浮世絵に描かれた江戸時代の面影が今に残る桑名の町です [グルメ(三重県・桑名市)]
ほりけんの職場のある名古屋市と自宅のある四日市との中間地点に桑名があります。
江戸時代、浮世絵に描かれた桑名城です(左)。その現在です(右)。
江戸時代、浮世絵に描かれた桑名城と「七里の渡し」です(左)。その現在です(右)。
江戸時代、桑名城から100mのところに「七里の渡し」があり、桑名と熱田を渡していました。
その桑名の渡しです(左)。今、その場所は、揖斐川沿いにあり多くの釣り人が憩います(右)。
江戸時代の浮世絵に描かれた五十三次の1つ桑名宿です。 焼き蛤屋があります。
桑名城の近くに、現在、寺町商店街があります。三と八のつく日に市が開かれます。
今も、焼き蛤が売られています。
色々な「しぐれ」が売られています(左)。餅も大胆に切られたものが売られています(右)。
干し魚や干し椎茸などが売られています。
野菜が売られています。地元で取れた竹の子や生椎茸もあります。
魚屋さんです。
木細工だったり手芸だったりです。
浮世絵に描かれた江戸時代の面影が、今に残る桑名の町です。
水槽の中の蛙と石巻貝の様子を笑って見ています。 [研究室(エビ・カイ)]
ほりけんの職場には、5つの水槽があります。疲れを癒してくれます。
そこに3匹の蛙がいます。レッドラムズホーンが、蛙に付いた苔を掃除してくれます。
時々、「ヤマトヌマエビ」も苔の掃除にやってきます。
しかし、何度となく蛙が呼吸をするので、「ヤマトヌマエビ」 も落ち着きません。連続的に、
①今度は、「イシマキガイ」が鼻の上に来ました。②呼吸が出来ません。
③「いしまきがい」が下に行き、呼吸出来ます。④今度が、隣の口の中に入りました。
⑤左の蛙が苦しいです。⑥右の蛙は優雅に呼吸をしています。
その一部始終を、表情を変えることなく釣り人が見ていました。
ほりけん、水槽の中の様子を眺めて、思わず笑ってしまいました。
ステテコが穿けなくなったら、お年寄りの仲間入りです [日常の生活]
夏が近付いてきました。スーパーの男性下着売り場で、ステテコが目立ちます。
2008年頃より、よりデザイン性がもたされた商品が発売されています。
最近では、女性や若者にもステテコ人気が拡大しています。
色々なデザインのステテコが出ています。
ちょっとした、ファッションです。
夏、近所程度なら、ステテコのままでも歩けそうです。
スポーツ用品の会社も出しています。ほりけんも、最近、 ADIDASを愛用したりします。
ブランド物も置いてあります。
Crocodailのステテコです。
ワンピースのステテコです。
若者にしか穿けないようなステテコです。
最近のステテコは、ほりけんの年齢には、余りにもカラフル過ぎます。
しかし、今や、ステテコが穿けなくなったら、お年寄りの仲間入りです。
ほりけんも、この夏、ステテコにチャレンジし、若者の仲間入りの気構えです。
東京の四谷にある上智大学を訪問しました。 [全国の大学のキャンパス]
ほりけんの燃料電池研究センターは、
現在、日本中で開発が進む燃料電池用新規材料の評価センター的な位置付けにあります。
そのため、多くの企業や大学と日々打ち合わせを行なう必要があります。
昨日は、横浜国立大学を訪問しました。今日は、上智大学を訪問します。
ほりけん、いつも、品川駅から山の手線で1駅の大崎に宿を取ることに決めています。
朝、起きて大崎駅を眺めてみました。 快晴です。
いつものように、AP7:00から始まるホテルのレストランで朝食をとります。バイキングです。
ほりけんの朝食は、いつも決まって、ご飯と味噌汁です。
山の手線と中央線で四谷を目指します。打ち合わせは10時から始まります。
四谷駅で降りました。多くの小学生です。
東京の街中にもこんなに多くの子供が住んでいることが不思議に思えました。
四谷駅に面して上智大学があります。
都心の大学です。キャンパスはそう広くはないようです。
大学までの道です。で八重桜が満開です。
学生が、四谷駅から大学に向かいます。
上智大学の正門です。
比較的古い建物も残っています。
新しい建物も多く見かけます。 サツキでしょうか?
訪問したけん研究室から中庭を眺めてみました。
カップルでしょうか?クラス・メイトでしょうか?就活の相談でしょうか?
打ち合わせは2時間で終りました。キャンパスで食事をしたかったのですが、学生で一杯でした。
東京駅で昼食をとることにしました。
スーツ姿のサラリーマンが一杯です。僅かな空間だけが与えられます。
ぼっかけ飯とかけうどんで、500円です。食事は10分で終ります。
何気なく頼んだメニューでしたが、結構、いけました。
ほりけん、北は東北から南は九州まで、出張が重なります。
色々な大学のキャンパスの四季や、その地方の食をを楽しんでいます。
時には、サラリーマン時代に戻ったような気分に浸っています。
5月連休、自宅の手造りの庭と畑に春が真っ盛りです [四季(春・ほりけんの庭)]
四日市の自宅に日曜日毎に造ったガーデンが、完成から4年が経ちました。
その庭にハナミズキの花が咲きました。
去年まではなかなか花弁を開かなかったのですが、今年は見事に咲きました。
木々も生い茂ってきました。
ドウダンツツジも白い花を付けました。
こちらは、玄関へのエントランスに沿ったドウダンツツジです。
自宅の敷地に造った畑も青々としてきました。
手前からネギ、玉ねぎとゴボウ、奥には菊やユリが植わっています。
玉ねぎです。すくすくと成長しています。
まだ、玉ねぎの形はありません。
ゴボウです。葉っぱが枯れてから収獲です。
気にもしていなかったのですが、ゆりも成長しています。
そこに、トマト1本を植えました。
ナスも植えてみました。
親は無くとも子は育つと言います。草花も同じです。
大学の授業や燃料電池の研究が多忙であまり手は加えてなかったのですが、
冬から春にかけ、ほりけんガーデンの草花は確実に成長していました。
桑名市の「なばなの里」で見つけた「母の日」。七回忌の母親に買ってみます [グルメ(三重県・なばなの里)]
三重県桑名市「まばなの里」にある花屋さんです。母の日のプレゼントが一杯です。
色々な花があります。カラフルです。もらう側も思わず微笑んでしまいそうです。
母の日のプレゼント。色々な種類の花があります。悩んでしまいます。
オーソドックスな赤のカーネーションに加え、ピンクや黄色のカーネーションです。
熊さんも一緒に、如何でしょうか?
白いミニバラです。 「お母さん ありがとう」
ピンク色の花をつけたミニバラです。 「Mother's day」
ベラルゴニウムとカーネーションの組み合わせです。
リーガスベコネアのプレゼントです。 「お母さん ありがとう」とあります。
犬好きのお母さんへの花に付けて下さい。
アジサイです。 「いつも ありがとう」と書かれています。
ラベンターです。「おかあさん ありがとう」と差込まれています。
小さく色々な色のケイトウが鉢植えられています。 鉢がとても素敵です。
少し値がはりますが、その分、気持ちが伝わると思います。蘭の花です。
ほりけんのお袋は6年前の5月8日に他界しました。くしくも、今年の5月8日が七回忌の法事です。
ほりけん、お袋の生前、母の日に、自分で、贈り物を買った記憶がありません。
七回忌の今年。勿論、母はいませんが、生まれて始めて花の贈り物を買ってみようと思っています。
端午の節句の柏餅の色々 [グルメ(名古屋・熱田区)]
5月5日、子供の日、名古屋のスーパーで柏餅が売られています。
「選べる 美味しさ!柏餅大集合!」とあります。
こしあん、草粒あん等の定番です。
つぶあん、みそあん。この辺りまでは大丈夫のようです。
ヨーグルト、みたらし、いちごミルク、カスタード。この辺りまで来ると買って良いやら?悪いやら?
キャラメル味、ミルク味、チョコバナナ、チーズ、フロマーシュプラン。
この辺りまで来ると、もう、味の想像がつきません。
3種類の柏餅を買ってみました。
チョコ味です。
まさに、チョコ味です。
バナナ味です。
確かに、バナナの味がします。
みたらし味です。
みたらしは、やはり、団子に合いますね。餅にはあいません。
3種類、食べて見ましたが、やっぱり、柏餅は粒あんが良いですね。
男性の下着が華やいでいます [日常の生活]
最近、スーパーで女性下着に負けないほどのスペースを占めるのが男性下着売り場です。
スーパーで、ほりけんと同じような年齢の旦那の横で、奥さんが旦那の下着を探していました。
加齢臭や尿漏れの対策が施されたパンツです。1枚3980円です。
その旦那さん、ほりけんと同じ還暦なんでしょうか?
その奥さん、今度は、旦那さんに十二支の入った腹巻付きの赤いパンツをあさっています。
その夫婦を横目に、ほりけんが、目にするパンツはBROS(メンズ・ワコール)です。
学会や講演会で、プレゼンをスマートにキメる1枚です。1枚2625円です。
1枚3675円で、歩く姿にもこだわりたいものです。
国の大型プロジェクトの確保に、東京に出向くときに、この1枚が必要です。勝負パンツです。
ほりけん、愛知県庁などへの外回りが結構あります。1枚2940円です。
出張が重なります。快適感が長続きする下着がいいですね。
学会などの懇親会に良いかも知れません。 華やいだデザインが良いですね。
ほりけん、休日はジーンズを愛用します。こうした時のパンツはこうありたいですね。
最近、MizunoやAdidasなどのスポーツ用品の関連が出すパンツも快適です。
1枚や2枚は、こうした派手なパンツも良いですね。
還暦ですが、命ある限り、一線で活躍していきたと考えています。
生涯、「大舞台でキメるパンツ」や「商談にのぞむ勝負パンツ」に目をやりたいものです。
チューリップが一杯の5月連休の「なばなの里」 [地域紹介(三重県・なばなの里)]
四日市のほりけんの自宅から名古屋の職場への途中に「なばなの里」があります。
ほりけん、食事のために「なばなの里」に、1人で立ち寄ることがあります。
5月連休でもあり、「なばなの里」 は家族連れで一杯です。ゲートを入るなり記念撮影です。
少し歩くと、ビオラの花とチュリップが敷き詰められています。
さらに歩くと、足湯があります。花吹雪が舞う足湯です。
更に歩くと一面が花に囲まれた池があります。
池には橋が架かっていますが、花が一杯です。まさに、花園です。
更に、歩くとチューリップの丘が広がっています。
紫色のビオラの花と、赤いチュ-リップの花のコントラストが見事です。
こちらは、薄紫色のビオラのキャンバスに描いた赤いチューリップです。
そのチューリップに満足していると、とんでもない景色が目に飛び込んできました。
そこには、何百メートル四方にも亘るチューリップ園が広がっているじゃありませんか。
見渡す限りのチューリップ園です。 何たる景色でしょうか?
真っ赤なチューリップです。
展望台から記念撮影です。
強大な花の像さんです。
巨大なパンダです。
これはキリンさんでしょうか?
そこは、オレンジ色、黄色、ピンク色、赤色、そして白色のチューリップで溢れています。
キャンパス内の春の植物に時代を振り返ることもあります [キャンパス(春・学舎と自然)]
新年度が始まり丸3週間が経ちました。今週末から5月連休です。
ほりけんの職場であるキャンパス内の花も変わっていきます。
ついこの間まで桜が満開でした。 今は八重桜が出番のようです。
チューリップもピークです。
何故か頭が北に向いています。
芝生広場の芝桜は満開です。
燃料電池研究センターの近くのつつじは蕾をつけてました。
一番咲きのつつじです。5月に向けてたくさんの花を咲かせます。
学生時代には、キャンパスの草花に目をやることは無かったような気がします。
そのころの関心は、授業の他には、月末まで如何にお金をつないで食べていくかでした。
40年の歳月を経て、今は、食よりもキャンパスの草花に目をやることが多くなりました。