ロンドンのバッキンガム宮殿からビッグベンへ [英国紀行(ロンドン)]
イギリスのロンドンのテムズ川の近くにバッキンガム宮殿はあります。
テムズ川沿いにウェストミンスター宮殿とビッグベンはあります。観覧車から一望できます。
前方に、バッキンガム宮殿が見えてきました。
バッキンガム宮殿です。壮観です。
多くの人が並んでいます。入場を待っているのでしょうか。
青空が綺麗でした。
しばらく歩くと、テムズ川沿いに、あのビッグベンはありました。
今から、対岸の観覧車からロンドンの町やビッグベンを眺めてみます。
観覧車に乗る前に、スナックです。
観覧車に乗り込みました。
観覧車が少しずつ上がっていきます。
テムズ川に青空が映えます。
観覧車から対岸を望みます。
ロンドンの町並みが綺麗です。
ウェストミンスター宮殿とビッグベンです。
ビッグベンと肩を並べる高さにまで来ました。
遥か下にビッグベンが見えます。
テムズ川の河畔にある観覧車に乗ってロンドンの町を一望してみました。
その光景を、写真と記憶に収めました。
名古屋駅の駅弁、戦国シリーズに乗って出張しています [駅弁(名古屋駅)]
名古屋駅の新幹線乗り場です。 関東・関西への出張が度重なります。
新幹線での出張の楽しみは駅弁です。ほりけん、出張に合わせて駅弁を選びます。
ちょっと高いのですが、贅沢に信長善(1200円)です。
勝算がある仕事で関東・関西に向かう日に選びます。信長の勝ち戦にあやかります。
これが「本能寺の変」の前、信長が食した晩餐です。
信長が好んだとされる蒲焼きです(右)。愛知県がうなぎ生産で全国2位です。
鶏肉です(右)。今も、鶏肉の名古屋コーチンは名古屋の名物です。
手ごろ感のある家康善です(800円)。
長期戦の仕事で関東に出向く日に選びます。家康の「鳴くまで待とう」の心境です。
竹で編んだ入れ物に入っています。笹が敷かれています。
お結びは、毎日、家康が食べたとされる「麦飯のおにぎり」でした(左)。
家康が好んだ焼き味噌です(右)。この家康が出た岡崎に八丁味噌はあります。
家康と言えば鯛。家康と言えば天婦羅。と言うことで鯛の天婦羅です。
秀吉善です(1000円)。今度の関西への出張で食べるつもりです。
秀吉の「千成ひようたん」です。関西での大勝利を確信した日に買う予定です。
厳しい戦いのビジネスで、関東に出張することもあります。
そんな日、ほりけんや名古屋人がカバンにしのばせるのが、この21世紀出陣弁当です。
勿論、ビジネスマンの心をつかみ「駅弁コンテスト 大人の部 グランプリ受賞」です(左)。
勝ち栗です。どうしても、今回の出張で、勝ちを収めばなりません。その気持ちを込めます。
コンニャクの旗です(左)。 ほら貝です(右)。戦国時代、旗やほら貝は大切でした。
そして、まさに雌雄を決する出張の時に買うのが「関が原出陣弁当」です。
人気テレビゲーム「戦国BASARA3」の真田幸村や伊達政宗のキャラクターです
色々なものが入っています。どうも、東軍と西軍の武将が好んだ食べ物が入っています。
東軍の徳川家康の好物だった天婦羅にちなんだ「海老の天婦羅」
それに、伊達政宗の好物だったち言われている「伊達巻き」です。 西軍の石田三成が秀吉にふるまった「三献の茶」にちなんだ「抹茶胡麻豆腐」です(左)。
真田幸村の初陣の地とされている群馬県にちなんだ「網こんにゃくの煮物」です(右)。
名古屋のビジネス人の出張。新幹線の中、駅弁と共に、戦いの火蓋は切って落とされます。
名古屋駅「名代きしめん」、きし麺の文化を考える [グルメ(名古屋・名駅)]
JR名古屋駅の各プラットホ-ムには立ち食いうどん「名代きしめん」があります。
色々なきし麺を出しています。
「名古屋コーチンきし麺」美味しそうです。「マーラーマーボきし麺」どうでしょうか?
「激辛 地獄きしめん」の辛さには、ほりけんも度肝を抜きました。
すきやき風きしめん、この時期にピッタリです。
クリ-ムシチューきし麺、こんなのありでしょうか?
今回は、チャ-シューきし麺を注文してみました。
ラーメンならチャーシュー分かるのですが、何故、きし麺にチャーシューなんでしょうか?
でも、食べてみると、これが、結構、いけるのですよね。
いつぞやは、シャブシャブきし麺を食してみました。
きし麺には色々な味が合います。これ、きし麺特有の文化なのでしょうか?
うどんではあたりまえなのでしょうか?関東の方、関西の方、いかがでしょうか?
ミシガン大学のアナーバーの学生街、こうした街で勉強をしたかった [米国紀行(デトロイト・アナーバー)]
デトロイト空港から車で数十分のアナーバーの街の中心部にミシガン大学はあります。
ミシガン大学を訪問する機会がありました。ほりけんの学生もここで学びました。
アナーバーの街、何となくミシガン大学の街といった感じがします。
ミシガン大学、巨大な大学です。アナーバーの街、ほとんどが大学関係者のようです。
日本人も多いようです。こうした街で勉強できるなんて羨ましいです。
日本でも大きな大学の周りには学生街が広がりますが、それとは雰囲気がかなり違います。
歴史を感じる建物も見かけます。
ミシガン大学、アメフトやバスケでも有名な大学です。スポ-ツ用品店も見かけます。
アーケードがあります。
アーケードの中に入ってみました。幾つかの店があります。
アクセサリーの店です。玄関にも可愛らしいものが並んでいます。
中に入ってみました。お土産によさそうです。
学生街、日本にもありますが、アメリカにも日本とは雰囲気の違った学生街がありました。
時間が戻るなら、もう一度学生に戻って、こうしたところで勉強をしてみたいものです。
実は「伊賀の里モクモク手づくりファーム」に、まだ、行ったことないのです [地域紹介(三重県・伊賀市)]
東名阪自動車道の四日市にあるサービスエリアのEXPASA御在所です。
そこに、「伊賀の里モクモク手づくりファーム」が出店しています。
伊賀のある町の農家が始めた「もくもく手づくりファーム ショップ」も今や大きく展開しています。
物つくり、体験学習、癒し、食事、買い物など、色々なことが楽しめます。
名古屋にお洒落なレストランも出しています。
ここ、御在所のサービスエリアでは、買い物が楽しめます。
「田んぼから生まれたもくもく庵」がキャッチフレーズです。
ぐるぐるウインナーの大きな看板を見つけました。
あらびきウインナーが売られています。
その場で焼いてくれます。
結構、いけます。
田んぼから生まれたもくもく庵です。赤穀米のおはぎが売られています。
「五穀おはぎ」です。もち米に5種の雑穀を混ぜています。
1パックを買ってみました。これが、また、何とも言えず美味しいのです。
赤穀米も売られていました。
黒穀米も売られていました。
最近は、東海地方で「伊賀の里モクモク手づくりファーム」を、よく見かけます。
実は、ほりけん、「伊賀の里モクモク手づくりファーム」に出かけたことはないのです。
岐阜県大垣市にある城下町大垣のシンボル「大垣城」 [地域紹介(岐阜県・大垣市)]
岐阜県大垣市郭町にあった大垣城は応仁年間には東大寺城と呼び、
当時の城主は大井荘のうち石包名という地域の代官職をしていた大垣氏であったようです。
そこでこの城を大垣城というようになりました。 その後天文四年宮川安定が城郭を築き、
永禄二年大垣城主氏家ト全が城郭の建築工事を施しました。
天正十三年九月豊臣秀吉は一柳直末を大垣城主として天守閣の造営を命じました。
昭和十一年国宝に指定され、郷土の博物館として親しまれてきましたが、昭和二十年の戦災で
惜しくも焼失しました。昭和三十三年五月着工、翌三十四年四月昔そのままの姿で竣工しました。
下の写真:焼失前の大垣城天守
下の写真:鉄筋コンクリートで再建された現在の大垣城天守
天守閣内は資料博物館として開放されています。
甲冑が展示されているほか、直接火縄銃や弓矢などを触る体験コーナーもあります。
天守閣最上階から大垣市内を見渡すことができます。
鯱瓦も立派です。
かつては、3重のお堀に守られていました。
大垣城の近くに、1798年、江戸時代創業の和菓子屋「金蝶園總本家」があります。
そこの「金蝶園饅頭」が有名です。
大垣市の本店をもつ金蝶堂總本店の「鮎がし」です。