2月下旬、雪の下、春を待ちわびる富山県五箇山の合掌造り [地域紹介(富山県・五箇山)]
2月も下旬、東海北陸自動車道で名古屋から富山に向かいます。行き着けるかが心配です。
ひるがの高原が近付いてきました。周りに雪が増えてきました。
雪に備え、ひるがの高原SAでコーヒーを買い、一休みです。窓の外は一面雪です。
富山県に入り、合掌造りで有名な五箇山で高速道路を降りることにしました。
除雪工事中です。合掌造りの五箇山まで行き着けるか?心配になってきました。
やっとのことで、合掌造りの五箇山に着きました。五箇山は雪に閉ざされていました。
昨年の5月連休に五箇山に立ち寄った時は、ちょうど桜のシーズンでした。
昨年の5月連休に五箇山に立ち寄った時は、ちょうど桜のシーズンでした。
昨年の9月上旬に立ち寄った時は、水田に稲が青々としていました。
五箇山の町を歩くことにしました。五箇山の入り口にある池です。雪が覆いかぶさっています。
そこからの道の両側には2mほどの雪の塀です。
昨年の5月連休、その池には桜が覆いかぶさっていました。
五箇山の田んぼには、2mもの雪が積もっています。
雪の中、食堂が頑張って、店を開店しています。
2月下旬、雪の重さを感じながら五箇山の大地が、「春よ来い。早く来い。」 と歌っていました。
三重県桑名市にある「なばなの里」の巨大なペチュニアやフクシア [地域紹介(三重県・なばなの里)]
三重県桑名市にある「なばなの里」の巨大なペチュニアやフクシアが見ごろです。
ナス科のペチュニアです。
赤や青や白い花のペチュニアが一杯です。
ペチュニア、こんなに大きくなるのですね。
一方、こちらはアカバナ科のフクシアです。 開花を待ちます。
ガクが反り返ります。
紅紫色の花と緑のコントラストが美しいです。
「写真、フクシアを撮らないのですか?」
そのフクシアがたわわです。
天井が見えないほどのフクシアです。
キツネ/マゴ科のパキスタキスです。
パキスタキスの黄色い花です。
見事です。
その向こうは熱帯地方です。
三重県桑名市の「なばなの里」、まだ、梅の満開には2週間ですが、
その隙間を縫って1年365日、色々な花を楽しめます。
三重県桑名市の「なばなの里」にある花屋さん [地域紹介(三重県・なばなの里)]
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三重県桑名市の「なばなの里」は今、ベゴニアの温室が最高です。
これから、梅のシーズンを迎えます。その「なばなの里」に、巨大な花屋さんがあります。
奥の方は、遠くに霞んで見えます。広大な花屋さんです。
広大な花屋さんです。
左の置物が玄関でWelcomeです。右の天使の置物も幸せを運んで来てくれそうです。
こんな置物がガーデンにあるだけで楽しくなってしまいます。
左の置物 、何か分かりません。右は巨大なキリンです。
カボチャですよね。結構、大きんですよね。
2段目に、ビデンスとスカビオサです。
サイネリアもあります。
ベゴニアです。赤やピンクや黄色の原色です。
色々なお花が可愛い植木鉢に入って売られています。
プリムラジュリアンです。
カラフルなルピナスです。
ボケも白赤が出揃いました。
ユリも見事な花をつけています。
室内には、今、花が満開のランが置かれていました。
三重県桑名市「なばなの里」の花屋さん、そこは、既に春でした。
三重県桑名市「なばなの里」のベゴニアガーデン [地域紹介(三重県・なばなの里)]
三重県桑名市「なばなの里」。ベゴニアガーデンです。
温室の中が、ベゴニアのガ-デンです。見渡す限りのベゴニアです。
天井からも、色々な花が垂れ下がります。
白いベニゴアです。
赤いベニゴアです。
鍵の手に沿ってベゴニアの花が一杯です。
ピンクのベゴニアと黄色いベゴニアです。
花の下に座っているだけで、時間を忘れてしまいます。
周りが赤く彩られたピンクのベゴニアと真っ赤な色のベゴニアです。
天井から吊り下げられた花と鉢植えされたベゴニアの色の調和が見事です。
椅子に座って眠ってしまいそうです。
向こうの方に池が見えてきました。
ベゴニアが、水の上を遊泳です。
出口が近付いて来ました。すると「見返りの花 今一度振り返ってご覧下さいませ」の看板。
と言うことで、振り返って見てみました。温室一杯のベゴニアです。
「なばなの里」の所在地:三重県桑名市長島町駒江漆畑270
ダイアナ妃の葬儀が行なわれたウェストミンスター寺院 [英国紀行(ロンドン)]
テムズ川沿いに、ウェストミンスター宮殿が建っています。
その西側に、ダイアナ妃の葬儀が執り行なわれたウェストミンスター寺院があります。
観覧車から、ビッグ・ベンの左手にウェストミンスター宮殿(国会議事堂)をのぞみます。
ビッグ・ベンの右手にウェストミンスター寺院が見えます。
ウェストミンスター寺院です。
1997年9月6日、ダイアナ妃の葬儀は、ウェストミンスター寺院で行なわれました。
真下から仰ぎ見ました。ゴッシク建築です。
その隣に大きなホールがありました。
ウェストミンスター寺院を北上すると、トラファルガー広場があります。
その奥にセント・マーチィン・イン・ザ・フィールズ教会(バッキンガム宮殿の教区教会)が見えます。
近くに寄って見ました。
さらに寄ってみました。
イギリスの王家にゆかりのウェストミンスター寺院で、ダイアナ妃の姿が見えたような気がしました。
ロンドン塔とタワー・ブリッジ [英国紀行(ロンドン)]
ロンドンのテムズ川のほとりに、ロンドン塔があります。
1078年、ウィリアム征服王によって築かれた城は歴代の王によって引き継がれ、
500年もの間王の居城であったロンドン塔は、英国の悲劇の舞台でした。
あのヘンリー8世の2番目の王妃アン・ブーリンが色々な罪で処刑されたお城でもあります。
ロンドン塔のビーチャム・タワーの入り口の近くに中学生の団体です。
ジュエル・ハウス、その奥にホワイト・タワーをのぞみます。
ビーチャム・タワーからロンドン塔内に入りました。左奥にタワー・ブリッジが見えます。
城内です。かつての面影を残しています。
ロンドン塔にまつわる悲劇の歴史に耳を傾けます。
ロンドン塔の中には、おとぎ話しの世界が広がっていました。
ロンドン塔の内には、ビーフィーターと呼ばれる矛槍兵を多く見かけます。
チョット握手をさせてもらいました。
どのの国も一緒です。身動き1つしません。
ロンドン塔と隣合わせにあるタワーブリッジです。
ロンドンのお城は悲劇の舞台と聞きました。
ロンドンの中華街はバッキンガム宮殿の近くにありました [英国紀行(ロンドン)]
ロンドンの中心街です。バッキンガム宮殿やビッグ・ベンの近くに中華街があります。
そのロンドンの中華街です。
ニューヨークやサンフランシスコなど世界の主だった都市には中華街があります。
それぞれの中華街にそれぞれの趣があります。
人通りは横浜の中華街並みでした。
狭い道にも、結構、人で一杯です。
色々な店が出ています。こうした店を覗いて見るのも楽しいものです。
中華街のはずれにやってきました。
少し歩くと、曲がった道路に沿って長いビルが建っています。
そして、その建物の向こうが、ピカデリー・サーカスです。
少し、テムズ川に向かって歩くと トラファルガー・スクエアに出ました。
高い塔に、鳩が飛び立ちました。
トラファルガー・スクエアから少しバッキンガム宮殿に足を向けると
長い王家の建物が目に飛び込んできました。
ロンドンには、大英帝国の時代の建物が多く残っています。
ロンドン、たまに来ますが、何日かけても見尽くすことはできません。
大英帝国の時代には、世界の富がイギリスに集まりました。
今も、建物に、その大英帝国の時代がよみがえります。
エッフェル塔の幾つもの顔 [仏国紀行(パリ)]
シャン・ドマルス公園をエッフェル塔に向かって、さらにシャイヨー宮まで歩いてみました。
シャン・ドマルス公園です。遠くにエッフェル塔を仰ぎます。
奥の方にシャイヨー宮が見えます。
エッフェル塔の直近まで歩いて来ました。やはり迫力があります。
セーヌ川を渡って、振り返ってエッフェル塔を見てみました。
シャイヨー宮からエッフェル塔を見ました。太陽の光がエッフェル塔に差し込みます。
少し遠くから、セーヌ川越しにエッフェル塔を眺めてみました。
エッフェル塔の美しさが際立ちます。
エッフェル塔、力強さと美しさを兼ね備えていました。
パリ、凱旋門からシャンゼリゼ通りを歩いてみました [仏国紀行(パリ)]
パリの凱旋門、そこを中心に、12本の通りが放射状に延びています。
その1つであるシャンゼリゼ通りを歩いてみました。
パリで凱旋門と言えば、エトワール凱旋門です。
高さ50メートル、幅は45メートル、想像していたよりも大きな凱旋門です。
1836年に完成したパリ、否、フランスの象徴です。
もう1つのフランスの象徴エッフェル塔が「自分こそフランス1番の象徴」と言っているようです。
シャンゼリゼ通りです。延々と伸びています。
ほりけんの自慢は名古屋の久屋大通(通称100m道路)ですが、問題外のようです。
久屋大踊には、こうした雰囲気はありません。
高級な百貨店も連なっています。
シャンゼリゼ通りの終点に2つの大きな噴水がありました。
シャンゼリゼ通りから少し路地に入ってみました。
こんなにお洒落な建物が幾つも見受けられました。
パリの象徴である 凱旋門 と シャンゼリゼ通り とエッフェル塔。
名古屋の象徴である 名古屋城 と 久屋大通 と テレビ塔。
ほりけんにとっては引き分けなんですが、世界から見るとパリに軍配ですかね。
パリ、ホテルからルーブル美術館を経由してセーヌ川に出ました [仏国紀行(パリ)]
フランスのパリの中心街です。 ホテルからルーブル美術館を経由しれセーヌ川に出ました。
ホテルです。Holiday Inn に宿泊しました。
外観は歴史的重みがあります。
ルーブル美術館はセーヌ川の河畔にあります。
セーヌ川沿いに建つルーブル美術館です。長い建物が続きます。
ルーブル美術館の中庭に入ってみました。
ルーブル美術館の中心的な建物です。
セーヌ川に出ました。
遊覧船が多く停泊しています。
アール橋が見えてきました。
アール橋の下を遊覧船が走ります。
アール橋に多くの観光客がいます。
アール橋からヌフ橋を眺めてみました。
パリをロンドンに照らして歩いています。それぞれに歴史を感じます。