牛タンが大好物な仙台の先生が考えている牛のイメージ [地域紹介(東北地方)]
被災された方々がおられる中、地域紹介、海外紀行、趣味やグルメの記事を差し控えてきました。
ほりけんの職場では、4月4日に入学式もあり、来週から新学期の授業がはじまります。
これを機会に、地域紹介、海外紀行、趣味やグルメの記事を掲載させていただきます。
ほりけん、かねてより、震災の影響が大きかった東北大学の先生と連携して研究を進めています。
その先生の推薦で、仙台に出向いた帰りには、仙台駅で牛タンの店に立ち寄ったりします。
こうした牛タン定食、先生の仰る通り、霜降りの牛肉よりも美味しい気がします。
その先生、霜降りで有名な松阪牛の三重県出身ですが牛タンが大好物です。
その先生、研究員や学生に対して、
「霜降りの牛も良いけど、巨大な舌をもった牛を開発したらどうか? 大金持ちになれるよ。」
確かに、研究熱心な先生だけのことはあって、考えることがユニークです。
その先生のユニークな発想に感化され、東京でも「仙台の牛タン圭介」に立ち寄ったりします。
「仙台の牛タン圭介」は、品川駅の高層ビル街の下にありました。
牛タン焼き定食1,480円です。
1ケ月前にも九州大学に出向いた帰り、福岡空港への途中、博多駅に立ち寄りました。
そこでも、牛タン屋に立ち寄ってしまいました。
牛たん麦とろろ定食980円を頼みました。
長く研究をやっていると、色々な発想をする先生や研究者に出会います。
でも、「舌の大きい牛を開発したらどうか?」と言った先生は始めてです。