低いつもりで高いのが気位、弱いつもりで強いのが自我、多いつもりで少ないのが分別・・・ [グルメ(和歌山県)]
高野山の街並みです。みやげ物の店や食事処があります。
麺類と甘味の店に入ってみました。
テーブルに座ると、いきなり「天地の恵みに感謝」なる言葉が目に飛び込んできました。
食事は、きつねうどんとお結びのセットです。
甘味もそろっています。
出かけに、「つもり違い十ケ条」が目に飛び込んできました。
「低いつもりで高いのが気位」、「浅いつもりで深いのが欲望」
「弱いつもりで強いのが自我」、「多いつもりで少ないのが分別」、気になる言葉もあります。
高野山の紅葉は今が真っ盛りでした [地域紹介(和歌山県)]
幾つもの高野山の寺院の中の1つに「清浄心院」があります。
その清浄心院の門から眺めた銀杏です。
かやぶきの屋根を覆うように、木々が黄色や赤に色付きます。
蒼い空を背景に、赤と黄色が際立ちます。
高野山の紅葉を、さらに、金剛峯寺から壇上伽藍へと探索してみました。
金剛峯寺の門前の紅葉が、今、真っ盛りです。
紅葉を太陽に透かしてみました。
金剛峯寺の鐘つき堂です。
さらに、金剛峯寺から壇上伽藍へと紅葉の下を歩いてみました。
そこの紅葉が、今、真っ盛りです。
真っ赤な紅葉に負けじと、壇上伽藍がその赤さ誇っていました。
高野山の紅葉は、今、真っ盛りでしす。
レッドチェリーの稚エビが生まれました [研究室(エビ・カイ)]
研究室にいるエビ専用の水槽に新たな命が誕生しました。
レッドチェリーシュリンプです。
そのレッドチェリーシュリンプの稚エビが誕生しました。
カメラにおさめるのがようやくです。5mmにも満たない生まれたばかりの稚エビです。
周りの丸いのは岩ではありません。上の写真で分かるように熱帯魚用の土の粒です。
下のエビはスーパーレッドチェリーシュリンプです。
普通のレッドチェリーシュリンプより体の色が濃い赤です。
レッドビーシュリンプです。まだ小さいので大きくなって稚エビが誕生するのが楽しみです。
研究室で朝方まで仕事をすることが多くあります。振り向くと海老がいます。
高野山の修行僧と新しいカップル [地域紹介(和歌山県)]
和歌山県高野山の金剛峯寺です。
修行僧です。 お経を上げて回ります。
数十人 もの修行僧が声をそろえるお経は非常に迫力があります。
1人の女性の修行者がお経を上げて回ります。
修行僧と言えど、若者です。男女が一緒だと修行にならないのでしょうか?
その近くで結婚式をあげた2人がいました。
新しいカップルの登場です。
新しいカップルの結婚式の「高砂」と、修行僧のお経が、何とも奇妙に響いていました。
ボストンMITの大学院生やボスドクの日常 [米国紀行(ボストン)]
米国ボストンのマサチューセッツ工科大学(MIT)の中心部です。
講義を受ける学生達です。
図書館です。学生が学習します。
訪問した教授の研究室です。大学院生やポスドクの机です。
大学院生や研究員が、こうした研究室で、将来に備え研究に励んでいます。
こうした世界からの研究生は、子持ちも多く、保育園もあります。
昼休みも、研究の討論です。
こうした昼食です。
生協で昼ごはんを済ます学生も多くいます。
結構安いレストランもそろっています。
MITは、世界の大学の中で4位の評価を受けたりもします。
将来、世界に名を馳せるだろう学生が多く学びます。その日常を垣間見ました。
雲海越しに、遠くに高野山をのぞむ [地域紹介(和歌山県)]
高野山の紅葉を写真におさめたくなり、深夜、ほりけん一人、車をとばし、
名古屋から天理市・和泉市を経由し、葛城山を越え、紀ノ川をわたって高野山に入りました。
明け方、葛城山から遠くに眺めた高野山の山々である。 その手前に雲海です。
完全に夜が明けてきました。
葛城山の山系に広がる雲海と、遠くのぞむ高野山です。
葛城山は、今が紅葉真っ盛り、山柿も色付いていました。
鈴なりの山柿です。
葛城山を紀ノ川方面に降り、更に車を走らせ、朝8時半、高野山に到着しました。
高野山でも、熟した柿が秋を告げていました。
名古屋を午前4時に出発、回り道をしましたが、4時間をかけて高野山に到着しました。
高野山「奥之院」の織田・豊臣・伊達・島津など戦国武将の墓所に紅葉が始まっていました [地域紹介(和歌山県)]
高野山真言宗の開祖は平安時代初頭に活躍した弘法大師(空海上人)。
弘法大師の御廟(ごびょう;みたま)がねむる「高野山 奥之院」までの参道2kmの脇に
20万とも言われる墓や供養塔が立っています。
奥之院の入り口です。
背の高い杉の間から薄日が差す参道にも紅葉は始まっていました。
20万とも言われる墓や供養塔が立っています。
伊達政宗の墓所です。
薩摩島津家の初代家久と二代光久の墓所です。
武田信玄と武田勝頼の墓所もあります。
奥まったところに織田信長の墓所もあります。
花菱アチャコの句碑もありました。
弘法大師の御廟周りは写真撮影禁止ですが、その近くに紅葉は始まっていました。
高野山 奥之院の紅葉は今が盛りでした。
11月11日 「今日は何の日?」 [日常の生活]
今日は2011年11月11日、「1」が多く揃う日は1年間の中では1度、
年号を合わせると今日と100年後になります。
日本でもいくつか11月11日を記念とした日があります。
くつしたの日:『ペアーズデイ』とも呼ばれます。
靴下を2足並べると 11 11に見えることから、1年で1度同じ数字のペアが重なることから
親子、友達、家族、恋人等様々なシーンでペアを揃えるといいでしょう。
ピーナッツの日
畑から畑から掘り出し、自然乾燥させた新豆が市場に出回るのは、
毎年11月に入ってからの時期です。落花生は一つのカラに2粒の豆が入って“双子”であることから、
“11”が二つ重なるこの日になったようです。
麺の日:「 1111」が麺の細長いイメージにつながることから。
「細く、長く、末永く…おつき愛、長寿の意味も…」
また、麺を食べる姿は「つるつる(鶴)、かめかめ(亀)」
1がたくさん並ぶ11月11日は大変縁起の良い「めんの日」なのです。
また、麺を食べる姿は「つるつる(鶴)、かめかめ(亀)」
1がたくさん並ぶ11月11日は大変縁起の良い「めんの日」なのです。
鮭の日
「鮭」の旁を分解すると「十一十一」になります。
電池の日
電池工業会が乾電池の「+-」を「十一」に見たて制定しました。
配線器具の日
コンセントの差込口の形状を「1111」に見立て、また、「秋の火災予防週間」の期間中であることから。
まだまだ探すといろんな記念日があります。
「サッカーの日」、「宝石の日」、「チーズの日」、「介護の日」、「公共建築の日」、
「恋人たちの日」、「おりがみの日」、「下駄の日」、「鏡の日」、「煙突の日」、
「箸の日」、「江崎グリコのポッキー&プリッツの日」など。
男子学生の恋愛論。22時間の奴隷タイムと2時間の皇帝タイム [キャンパス(学内外のイベント)]
ほりけんの研究室でお好み焼きパーティーを開催しました。
安く上げるために、朝から買出し、午後からお好み焼きです(左)。大量に焼き上がりました(右)。
アルコール類も大量に買い込みました(左)。研究員のOBからもお酒の差し入れです(右)。
ほりけんには、一番大きなお好み焼きが回ってきました。結構な味です。
パンケーキ(左)や海老煎焼き(右)も焼き上がりました。
一次会の後、夜遅くまで、学生何名かと懇親です。22歳の学生の恋愛論です。
2歳年上の彼女と付き合う学生の話しです。低血圧気味の彼女と朝からデートをする際には、
彼女の血糖値を上げるために朝食を買って準備しておく必要があります。
それでも、彼女の午前中の機嫌は劣悪です。機嫌をとり続ける必要があります。奴隷状態です。
夕刻辺りからは彼女の機嫌も向上し、機嫌が良いのは1日2時間程度とのこと。
この2時間が、ほりけんの男子学生が彼女に対して優位に立てる皇帝(エンペラー)タイムです。
聞いていると、男子学生の大半が、若くして恐妻家予備軍であることが鮮明に見えてきます。
世界遺産の宇治「平等院」に秋が忍び寄っていました [地域紹介(京都府)]
京都で開催された同窓会の夜は、京都駅近くのホテルで一泊。
明朝、曇り空の下、車で、宇治市にある「平等院」まで足を延ばしました。
十円玉にも刻印の鳳凰堂です。まさに鳳凰が羽を広げたがごとくです。
ときの権力者、関白藤原道長が左大臣源重信の婦人から譲り受けた別業をその子藤原頼通が、
永承7年(1052)にこれを仏寺に改め、平等院としたのが始まりと記されています。
平等院の境内に、ほのかに紅葉が始まっていました。
鳳凰堂周りのもみじの紅葉はこれからです。
最勝院の「どうだんつつじ」の紅葉は、今が真っ盛りでした。
水の音が、どうだんつつじの紅葉に似合っていました。
平等院の南門近くにある「鐘桜」です。紅葉が少し始まっています。
鐘楼にかけられた梵鐘は、日本三名鐘の一つで、その姿形は日本一と言われています(左)。
そのストラップを最勝院で買いました。
最近、歴史あるお寺に出向くと、そこのストラップを買ったりします。
お寺のストラップのしゅう集、年齢的なものではなく、ファッションとしてとらえています。