SSブログ

千代保稲荷神社に祈る家庭用燃料電池「エネファーム」の商品化 [地域紹介(岐阜県・海津市)]

家庭用燃料電池「エネファーム」も商用化の段階に入ってきました。
初詣も、学問の菅原道真「津島神社」から、商売繁盛の「千代保稲荷」の段階に入ってきました。
 
正月三が日は、家族連れやカップルが多い「千代保稲荷神社」ですが、
1月4日ともなれば、ネクタイを締めた企業の営業や商売人が集ってきます。
s-DSC01075.jpg
 
お千代保稲荷は、京都の伏見稲荷、愛知県の豊川稲荷と並び日本3大稲荷の1つです。
千代保稲荷までの道は「おもしろ参道」と呼ばれ、多くの土産物店や食事処があります。
航空写真.JPG
1月4日になっても、参道は人で溢れかえります。東海地方の全域から初詣です。
s-DSC01088.jpg
やっとのことで神社に到達しました。 
s-DSC01091.jpg
 本殿に近づくことも出来ません。
s-DSC01093.jpg
お稲荷さんに願いを託します。
s-DSC_8065.jpg
神社の境内には「重軽石」があって、それにも願いを託します。
DSC_8377.jpg
DSC_8379.jpg
夫々に名前の入った おみくじ に願いを託したりもします。
s-DSC01100.jpg 
 
参道には、「福をかきこむ」と言われる熊手が何万と売られています。
s-DSC01145.jpg
千代保稲荷神社の熊手によってかき込む福は、商売繁盛です。
s-DSC01137.jpg
皆さん、大きい熊手を担いだりしています。
s-DSC01141.jpg 
 いかにも、運やお金が集ってきそうな熊手です。
s-s-DSC01150.jpg
 熊手を売る店が何軒もあって、夫々の店が、店頭に何百と言う熊手を並べています。
s-DSC01145.jpg
 s-DSC01137.jpg
 
食堂に入っても、ネクタイを締めた数名の集りを何組も見かけます。
企業の営業担当が、仕事の一環として、千代保稲荷神社に参拝しているようです。
 s-DSC01118.jpg
 
「おちょぼさん」の愛称で親しまれる千代保稲荷神社。
ほりけん、研究費確保のお願いに、今年もやってきました。

nice!(189)  コメント(8) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。