岐阜県立多治見工業高校での燃料電池製作体験授業 [教育(高校生への授業)]
最近は、燃料電池の製作体験授業の回数が減ってきました。
久々の出前授業です。岐阜県立多治見工業高校セラミックッス科です。
12:10、岐阜県立多治見工業高校に到着しました。
工業高校に着くと、玄関前に焼き物が立っていました。学生の作品でしょう。
今日は、セラミックス科の課題授業の8名です。 ほりけんの講義です。
燃料電池の組み立てです。
水素を流します。プロペラが回りました。
最後に、受講して頂いた学生から自作のセラミックス製ストラップをプレゼントして頂きました。
ほりけんに1つ、手伝ってくれた2名の学生に1つづつです。
ほりけんの携帯電話のストラップに、また1つ仲間入りです。
授業の後で、グランドを眺めて見ると野球部でしょうか?練習をしていました。
今回も、学生のやる気に元気を頂きました。
「猫の額」の狭さでなく「象のお尻」ほどの広さの「名古屋ストリート菜園」 [地域紹介(名古屋)]
東京や大阪や横浜に比べて名古屋の通りは広く、10車線が普通です。
当然、歩道も広く、そこで野菜や花を育てたりする人が多くいます。
スイカを育てる人もいます。横浜の駅前や桜木町や伊勢佐木町ではありえない光景です。
サトイモを育てる人もいます。東京の新橋では見られない光景です。
花園を作る人もいます。大阪の道頓堀では見られない光景です。
柿を育てる人もいれば、 フヨウの木を植える人もいます。
イチジクです。神戸の三宮でこんな風景を見たこともありません。
狭い土地のことを、「猫の額」ほどの土地と言いますが、
名古屋のストリート菜園は、「象のお尻」ほど広く、本格的な畑に近いと思います。
夏の終わりは窓から忍び寄ってきます [研究室(草花・菜園)]
今年の5月15日、大学の研究室で朝顔を育てようと、昨年の種を水に浸しました。
それをプランターに蒔いて暫くすると芽がのび、トンドンと成長しました。
深夜まで仕事をするほりけんを癒してくれました。
ところが、お盆が過ぎ、9月が近づくとスッカリ元気がなくなってきました。
今年も、沢山の種が出来ました。来年に向けて、その種を残しました。
新しく草花を買ってきました。
それを植え、
朝顔を摘み取った窓際に置きました。
今夜からは、朝顔に替わる新しい草花と深夜まで仕事です。
今年も、夏の終わりは、研究室の窓から忍び寄ってきました。
仙台への出張に「押し寿し食べくらべ」を買いました [駅弁(東京駅)]
大震災後、初めて仙台に出張しました。東京駅です。
東北新幹線乗り場です(左)。駅弁売り場があります(右)。
「押し寿し食べくらべ」が目に飛び込んできました。
東北新幹線 満員です。グリーン車が取れました(左)。 グリーン車2階からの眺めです(右)。
東京駅で買った「押し寿し食べくらべ」です。大正二年、販売開始とあります。
蓋を開けてみました。美味しそうです。
こちらは中アジです。少し歯ごたえが違います。美味しいことに違いはありません。
そして最後はタイです。刺身ノタイとは、一味違います。
そして、ひょうたんの形をした漬物です。
仙台駅に着きました。大震災後、初めての仙台です。
ここ数年、世界の夜を見てきました [世界の黄昏と夜]
アテネの夜。暗くなったアクロポリスの丘、ライトアップによって古代遺跡が威光を放ちます。
アテネのパルテノン神殿のライトアップです。
アテネのアクロポリスの丘のライトアップです。
アテネの 「アクロポリスの丘」近くの歩行者天国の通りです。
フィンランドのヘルシンキ駅前の広場です。
ドイツのロマンティック街道の起点の都市フュッセンのホテルから眺めたホーエス城です。
ドイツのフランクフルトらしさが漂う夜のレーマー広場です。
マイン川に架かる橋の上からフランクフルトの高層ビルの夜景を撮影しました。
フランクフルトのマイン川沿いの教会がライトアップされます。
ドイツのミュンヘンの新市庁舎とその奥のフラウエン教会です。
ミュンヘン。左手の奥に、高さ100mのライトアップされたフラウエン教会が見えてきました。
デンマークの北の町オールボーの古い街並みの夜です。
スペインのマドリッド。ライトアップされたアルムテナ大聖堂を正面から望みます。
マドリッドのマヨール通りに入ると直ぐに、ビージャ広場の教会が目に飛び込んできました。
中国の大連の夜です。
ここ数年、世界の夜を見てきました。
還暦のほりけん、93歳の父親とのバーベキューが至福の時間です [グルメ(自宅の手料理)]
大学の夏休みの時期、四日市の自宅で仕事をする時間が増えてきています。
雨上がりの庭に夕日が差してきました。
庭のあちらこちらの百合の花が咲くようになってきました。
そのガーデンで、93歳の父親と86歳の叔母をまじえてバーベキューです。
野菜も焼きました。
肉も焼きました。
そして、昔から三重県の北部に伝わる「鶏ご飯」です。
若いパパやママにとっては、子供と一緒に色々な行楽地に出かけることが至福です。
還暦のほりけんにとっては、93歳の父親とのバーベキュー、まさに至福の時間です。
ケアンズから100km、レンタカーでのドライブ [豪州紀行(ケアンズ)]
ジオス ケアンズ校に入学して数日が経ちました。
今日の英会話は午前中で終わりました。ホテルで時間を潰すのも勿体無い限りです。
天気が気になります。窓の外を眺めてみました。山手の方に雲がかかっています。
バスで観光地へでも行ってみるか?近くの島まで遊覧か?とも思いました。
でも、ここは、レンタカーを借りて、1人でドライブに出かけることにしました。
ケアンズを出発して、100km程度のドライブです。
途中、見るべきものが少ないドライブでした。ただ、山手から眺める太平洋は雄大でした。
ドライブの終点近くにケアンズ空港に立ち寄ってみました。
英語の勉強が目的のケアンズでしたが、楽しむところは楽しみました。
ほりけん、ここ数年間、世界の夕焼けを見続けてきました [世界の黄昏と夜]
昨日、ケアンズの夕焼けを紹介しました。ほりけん、数年間、世界の夕焼けを見てきました。
昨年の夏、燃料電池の日米ワーキングショップに出席したときに、
ハワイのワイキキ・ビーチから眺めた夕焼けです。日の入りの瞬間です。
陽が沈んだ後、夕焼けが夜にかわっていきます。
数年前に、オーストラリアのケアンズのヨットハーバーで眺めた夕焼けです。
数年前、イギリスの古代ローマ帝国の城壁が今も残るチェスターの夕焼けです。
昨年の秋、ギリシアのアテネのアクロポリスで、学生と眺めた夕焼けです。
昨年、ドイツのフランクフルトの街並みから夕焼けを眺めました。
昨年の秋、スペインの王宮で眺めた夕焼けです。
昨年の秋、、スペインのザラゴザ駅で眺めた夕焼けです。
昨年の秋、、フィンランドのヘルシンキ駅で眺めた夕焼けです。
名古屋の職場の近くのスーパー「アピタ」の屋上駐車場から眺めた名古屋の夕焼けです。
昨年の秋、三重県のほりけんの自宅2階から眺めた田んぼの上空に広がる夕焼けです。
昨年の秋、四日市の自宅近くの内部川の堤防から眺めた夕焼けです。
どこの国でも、夕焼けの美しさに変わりはありませんでした。
お寿司のサンドイッチ、初めて食べました [駅弁(品川駅)]
品川駅から名古屋駅へ、今日の夕食も駅弁です。JR品川駅の買い物コーナーのe-cuteです。
ご飯系にしようか?パン系にしようか? 悩むところです。
でも、「沼津 魚がし鮨」の品揃えを見て、その悩みは吹っ飛びました。
こんなものを見付けました。寿司サンドイッチです。
新幹線の中で食べてみようと思います。
確かに、サンドイッチなんですが、本来、パンであるべきところがご飯になっています。
寿司でもあるし、サンドイッチでもあります。
うなぎのサンドイッチ(上)と、サーモンとイクラのサンドイッチです(右)。
小さな玉子にマヨネーズです(上)。 それと、ネギトロのサンドイッチです(下)。
寿司サンド、やっぱり物珍しいのでしょう!
新幹線の棚から、ほりけんの寿司サンドを覗き見するものがいました。
駅弁には、昔からの味を守ろうとするものと、どんどん新しくチャレンジするものがあります。
オーストラリア ケアンズの夕焼け [豪州紀行(ケアンズ)]
オーストラリア ケアンズの夕暮れ時です。芝生と夕焼けのコントラストが絶妙です。
ケアンズのヨット・ハーバーに夕焼けが迫ってきました。
ヨット・ハーバーの夕焼けです。
夕暮れ時、船のデザインが景色に溶け込みます。
夕焼けが、ケアンズのヨット・ハーバーを焼き尽くします。
夕暮れ時、プールの人影も少なくなってきました。
夕暮れ時、海岸線沿いに座って沈む夕陽を眺めるのは世界共通です。
昨年の夏、ハワイでも同じような景色を目にしました。