岡山への出張の帰りには研究員と居酒屋に寄りました [地域紹介(四国地方)]
岡山出張の帰り、夕刻7時近くだったのですが、研究員達と居酒屋に寄りました。
岡山駅前の商店街にある浜焼串揚げ酒場「磯屋」です。
店内は、一杯飲み屋風の雰囲気を出すように作られています。
焼き物の色々です。
ホタテの殻焼きです。活き活きとしたホタテ(左)を金網の上で焼きます(右)。
サザエの壷焼きです。2つで390円です。焼き上がってきました。
大あさりです。 活き活きとした大あさり(左)を金網の上で焼きます(右)。
干し物の色々です。
ししゃも3匹(300円)とイカの一夜干し(480円)を注文しました。
お寿司もあります。瀬戸内海に面した岡山なので、タイにしました。さらにかんぱちです。
タイ2貫、かんぱち2貫です。
名古屋行きの最終の新幹線のぞみ(PM9:44)に間に合うように店を出ました。
岡山駅前の商店街は人影も疎らでした。
このようにして、ほりけんの岡山への日帰り出張の1日は幕を閉じます。
夕暮れ時、岡山城が金色に輝いていました [地域紹介(四国地方)]
岡山に出張しました。夕方の5時過ぎ、夕暮れ時に時間を見つけ、岡山城に立ち寄りました。
後楽園から岡山城に向かいます。 旭川越しに岡山城が見えます。
黒い天守閣です。烏城と呼ばれる所以です。納得です。
ただ、同じ烏城でも、岡山城は「うじょう」と呼ばれ、松本城は「からすじょう」と呼ばれるとのこと。
夕陽を受け、その烏城が金色に輝きます。
門があります。門の向こうから異様な光が差込んできます。
そうでした。あの関が原で裏切った小早川秀秋が急死したお城でした。
石垣には、江戸時代、31万石を誇った池田氏の威光が夕陽に照らし出されていました。
現在、残るのは本丸周りですが、この案内を見ると岡山城の凄まじさが伝わってきます。
出張ごとに立ち寄る名所旧跡。今回は、30年ぶりの岡山城に立ち寄ることができました。