水都おおがきハーフマラソン 2010 [地域紹介(岐阜県・大垣市)]
2010年10月31日、岐阜県大垣市で「水都おおがきハーフマラソン 2010」が開催されました。
心配された台風の影響も全くなく、晴天に恵まれた大会でした。
選手たちは競技場と隣接した公園内でウォーミングアップをしていました。
いよいよスタートの時間が迫ってきました。ランナーたちはスタートラインに向かいます。
スタート直前のランナーたちです。 スタートラインぎりぎりまで並んでいます。
800名近くのランナーがハーフを走ります。
号砲と共に、ハーフ・マラソンがスタートしました。
先頭ランナー達が勢い飛び出しました。
さらに、時間をおいて10kmマラソンのランナーがそろいました。
号砲と共に、10kmマラソンがスタートしました。
こちらはジョギングの部のランナーたちです。
初心者のランナーや小学生のチームや親子向けの大会です。
小学生が先頭に走ります。
元気がいっぱいの小学生は真っ先に走っていきました。みんな楽しそうでした。
ハーフマラソン優勝者(愛知県庁)の記者会見です。
エーゲ海のイオス島に寄港しました [ギリシア紀行(エーゲ海)]
午前11時、イオス島に到着しました。
午前7時、アテネを出港、パロネ島、ナクソク島に寄港し、イオス島に到着しました。
寄港したのは、イソス島のOrmosです。
Ormosの入江です。草木の育たない急斜面に沿って、白壁の家々が立ち並びます。
山の頂上まで、白壁の家々が立ち並びます。
こんなに急な岩肌の斜面にも家々です。
断崖の上に教会です。
その教会の白壁が海の青さに染まります。
イオス島の港です。 観光客で賑わいます。
面舵一杯。島を離れます。 赤い岩肌に白壁の家々を背後に見ます。
鋸刃状の山々です。そこに、青い海と青い空。
港が遠ざかっていきます。
真っ青な空、真っ青な海、これがエーゲ海です。
ほりけんの乗る高速船は、いよいよ、最終目的地サントリーニ島を目指します。
日本でその写真を目にすることが多い、あのサントリーニ島です。胸が高鳴ります。
水の都、岐阜県大垣市の名水「大手いこ井の泉」 [地域紹介(岐阜県・大垣市)]
岐阜県大垣市内の大垣駅に続く商店街沿いに「大手いこ井の泉」を発見しました。
平成15年度に水都大垣のPRでこの広場が整備されました。
何本かのペットボトルに水を汲む少年もいました。毎日の日課でしょうか。
勢い良く水が噴出します。最大0.369立方メートル/分で噴出しているそうです。
地下138mから生の天然水が湧き出ています。滑らかな清水です。
地下から湧き出た池には金魚や鯉も泳いでいました。透き通った綺麗な水です。
大手いこ井の泉の所在地:大垣市郭町2丁目11番地