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青春時代の自分に再会したくって、同窓会に出席しているのかも知れません [グルメ(京都府)]

京都駅南口に隣接するような距離のイオンの階段にクリスマスのイルミネーションです。
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その隣の新都ホテルの「末広の間」で、大学院時代の同窓会が開催されました。
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同窓会に出席のメンバーが、毎年、ほぼ固定されていくなか、
今も健勝であられるお恩師の文化勲章の受勲が紹介されました。
 
前菜が運ばれてきました。栗や柿も付いています。
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清汁仕立ての「椀盛」です。
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「紅葉鯛重ね造り」です。
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「焼物」は鮭です。
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「焚合せ」(左)と御飯(右)です。
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「果物」は、甘い江戸柿でした。
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京都の秋、色々な所で同窓会が開催されているのをよく見かけます。
学生時代、数年間だけを、一緒に過ごした仲間達です。
それが30年、40年の歳月を経て、何故か、語らいたくなるのです。
ただ、最近思うのですが、同窓会に出席する目的は、同窓生に合うことだけではなく、
何の屈託もなく、青春をぶつけた、若いころの自分に合いに行くのではないかと。

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