木曽駒ゼミナーハウスでの学生とのバーベキュー [学生とのゼミ旅行]
長野県木曽郡木曽町の木曽駒高原に大学のゼミナーハウスがあります。
駒ヶ岳の裾野にあり、西に御嶽山をのぞみます。
17日~18日にかけて、ほりけん、学生、研究員の10名がそのゼミナーハウスに1泊しました。
大学のマイルロバスを使います。途中、ショッピングセンターで買出しです。
酎ハイ100缶、日本酒1本、50度のスイスキー1本、ワイン3本とお摘みを買いました。
午後3時、ゼミナーハウスに到着しました。玄関(左)を入りました(右)。
ゼミナーハウスの西側(写真の手前)には広い芝生があります。
バーベキューですが、雨が僅かに残ります。
ゼミナーハウスには管理人夫婦がいて、管理の一切をお願いしています。
バーベキューの炭火もおこしてくれました。
小雨は残りますが、バーベキュー場には屋根があるので大丈夫です。
ゼミナーハウスで準備してもらった肉と野菜です。この他に焼きそばもありました。
午後3時30分、10人によるバーベキューが始まりました。
焼けてきました。
何故か、管理人さんがバナナも準備してくれていました。焼きババナにしてみました。
17日のPM3:30にスタートした学生との宴会は、18日のAM3:30までの12時間に及びました。
酎ハイ100缶、日本酒1本、その他も含めほとんど空きました。
勿論、帰りのバスの中は、こうした状態です。
1~2年に1度、大学のゼミナーハウスで学生との懇親を深めています。
ほりけんの品川駅「なだ万」の弁当完全制覇に向け、まだ、道半ばです [駅弁(品川駅)]
「なだ万」、全国の一流ホテル・デパートをはじめ、海外の一流ホテル内に店を出しています。
その「なだ万」が、JR品川駅内のショッピング街「ecute」で、本格的な弁当を売っています。
毎月、「なだ万」の弁当の中身は変わります。9月は、「桐(1575円)」と「紫(1050円)」です。
9月弁当「紫(1050円)」を買いました。
4つに区切られています。ご飯が2ケ所、おかずが2ケ所です。
味ご飯です。 薄い玉子焼きがさりげなく載っています。
白いご飯に鮭のふりかけです。 ごまの味にも神経がいき届いています。
煮物です。上品ですがしっかりとした味付けです。
真ん中に載せた大きな銀杏が、色合い的にも味的にもアクセントになっています。
揚げ物や玉子焼きやハムなどの肉類です。
細切れの牛肉の料理、「なだ万」が得意とする味の1つです。
ほりけんの東京出張、JR品川駅「なだ万」の12ケ月の弁当の制覇に向け、まだ道半ばです。
確かに、ほりけんの研究室の金魚も地震を予知しました [研究室(熱帯魚)]
多くのブログが「金魚は地震を予知できる」との記事を掲載しています。
それも、かなり、長時間前に、的確に予知するとの記事を多く見ます。半信半疑でした。
ほりけんも金魚を飼っています。地震を予知しうるかどうか?関心があります。
9月15日17時04分、宮城県沖で地震が発生しました。
テレビでも字幕で速報が流れます。ほりけんの職場は、12階にあり、かなり揺れました。
その瞬間、研究室の水槽に目をやりました。金魚が水草の後ろに隠れています。
ネオンテトラはいつもと同じように泳いでいます。
その隠れた姿から判断して、地震の揺れを事前に察知していたものと思えます。
地震が去って、暫くして、金魚が水草から出てきました。
そして、いつものように泳ぎだしました。
確かに、広く知られるように、ほりけんの研究室の金魚も的確に地震を予知しました。
これまで、如何なる地震予知も信じていませんでした。でも、金魚だけは信じることにします。
夏休みの木曽駒へのゼミ旅行の計画進む [学生とのゼミ旅行]
夏休みの最後である9月17日(土)~18日(日)、研究室の学生と木曽駒に出かけます。
大学が持つ施設であるゼミナーハウスに泊まり、バーベキューの計画です。
食堂も結構大きく、専門の料理人が管理人さんをしています。
バーベキューも出来ます(左)。部屋は和室です(右)。
「木曽・伊那」へのガイド(左)を基に、「木曽駒旅行のしおり(右)」も出来ました。
学生の気持ちが盛り上がってきました。アルコールの買出しもOKです。
「しおり」の内容です。 部屋の割り振りもできました。
中仙道の宿場町「妻籠宿」「馬籠宿」の案内も入っています。 途中、立ち寄ります。
忘れていけないのは、木曽駒には熊が多くいます。ゼミナーハウスにも出没します。
鈴を買いました。学生の腰に付ける必要があります。
学生にとっても教員にとっても最高の時間です。学生との珍道中、何が起こるるやら?
学生と過ごす海外出張(ハワイその4) [学生との海外出張(ハワイ)]
悪戦苦闘の末、ハワイのダイヤモンへッドの頂上に到着しました。
四方、見渡す限りの絶景です。カメラです。
眼下に広がるハワイの海です。
ホノルルの市街の眺めも絶景です。
ダイヤモンドヘッドの外輪山越しにホノルルの住宅街を望みます。
ダイヤンモンドヘッドの火口です。
高校を卒業したばかりの18歳の新入生が大学院を卒業する頃には24歳。
「まだまだ子供だな」と思っていた18歳が、大学院を卒業するころには、
顔も目つきも考え方も立派な社会人に成長する。教員であることの喜びを感じる瞬間です。
名古屋の朝焼けは、決まって、大学で見ています。 [キャンパス(秋・学舎と自然)]
平日の昼間は、授業、会議、出張、学生や研究(補助)員との打合せで自由な時間がありません。
ほりけんにとって最も頭が冴え、自分の仕事に集中できる時間帯は朝AM3:00~6:00です。
この時間帯は、決まって大学で仕事をしています。そのため、毎朝朝焼けを眺めることができます。
9月2日AM5:27、名古屋市南区の12階のほりけん職場からの朝焼けです。
9月11日AM5:07、ほりけん職場からの朝焼けです。まだ、暗い名古屋の街並みです。
9月11日AM5:44、朝日が輝きます。
9月11日AM5:45、名古屋の街並みが朝日に照らされます。
9月12日AM5:15、日の出を待つ時間帯です。
9月13日AM5:38、日の出です。
9月13日AM5:38、名古屋の東の空に太陽が昇ります。
9月14日AM5:30、日の出を待つ名古屋の東の空です。
9月14日AM5:39、日が出てきました。
9月14日AM5:40、日の出です。
朝焼けの時間帯、輝く太陽から、その日1日の元気を頂いています。
夕焼けの時間帯、物悲しさの中、眠りにつく太陽によって、その日1日の疲れを癒されています。
学生と過ごす海外出張(ハワイその3) [学生との海外出張(ハワイ)]
ハワイでの燃料電池の学会の合間を縫って、あのダイヤモンドヘッドの頂上を目指します。
ワイキキビーチから山手の方を回ってダイヤモンドヘッドの火口に入ります。
まず、ダイヤモンドヘッド東側のトンネルを潜って火口に入ります。
トンネルが見えてきました。あのトンネルを抜けると火口です。
そのトンネルに差し掛かりました。
トンネルを抜け、火口に入りました。遠くに、ダイヤモンドヘッドの頂上が見えます。
途中まで登ってきました。 思う。「君たちには、いつまでも、今の清清しさを持ち続けて欲しい」と。
太平洋の水平線をカメラおさめる学生を見ている時、ほりけんの脳裏をかすめました。
「君達が、今、カメラに収めようとしているものは、君達がこれから漕ぎ出す大海かも知れない」と。
まさか、こんな坂が待ち受けているとは!! 火口が眼下に広がります。
もう限界かも?
さらにトンネルが。「もう勘弁して~!」
トンネルを抜けると、とんでもなく長い階段が待っていました。
いつ、ダイヤモンドヘッドの頂上にたどり着くのやら。
ダイヤモンドヘッドへの登山は明日に続く!!
学生と過ごす海外出張(ハワイその2) [学生との海外出張(ハワイ)]
ほりけん と 学生 と 研究員とで ハワイで開催された燃料電池の学会に出席です。
ハワイでの燃料電池学会が開催される受付(左)と会場(右)です。これから人が集ってきます。
会場の前でのほりけんの学生です。初めての海外での学会です。不安です。
広い会場です。こうした会場で、口頭発表は行われます。
ポスター発表の会場です。ほりけんの研究員や学生も発表です。
昼食です。学会主催側が準備します。これが、毎年、決まって美味しくありません。
夕方から会場の屋上で、レセプション・パーティーが始まりました。8人で記念撮影です。
ハワイアンの踊りが企画されていました。パーティーを盛り上げます。
ハワイアンの舞台の前で、ほりけんと学生です。
だんだん暗くなってきました。ハワイアンの踊りにも熱が入ってきました。
フィナーレが近づいてきました。ハワイアンも最高潮に達してきました。
この年の燃料電池の学会、ほりけんも学生も研究員も、スッカリ盛り上がってしまいました。
学生と過ごす海外出張(ハワイその1) [学生との海外出張(ハワイ)]
その年、ほりけん、学生、研究員の8名でハワイの学会に出向きました。
飛行機の中です。学会での発表もあり、楽しさと多少の不安があります。
ハワイのホテルに着きました(左)。安宿ですが、部屋からの眺めもまずまずです(右)。
部屋に到着です。学生は、2人で1部屋です。それなりの広さです。
5泊します。自炊もできそうです。でも、結構、学生は、小遣いを持参していました。
ホテルで荷物の整理を終え、ホテルの玄関に集合です。街に出かけます。
昼食とも朝食ともつかない食事をとりました。その前に、携帯電話でメールです。
レストランの外にはワイキキビーチが広がります。
明日からは、ほりけんを含め8名で燃料電池の学会にのぞみます。
学生と国内や海外に出張をする機会を多く作るよう心がけています。
ほりけんにとって至福の時であり、学生にとっては貴重なアルバムの1ページと考えています。
学生から学ぶ「今時の彼女と今時の彼氏」の付き合い方 [今時の若者の恋愛]
滋賀県の立命館大学へ学生と出張しました。
立命館大学での会議の後、草津市の駅近くの居酒屋に寄りました。
40歳近く離れた学生から話を聞くことも、ほりけんの楽しみの1つです。
車での出張です。アルコールはありません。食べ物だけですが、結構、盛り上がります。
話に花が咲きます。こうした時には、時間をかけて食べれるポテトなどを頼みます。
その日の学生からの話は、今時の若者のカップルのやり取りについてでした。
今時の20歳程の彼女のチャレンジに対する今時の20歳程の彼氏の対処方法を教わりました。
彼女からのチャレンジ①:
デートの後、男1人の帰りの電車の中、先ほどデートをしていた彼女からのメール。
彼としての①への対処方法:
メールの返事が遅れたり、内容に気持ちがこもっていないと、彼女の機嫌を損ねます。
数分以内に彼女の気持ちを盛り上げる返事を返す必要があります。
彼女からのチャレンジ②:
先ほど、デートをしていたにもかかわらず、彼女から毎晩決まって長電話が入ります。
彼としての②への対処方法:
電話の途中で、トイレに行くと、彼女の機嫌を損ねます。
そのために、電話の前に、トイレを済ませておく必要があります。
彼女からのチャレンジ③:
男にとって、夜、自宅で、1人で過ごしす時間は大切です。ボーとしていたい時間です。
そこに決まって、男の大切な時間を無視したような彼女からの2時間を超える電話です。
彼としての③への対処方法その1: 2時間の電話の途中、彼女の機嫌を損ねないよう、男は細心の注意を払います。
損ねると電話は1時間ずつ伸びていきます。
彼としての③への対処方法その2:
彼女は、彼女が言った事への男の考え方など求めていません。同意を求めているだけです。
ただ、気のない同意ではいけません。
彼女の言った事に対し、言葉を変え肯定する内容の事を心を込め応援する必要があります。
彼女からのチャレンジ④:
彼女の気持ちは山の天気です。細心の注意を払い、言葉を選び続けてきた彼の一瞬の気の
緩みから発した一言で、今まで機嫌の良かった彼女が、瞬間湯沸し器のように激怒します。
彼としての④への対処方法:
時間をかけ、言葉を選び、彼女の気持ちをなだめる必要があります。最悪、カタツムリです。
ほりけんの時代、ややもすれば、男女の付き合いは男性指導だったような気もします。
しかし、今時の21~22歳の男性が、これ程までに、女性に気を使っていることに感服しました。