ほりけんの熱帯魚の水槽もハロウィーンの準備が完了しました [研究室(熱帯魚)]
ほりけんの研究室の水槽もハロウィーンの準備に入りました。
ほりけんの熱帯魚はカトリックではありません。
しかし、水槽では、このようにローソクは使えません。
そこで、ローソクに替えて蛍光石を灯りに用い、前夜祭(10月31日)を祝おうとしています。
これには、以前からの住人であるカエルも口から沢山の泡を出して歓迎です。
あまり口を開けて喜び過ぎ、石巻貝がいつもは入れない口の中に入ってしまいました。
いつも冷静な釣り人も、表情には出しませんが、歓迎しているようです。
ほりけんの熱帯魚の水槽の住人たちの前夜祭が始まろうとしています。
お茶漬けで食べる名古屋名物 「ひつまぶし」の駅弁 [駅弁(名古屋駅)]
その日は、名古屋から横浜に向けて、AM11:00の新幹線に乗りました。
ひつまぶし駅弁シリーズ、色々買いましたが、今日は、「ひつまぶし」そのものに目が行きました。
900円でその「ひつまぶし」を1つ買い、蓋を開けてみました。
「ひつまぶし」のご飯です。 味もなかなかです。
「すりごま入り お茶ふりかけ」も入っています。
最後、ひつまぶしに、お茶をかけて、美味しく頂きました。
かつて、名古屋駅で「ひつまぶし巻き」を買ったこともありました。
そんなには美味しくなかったことを記憶しています。
名古屋の駅弁、ひつまぶしシリーズは、かなり制覇しました。
中仙道 妻籠宿に彩りを添える草花 [地域紹介(長野県・妻籠宿)]
中仙道の妻籠宿です。石を置いた屋根に柿が圧し掛かります。
柿です。渋柿でしょうか?少し色付いています。
芙蓉の花です。昔風の屋根を背景に咲き誇ります。
糸瓜が軒先いっぱいに覆い被さります。
軒先に白い花が似合います。
軒先に赤い花です。その赤が格子戸に似合います。
バラの花も妻籠宿の古い街並みに似合います。
こうしたお洒落な花が各家々に飾られています。
湧き水でしょうか?古い街並みを演出します。
中津川「梅園」の「栗きんとん」 [グルメ(岐阜県・中津川)]
木曽路から名古屋への帰り、道の駅「賤母(しずも)」に立ち寄りました。 土産探しです。
中津川にある菓子の店「梅園」の「栗きんとん」 6個入り1380円です。
同じく 「栗きんとん」3個入り720円です。
研究室のお土産に、その「梅園」の「栗きんとん」3個入りを1つ買いました。
梅園ホームページ : http://nakatsugawa.info/p_shop/umezono/
見た目にも、「栗きんとん」の美味しさが伝わってきます。
「栗きんとん」の他にも、「山ぐり」や「焼栗きんとん」も有ります。
「栗ようかん」や「栗納豆」もあります。
「栗のれん」や「緋の道」などもあります。
更には「栗まんじゅう」、「めおと栗」もあります。
木曽路からの帰り、秋を告げる「栗きんとん」を土産に買いました。
木曽駒ゼミナーハウス、明け方近くまでの懇親の疲れが残る朝食 [学生とのゼミ旅行]
木曽駒ゼミナーハウスでの泊まり込みの明くる朝です。
芝生に昨夜の雨が残ります。
見上げれは、昨夜の雨は何処へやら、海抜1200mの澄み切った青空です。
木曽駒高原では多くの白樺を見かけます。
木曽駒ゼミナーハウスの窓に御嶽山です。
朝の散歩から帰ると、朝食の準備が終わっていました。
学生、昨夜のアルコールが残っているのか?全く、食欲がありません。
毎年、学生と木曽駒ゼミナーハウスを訪れますが、
盛り上がった翌朝は、決まって朝食がのどを通りません。
中仙道の「栗きんとんアイス」と「栗きんとんロール」 [グルメ(岐阜県・妻籠宿)]
中仙道「妻籠宿」の古い街並みには、土産物屋や食べ物屋が沢山あります。
中津川は栗きんとんで有名です。中津川近くの妻籠宿で「栗きんとんアイス」を見つけました。
「栗きんとんクリーム大福」も売られていましたが、「栗きんとんアイス」を買いました。
木曽駒から名古屋への帰り道、道の駅「賤母(しずも)」があります。
そこに「栗きんとんロール」が売られています。
1つ(390円)買ってみました。
真ん中に栗が入っており、確かに、栗の味が伝わってきます。
イオン大高店で見付けたアニメの靴下 [地域紹介(名古屋・緑区)]
名古屋市緑区にあるイオン大高店に ちびまる子などのアニメの靴下が売っていました。
ちびまる子の登場人物の靴下もありました。
①まる子、②まる子と友蔵おじいちゃんの靴下です。ほりけんとしては②が好みです。
③永沢くんと藤木くん、④杉山くんと大野くん、⑤野口さん、⑥はまじ君です。
⑦丸尾くん、⑧花輪くん、⑨みぎわさんです。
こんな靴下、子供さんには人気なんでしょうね。
ほりけん、②まる子と友蔵おじいちゃんの靴下ならはけそうです。
ワンピースの靴下もあります。
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学生と歩く中山道「妻籠宿」 [地域紹介(長野県・妻籠宿)]
木曽駒ゼミナーハウスへのゼミ旅行は大学のマイクロバスで出かけました。
途中、中仙道の宿場町「妻籠宿」に立ち寄りました。
雨が降ったり止んだりと言った状況でした。
果物を布で模擬したものや、竹細工のものが売っています。
蓑傘なども売っています。
竹で作った傘、わら草履なども売っています。
ソフトクリームなども売られています。
こんなズボンも売られています。
昼は、妻籠宿にあるそば屋「藤乙」に入りました。
広い畳の日本間に座って食べます。
ほりけんの学生たちです。
地元の東海地方の子が多いのですが、妻籠宿は初めてのようです。
ほりけん、山菜そばを頼みました。
妻籠宿、名古屋に異動して初めて訪問しました。以来10年、毎年、学生と来ています。
40年の歳の差を省みず、今年も学生とカラオケ [学生とのゼミ旅行]
ほりけんの大学の長野県木曽駒にあるゼミナーハウスです。
食堂ですが、夕食後~夜10時までは、カラオケ場に一転します。
学生3名が最近の流行歌を歌います。激しい音楽です。ほりけんの持ち歌ではありません。
学生が妻籠宿で買った狐の面をかぶって乗っていますが、ほりけんの持ち歌ではありません。
ほりけんと学生の年齢差は40歳近くです。カラオケにおいて、40歳の年齢差は非情です。
ほりけんの持ち歌、石原裕次郎、小林旭、小椋徑佳、杉田次郎などは学生には通じません。
童謡は結構OKです。「夕焼け小焼けの赤トンボ、追われてみたのは何時の日かー。・・・・・」
「走れコウタロー」、スマップ「世界に一つだけの花」、舟木一夫「高校三年生」
サザンオールスターズなどは、ほりけんも学生も共に歌えます。
ただ、学生とのカラオケ毎に、ほりけんとして、最近の歌を勉強する必要性を感じています。
福沢諭吉の娘婿 福沢桃介が架けた桃介橋と日本初の女優 川上貞奴 [地域紹介(長野県・木曽郡)]
大正時代、電力王と言われた福沢桃介によって建設された読書(よみかき)発電所があります。
読書(よみかき)発電所は、長野県木曽郡の南木曽岳裾野の妻籠宿近くにあります。
木曽川の豊富な水によって現在も11万キロワットの発電能力を持ちます。
読書発電所の建設のために架けれれた日本最大の木製の吊り橋です。
福沢桃介の名にちなんで「桃介橋」とか「桃の橋」とか呼ばれています。
橋の長さは248mです。
90年前の1922年(大正11年)に架けられました。当時、最高の技術を結集したのでしょう。
橋桁を鉛直方向に吊るす構造です。橋桁トラスは木造です。
主塔はコンクリート製です。
福沢桃介は、福沢諭吉の娘婿です。
しかし、福沢桃介は、日本初の女優・川上貞奴と名古屋にある二葉壮で暮らしていました(左)。
ほりけんの大学は福沢桃介の遺言によって出来た大学です。
大学の玄関近くには、二葉壮(通称:二葉御殿)から移植された楠が植わっています(右)。
大正時代、福沢桃介の別荘が読書発電所の近くにありました。
川上貞奴は、南木曽駅で汽車を降り、桃介橋を渡り、何度となくその別荘を訪れていました。
桃介の生家は貧乏でした。しかし、福沢諭吉の奥さんに見込まれ、福沢家の娘婿に入りました。
結婚後、若くして、肺を患いました。しかし、その療養中、株で大儲けをしました。
それを資金として木曽川に幾つものダムを建設し、中部電力、関西電力の礎となりました。
電気を使う名古屋鉄道や大同特殊鋼も起こしました。大正時代を代表する起業家です。