ほりけんの燃料電池講座に中学生が参加しました。 [教育(小中学生への授業)]
8月7日、ほりけんの職場で理科体験スクールが行われました。午前の小学生の部に引き続き
午後は中学生の部です。まず燃料電池の説明に入りました。
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燃料電池の説明後は、製作に取り掛かります。
ほりけんの研究室に所属する学生アルバイトも積極的に動いていました。
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ほりけんの研究室に所属する大学院生が燃料電池の組み立ての指導を勤めます。
中学生たちは指導の下、熱心に取り掛かっていました。
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そして燃料電池がうまく機能するかプロペラを使って回してみます。さて結果は・・・
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水素と空気(酸素)を送り込んでみます。プロペラは一斉に回りました。大成功です。
中学生になると水の電気分解を習います。燃料電池は水の電気分解の逆の仕組みです。
そういうわけか興味深く受講する参加者がいました。
夏休みの自由研究の課題にしている参加者も何人かいました。
so-netブログからの参加者もいました。ほりけんの講座にお越し頂きありがとうございました。
三重県鈴鹿市の会席料理屋「いしかわ」 [グルメ(三重県・鈴鹿市)]
ほりけんの自宅の近くの鈴鹿市石薬師に和風料理「いしかわ」があります。
ほりけんの知り合いの息子さんが脱サラし、修行を積み、畑の中に店を構えました。 ほりけん、法事に良く使います。
茹でたずわい蟹と枝豆、だし巻き玉子です。 ちょっとしたグルメです。
ブランドの松阪牛ではないのですが、地元三重県の牛肉です。
固形燃料の上で紙の容器を使って(左の写真)、牛肉のしゃぶしゃぶです(右の写真)。
サザエとぶりの照る焼きです。
天婦羅は塩で食べます。
最後はやっぱり、四日市の「味ご飯」と鈴鹿市の「日野菜漬け」です。
ほりけんの燃料電池講座に小学生たちが参加しました。 [教育(小中学生への授業)]
8月7日、ほりけんの職場で理科体験スクールが開催されました。
ほりけんの講座は「燃料電池製作」です。午前の部は小学生対象に行いました。
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まずは燃料電池のことについてお話を進める所をso-netのブログの方の参加者がいたので、
本題に入る前にほりけんの「東海四季便り」もご紹介させて頂きました。
次に本題の「燃料電池」について説明をしました。
参加者たちは熱心に聞いていました。
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燃料電池の説明が終わり、いよいよ燃料電池の製作に
取り掛かります。 ほりけんの研究室に所属する大学院生の指導により製作に進みます。
お父さんたちも熱心です。
燃料電池の部品は見慣れないものばかりです。
指導の下、順に燃料電池のセルを組み立てていきます。
燃料電池のセルを組み立て終わると、
実際に発電するかプロペラにつなげて試してみます。
燃料電池のしくみは簡単に言うと、水の電気分解の逆の仕組みに
なっています。 水素と空気(酸素)を送り込み電気を発生させます。
下の写真のプロペラは勢いよく回りました。成功ということです。
今まで燃料電池製作の講座でプロペラが回らない子が
いますが、この日は全員プロペラが回りました。
そして定員を上回る参加者が本講座にお越し頂き
本当に感謝しております。