東京秋葉原の「ゴーゴーカレー」での重量が2.5kgのカレー [グルメ(東京都)]
東京秋葉原です。東京での学会があるときには、秋葉原によく宿泊します。
そこに、北陸地方に13店、関東地方に14店をかまえる「ゴーゴーカレー」があります。
学生と入ることにしました。
世界最強の極総重量2.5kgが目に留まりました。1日5食限定です。
さすがに、2.5kgにチャレンジする勇気はなく、メジャーカレーに挑戦です。
注文したメジャーカレーが来ました。10円玉と比較して、その大きさが分かると思います。
還暦のほりけんにはかなりきつかったのですが、少し残しましたが、ほとんど完食しました。
一方、学生は、小さ目のゴーゴーカレーだったり、
チキンカツカレーだったりしました。
取材も多かったりして、「魔法のレストラン」でも紹介されたようです。
40歳も若い学生との食事、これも先生の特権です。
ボストンの焼きそば・ラーメン屋さんと海外持参のキッコーマン醤油 [米国紀行(ボストン)]
ボストンの学会会場からホテルに戻ると食事がとれないと言うことで、
夕食には、ダウンタウン近くのマーケット・プレイスに出かけることが多くありました。
ほりけん、20年以上前に、ボストンから200kmほどは離れたHartfordで
生活をしていたことがあり、 ボストンを訪問した時は必ず立ち寄った場所です。
ボストンで最も多くの観光客を集める場所です。
そこに、「ワガママ」と言う名前のレストランがあります。
中に入ってみました。もう、閉店時間も近く客は多くはありません。
外でも食事を楽しむ人もいます。
メニューです。「焼きそば」や「焼きうどん」などがあります。
焼きそばです。 ソース味ですが、やや薄味です。
こんな時のために、海外では、必ず「キッコーマン醤油」を持参しています。
味噌ラーメンです。この味は正解です。
海外に出張すると、気がつくと、決まって、日本食屋さんに入っています。
ボストンのホテルから眺めた朝焼けと夕焼けと夜景 [米国紀行(ボストン)]
飛行場の近くにホテルをとりました。そのボストン国際空港の上空の朝焼けです。
ホテルの東に飛行場、西にダウンタウンがあります。
飛行場に朝が明けてきました。
日の出です。
ダウンタウンが朝日を映します。
空が青くなってきました。
ダウンタウンも明けてきました。
一方、こちらは、ダウンタウンの夕焼けです。
ダウンタウンの夜景です。
ボストンの学会会場近くのレストランで昼食。外れたり、当たったり。 [学生との海外出張(ボストン)]
ボストンの「WESTINホテル」の学会会場近くに、昼食ができるレストランを見つけました。
1週間の学会の期間、2回、このレストランで昼食をとりました。
海の上のレストランです。
隣には、観光船も停泊しています。
中は居酒屋風です。
日本でもよく見かけるような、昼間はレストランで夜は居酒屋です。
中からの眺めもなかなかです。
海外のレストランで難しいのが、メニューでの食べ物探しです。
ほりけんの学生も、店の綺麗な女性に急かされ、一苦労です。
ほりけんが1日目に頼んだものは、スモークした七面鳥のサントイッチでした。
どうみても、普通のハムの味でした。ただ、日本のハムサンドに比べ異常なボリュームです。
どちらかと言えば、外れです。
2日目に頼んだのは、「タイ風ビーフ・サラダ」です。 焼いたビーフの味が最高です。
ビーフの下は、白菜で一杯です。 栄養のバランスと言い、味と言い、当たりです。
ヌードル入りとありましたが、ちょっと日本のヌードルではありません。 でもOKです。
当たり外れが多い海外での食事です。
栄養のバランスどころか、注文した食べ物がノドを通るかどうかで、仕事への影響も大です。
米国ボストンで電気化学会が開催されました [学生との海外出張(ボストン)]
10月8日~14日まで、米国マサチューセッツ州ボストンで電気化学会が開催されました。
ホテルからシャットルバスで飛行場に行き、そこから会場を通るバスに乗るルートです。
バスの中です。到着した日の夏のような暑さは、そこにはありませんでした。
トレード・センター駅近くにある「 WESTIN HOTEL」が会場です。
電気化学会は、このホテルの1~2階の会議場全体を使って開催されます。
その会場はボストンのダウンタウンの目と鼻の先にあります。
ホテルのロビーに入ると電気化学の関係者で溢れかえっていました。
ホテルの中に「ECS(電気化学会):Electrochemical Society」のゲートがあります。
母親が発表するのでしょう。子供が記念撮影です。
受付も8日間行なわれています。学会は、毎日、朝8時から夜8時まで行なわれます。
口頭発表とポスター発表があります。ポスター発表も人で溢れかえります。
ほりけんの学生のポスター発表です。
学会が終わるのは夜8時です。その頃にはダウンタウンも夜景の中でした。
こうして、二次電池や燃料電池などの電気化学の分野の研究者が一同に会します。
燃料電池製作体験授業、ほりけんの回顧録(2005~2006年) [教育(高校生への授業)]
2005~2006年、ほりけんの燃料電池製作体験授業は、
三重県教育委員の依頼を受け、特に、三重県立の高校を対象に行いました。
2006年11月、駅伝で有名な三重県立上野工業高校です。
ほりけんの研究室の卒業生の中にも、上野工業高校の駅伝出身者がいました。
(ちなみに、豊田工業高校出身で、昨年、箱根駅伝で区間新記録を作った早稲田大学の
三田選手もほりけんの燃料電池製作体験授業の受講者でした。)
製作体験授業の前に、ほりけんによる燃料電池の講義です。
講義の後で、製作体験が始まりました。
プロペラの回転で、水素による発電の可能性を確かめます。
2007年から、ほりけんの燃料電池製作体験授業は、愛知全県に展開していきました。
ラムネの色々。もみじ饅頭、塩、キムチ、たこ焼き、きび団子の風味です。 [グルメ(滋賀県)]
10月の夕暮れ時、名神高速道路の「EXPASA多賀」 に寄りました。
そこに、色々なラムネが売られていました。
秋です。広島から「もみじ饅頭風味ラムネ」です。
これも広島の「塩ラムネ」です。
こちらは、大阪の 「キムチ風ラムネ」です。
岡山からは、「きびだんご風味ラムネ」です。
ついには、大阪から「たこ焼き風ラムネ」が出されていました。
と言うことで、「たこ焼き風ラムネ(160円)」を買ってみました。
大阪名物のたこ焼きではありますが、たこ焼きは入っていません。
確かに、味は、ソース味でした。味の方は・・・・・・・
海外出張の時、どのシーズンの服を持参するのか?悩みます [米国紀行(ボストン)]
25℃とは言っていますが、炎天下は30℃を超えています。
噴水と言うよりも噴霧の中で戯れます。
大人も服なんか来ていられません。裸で木陰を探します。
通りでは、大人は半そで半ズボンです。
船の上でも、みなさん半袖です。
そんな中、「ボストンは北海道の緯度で名古屋の冬」と聞かされ、冬支度のほりけん、
ユニクロのヒートテックの長袖でタートルネックの下着(左)や、ダウンの上着(右)を持参。
早く、こうした真夏が終わらなと、着るものがなくて困り果てているほりけんです。
海外出張の時、いつも、どのシーズンの服を持参していいか?悩みます。
今回のボストンのような異常気象ばかりは、政治家ではありませんが「想定範囲外」です。
ボストンのホテルに到着しました [米国紀行(ボストン)]
デトロイトからボストンへ飛びました。ボストンのダウンタウンです。
眼下にボストンの街が見えます。家々が、まるで、おもちゃのようです。
ホテルに着いたときは夕方でした。ボストンの対岸にあるホテルです。ロビーから眺めです。
ホテルを出て、夕焼けを背景に浮き出るボストンのダウンタウンを眺めてみました。
翌朝です。今日は、学会に出席する学生の懇親会があります。ほりけんの学生も出席です。
早朝、改めてホテルを眺めて見ました。青空を背景に絵のようです。
ホテルのガラスにボストンのダウンタウンが写し出されます。
ボストンのダウンタウンの夜も絶景でしたが、昼間のボストンの眺めも最高です。
ホテルの玄関近くの木々が、赤いつぼみと可愛く白い花をつけていました。
明日から1週間の予定で学会が開催されます。
海外出張の日本での食べおさめは「きしめん」でした。 [グルメ(三重県・全県)]
10月8日、中部国際空港(セントレア)から、デトロイトを経由して、ボストンに出張しています。
いつも、セントレアからの海外出張のときは、セントレアで日本食の食べおさめをします。
丸忠の寿司だったり、一刻堂のラーメンだったりします。
その日は、美濃味匠の名古屋名産の「きしめん」を食しました。
セントレアから米国に入る場合、東海岸へは決まってデトロイトを経由します。
そのため、デトロイト空港は名古屋人にとって米国への玄関です。
デトロイト空港中心にレストラン街があり(左)、奥に日本食「MUSASHI」があります(右)。
ほりけん、米国での食はデトロイト空港のMUSASHIから始まります。
セントレアのうどんで食べおさめると、デトロイトではうどんから始まります。
その日、セントレアのMUSASHIで注文した天婦羅うどん($11)です。
勿論、セントレアを寿司で食べおさめすれば、MUSASHIではパックの寿司です。
セントレアを矢場とんのわらじ豚カツで食べおさめれば、
いきなり、キング・キング・バーガーでスタートしたりもします。
出張時、いつまでたっても、日本食が恋しいほりけんです。