名古屋駅の駅弁の四季と富士山の四季 [駅弁(名古屋駅)]
名古屋駅から東京への出張が続きます。冬に入り駅弁も冬化粧です。
冬限定の「豪華三色御膳」を買ってみました。
三つに区切られています。
かに足の酢漬け、アンコウの天ぷらが盛られています。
「鮭といくらの親子ご飯」です。
冬支度に入った富士山を眺めながら頂きます。
春には、「桜ずし詰め合わせ」を買ったことを憶えています。
残雪の富士山を眺めながら頂いたものです。
夏には、精力を付けるために、アナゴ弁当を食べたりもしました。
7月、富士山は、雨季の雲に覆われていました。
秋には、松茸入りの弁当を食べたりしました。
富士山は、秋の夕焼けが綺麗でした。
三重県桑名市「なばなの里」 の巨大鉄板でつくる「ジャンボ焼きソバ」 [グルメ(三重県・なばなの里)]
「なばなの里」に入ると、直ぐにレストランがあります。
多くの人達がライトアップされた建物の下で食事をしていました。
テーブルごとに傘の温風ヒーターから暖かい空気がやってきます。
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その一角にテントがあり、人が沢山集まっていました。気になってテントの中を覗いてみました。
7名もの人が、スコップで焼きソバを焼いていました。
鉄板の長さは10mを超えています。これぞ「ジャンボ焼きそば」です。
大変な量の「焼きそば」です。
ソース垂れが入れられ、いい匂いがしてきました。
焼きソバをはじめとして、皆さん、色々な食事を楽しんでいました。
「なばなの里」では、イルミネーションも良いですが、グルメを楽しむこともできます。
サンタに成りすましたほりけん、還暦の我にクリスマスのお菓子を買っています [グルメ(三重県・四日市)]
四日市市の夢菓子工房「ことよ」。ほりけん、毎週と言っていいほど、日曜日に立ち寄ります。
西川きよしやオール巨人も取材にやって来ました。
その他にもテレビの取材があとを絶ちません。
クリスマスのシーズン、その夢菓子工房「ことよ」でクリスマスのお菓子を探してみました。
ありました。まさに「夢菓子工房」に相応しい「サンタこけしあられ」です(一袋300円)。
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可愛いです。
開けてみました。あられのこけしです。
一方。こちらは、「サンタチョコ」です(一袋350円)。
皿に、開けてみました。可愛いです。
中から丸いチョコレートが出てきました。
60年近く前、ほりけんの実家は、
サンタに成りすました父親がクリスマスのお菓子を買ってくるような家柄ではありませんでした。
60年の歳月を経た今、サンタに成りすましたほりけん、自らにクリスマスのお菓子を買っています。
忘年会でしたが、学生から誕生日祝いを頂きました [グルメ(名古屋・南区)]
大学近くの、行き付けのお好み焼き屋「煎(じょん)」で研究室の忘年会を行ないました。
2000円コースと2500円コースがあるのですが、今日は、2000円コースです。
結構、話に花が咲きます。若い学生からは恋愛話が多く聞かれます。
鉄板焼きの色々です。
もんじゃ焼きです。
お好み焼きです。
焼きそばです。
最後、チャーハンです。
忘年会の途中 、学生から突然誕生日祝いを頂きました。緑と黒のネクタイです。
ほりけんの好きな色、緑と黒のストライプです。
ほりけんが独身の20代の頃、異性からのマフラーの誕生日祝いもありました(左)。
ほりけんが30代の頃、幼少の長女から、ほりけんの似顔絵の誕生日祝いもありました(右)。
ほりけんが40代の頃、子供からの万歩計の誕生日祝いもありました(右)。
ほりけんが50代の頃、企業から大学に転職。子供から、加齢臭で学生に嫌われないよう
ブルガリの香水の誕生日祝いもありました(右)。
60代が近付き、ガーデニングを始めたほりけんに、学生からの如雨露の祝いもありました。
ほりけんの好きな色である緑でした。
12月、ほりけんの誕生月です。期待はしないようにはしていますが、
還暦を過ぎても、誕生日祝いを頂くと、未だに、胸がはずみます。
イオンモール大高の柿安グループ「三尺三寸箸」 [グルメ(名古屋・緑区)]
三重県桑名市が本店の「柿安グループ」が多くの種類の店舗を出しています。
その1つに、ビュッフェレストラン「三尺三寸箸」があります。
名古屋市緑区のイオンモール大高に、「三尺三寸箸」が出店しています。
色々なメニューがあります(左)。夜のビュッフェは、1980円です(右)。
ちょっと覗いて、入ることにしました。
「三尺三寸箸」、こうしたお洒落な感じです。 クリスマスの飾りつけです。
ラーメンやおでんもあります。
こうしたお皿で、1皿9種類までの、2皿18種類までの料理を取ることが出来ます。
その日は、特別にローストビーフが付いてきました。
「もちもち水餃子」が入ったウコンスープです。とってみました。
おでんとラーメンも少しづつとりました。 小さなお椀が準備されています。
カレーライスもとってみました。小さなお皿が準備されています。
デザートです。
三重県桑名市が本店で、色々な種類の店舗を出す「柿安グループ」。少し値がはります。
でも、東海地方で人気です。ほりけん、財布に余裕があるときに利用しています。
「きしめん」で「味噌煮込み」で「会席料理」 [グルメ(名古屋・熱田区)]
名古屋と言えば「きしめん」です。きしめんの定義は、幅4.5mm以上、厚さ2mm未満。
「きしめん」と言えば、「宮きしめん」です。
その「宮きしめん」本店の工場が名古屋市中区の金山駅の近くにあります。
その本店工場の裏側に、きしめん会席の店「伊兵衛」があります。
「きしめん」なんですが会席料理です。店に入っても、そうした雰囲気が漂ってきます。
きしめん会席(1800円)を注文しました。前菜です。芋、卵焼き、海老、肉などです。
きしめんは味噌煮込みです。
「きしめん」にして、「味噌煮込み」にして、「会席料理」です。こんな組み合わせ、初めてです。
「宮きしめん・伊兵衛」の所在地:名古屋市熱田区沢上2-5-24
日清食品が販売する東北応援の「浪江のカップ焼きそば」、好物です。 [グルメ(東北地方)]
福島県双葉郡浪江町で生まれた焼きそば「なみえ焼きそば」が有名です。
太めの麺が特徴で、具は大量のモヤシと豚肉のみの甘めのソース味。
その浪江のカップ焼きそばが日清食品から販売されています。ほりけんの夜食です。
浪江焼麺太国のまちおこし活動の支援に使われているとのことです。
確かに、太目の麺に豚肉です。
そこに、具である大量のもやし。
湯を注ぎ(左の写真)、5分間待って、湯を切ります(右の写真)。
甘めのソ-ス味です。
もやしが太目の麺に合っています。
ほりけん、日清食品が販売する「浪江のカップ焼きそば」、好物の1つです。
ドイツの思い出。サラダからナメクジが出てきました。 [独国紀行(シュトゥットガルト)]
9月下旬、ドイツのシュトットガルトで燃料電池の学会が開催されました。
ランチは主催者側が準備しています。バイキング形式です。
ほりけん、キノコの料理をとってみました。
サラダです。新鮮です。レタスをとりました。
そのサラダの中で動くものがあります。ちょっと気になります。
えっ!ひょっとしたら、ナメクジ?!
やっぱり! サラダにナッ、ナッ、ナメクジがいる!
動いてるゥー! ギィエー!
ほりけんの頭の中は真っ白です。 激しい嘔吐におそわれました。
目まいと共に、熱も出てきました。
その後のドイツの旅については、語るまでのことはないと思います。
全国でも屈指のグルメ「蓬莱軒」の「ひつまぶし」の待ち時間は1時間 [グルメ(名古屋・熱田区)]
名古屋と言えば「ひつまぶし」。ひつまぶしと言えば「蓬莱軒(ほうらいけん)」。
蓬莱軒のうなぎを食べに、11時開店の1時間前から多くの人の列ができます。
店の人が予約を受けます。 ただいま、11時開店の受付中です。
11時から受付と言っても、10:50に入店者には青い札が渡されます。
11:10の入店者には白い札が、さらに、緑、黄、ピンク、・・・・の札が渡されます。
駐車場の車を見ても全国からのお客です。
ナンバーを見ると、鳥取だったり、京都だったり、練馬だったり、神戸だったりします。
隣の列を見ると、大阪、豊田、京都、和歌山、松本、八王子。
店中には、中日ドラゴンズ立浪選手のバットなど、有名人からの贈り物が置かれています。
部屋に入ると、大鵬、玉の海、北の富士の手形です。
どれも結構な値段です。ほりけん、いつものように「ひつまぶし(3100円)」を注文しました。
「ひつまぶし」が運ばれてきました。
蓋を取ると、炭火で焼き込まれた鰻です。香ばしくお茶漬けで食べてもOKです。
「ひつまぶし」や「うなぎ定食」以外にも、うなぎ寿司があったりもします。
うなぎの「肝焼き(950円)」も注文しました。濃い味が付いており、なかなかです。
フォーシーズンホテル・東京丸の内で、イタリア料理に「白トリュフ」をスライス [グルメ(東京都)]
フォーシーズンホテル・東京丸の内の7階「ekki BAR & GRILL」で食事の機会を得ました。
ラップに包まれた暖かいクリーム・シチューが運ばれてきました。
白トリュフです。
クリーム・シチューに、1kg47万円の白トリュフをスライスしていきます。
白トリュフが載ったクリーム・シチューです。
リゾットが運ばれてきました。
そこに、沢山の白トリュフのスライスです。
きのことステーキです。
肉には黒トリュフが合うとの事ですが、白も黒もほりけんにとっては初めての事です。
その黒トリュフをステーキにスライスしていきます。
最後に、イタリア風デザートです。
白トリュフの味は最高でした。ただ、チェック、5名で締めて18万円でした。
あまりの値段の高さに、ほろ酔い気分が一気に吹っ飛んでしまいました。
東京から名古屋への帰りの新幹線の中では、トリュフの食感ではなく、
領収書の18万円が重くのしかかってきました。