が癒されます。
お盆を過ぎて、灼熱のほりけんの庭にも秋を感じるようになってきました。
徳島名産「すだち」から作ったお菓子やジュース [地域紹介(四国地方)]
徳島駅の地下にある土産物売り場です。
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徳島は「すだち」で有名です。 1箱1980円です。
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10個いりの「すだち」で300円です。
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「すだち蜂蜜」のドリンクもあります。
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ザ・すだちジュースです。甘味スッキリだそうです。
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徳島空港にも色々なすだちの商品がありました。
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「すだちラング・ド・シャ」だそうです。
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「すだちチョコ」まであります。ほりけん、このチョコを買ってみました。
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蓋を開けてみました。チョコが12個入っていました。
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そのチョコを口にしてみました。すだちの酸味をチョコの甘みがバランスしています。
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徳島の名産「すだち」の色々な味、味わうことができました。
JR品川駅内のショッピング街e-cuteの店「上海繕煎包記」の「上海ランチ」 [駅弁(品川駅)]
JR品川駅のショッピング街e-cuteです。
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そこに中華テイクアウトの店「上海繕煎包記」があります。
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そこの「上海ランチ(680円)」が目に飛び込んできました。
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買ってみました。そして、名古屋への新幹線の中で開けてみました。
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シュウマイが2つ入っていました。オーソドックスな味です。
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焼いたものですが、中から出てきたのは韮玉に近いものでした。
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肉まんです。具も色々と入って、しっかりとした味がついています。
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竹の皮に巻かれた味ご飯です。日本と違って濃い味付けです。
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何時も、東京からの帰りは夜ですが、今回は昼に新幹線に乗って名古屋に帰りました。
そのお陰で、ランチにめぐり合うことが出来ました。
徳島で名産の「鳴門小鯛、ぼうぜ、あじの寿司」と阿波踊りに酔いました [グルメ(四国地方)]
これから、徳島駅から直行バスで徳島空港に向かいます。午後の便です。
昼ご飯を探しに、徳島駅の地下街に入りました。
持ち帰りの寿司屋さんです。 徳島名産あじの姿寿司とあります。
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「鳴門小鯛、ぼうぜ、あじ(682円)」が目に留まりました。
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その1つを買い、徳島空港で食べることにしました。空港です。
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蓋を開けてみました。美味しいそうです。
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鳴門海峡の小鯛です。身が引き締まっています。
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徳島名産のボウゼ寿司です。 「ぼうぜ」とは徳島弁でイボダイ(関東でエボダイ、関西でウオゼ、九州でシズとも呼ばれるイボダイ科の魚)のことで、9月から10月にかけて漁獲期を迎えます。スダチとの組み合わせが是絶妙です。
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小アジの寿司です。
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徳島の名産の魚を使った最高のお寿司を、徳島空港で、大スクリーンに写し出される阿波踊りに酔いしれながら頂きました。 四国第1番霊場の竺和山「霊山寺」 [地域紹介(四国地方)]
徳島市にある第1霊場「霊山寺(りょうぜんじ)」の入り口に着きました。
霊山寺の正門です。ここが第1霊場であることが記されています。
霊山寺の大師堂です。
その前の池には水子供養のお地蔵さんです。
霊山寺の大師堂の前に多くのロウソクが売られていました。厄除祈願、商売繁盛、・・・・・・
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大師堂の中です。 トウロウがいっぱいです。さすがは第1霊場と言う感じがします。
巡礼のお遍路さん用の数珠、服です。
お遍路さん用の杖です。
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香川県の第八十八番霊場から出発して徳島県の第一番霊場に辿り着いた若者です。
「写真を撮らしてもらっていいですか?」と聞くと、ポーズを取ってくれました。
徳島県を起点として、香川県を終点とする八十八ケ所霊場巡りの雰囲気味わいました。
徳島名産のサツマイモ「里むすめ」 [グルメ(四国地方)]
ここは徳島駅です。
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徳島駅の地下にある土産物売り場です。
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その地下のあちらこちらに「鳴門金時」の宣伝があります。
四日市の自宅近くのスーパーでも見かける薩摩芋の「鳴門金時」です。
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徳島の土産物売り場に、その地元産のサツマイモ「鳴門金時」が売られています。
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「里むすめ」です。試食をしてみました。グー!です。
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1つ買ってみました。甘みが何とも言えません。
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三重県に帰ったら、自宅近くのスーパーで売られる薩摩芋「鳴門金時」、買ってみたいと思います。