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燃料電池研究センターの研究員が卒業をしていきました [卒業生や研究員OB]

昨年の秋、ほりけんのヨーロッパ出張に同行した研究員が、富山県を代表する企業に就職しました。
福島第一発電の事故で、国内外のネルギー事業が根底から揺らぐ中、
その会社において、燃料電池や太陽電池などの新エネルギー事業の立ち上げを行います。 
 その彼、一人で訪問したヨーロッパのいくつかの企業との契約も取り付けました。
しかし、その一方で、非常にひょうきんな青年でした。
 
思い起こせば、昨年の秋、その彼や学生とフランクフルトの夜をフィーバーしました。
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ドイツの片田舎のインクベルトのホテルで、その彼、エルビスプレスリーとフィーバーしました。
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そのドイツのホテルでのりまくりの彼、何を思ったか、壁の絵の女性と写真です(左)。
 それを、ほりけんの秘書がイラストにしました(右)。似てますよね。最高のプレゼントです。
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名古屋駅近くの居酒屋で、 その彼の送別会を行いました。
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 送別会の後、女性研究補助員に囲まれて楽しそうです。
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送別会で、彼に渡されたイラスト入りの色紙の寄せ書きです。
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その研究員からほりけんへのプレゼントです。VALENTINOのワイシャツです。
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ほりけんの燃料電池研究センターの研究設備は世界屈指です。
ただ、そのセンターの研究者や研究補助員は、元々、工学部出身でない人が多くいます。
燃料電池の素人集団を世界最強の軍団に仕上げることに最大の喜びを感じています。
そうした研究開発の素人を玄人に仕上げて世の中に送り込むこともほりけんの仕事です。

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