千代保稲荷神社に祈る家庭用燃料電池「エネファーム」の商品化 [地域紹介(岐阜県・海津市)]
家庭用燃料電池「エネファーム」も商用化の段階に入ってきました。
初詣も、学問の菅原道真「津島神社」から、商売繁盛の「千代保稲荷」の段階に入ってきました。
正月三が日は、家族連れやカップルが多い「千代保稲荷神社」ですが、
1月4日ともなれば、ネクタイを締めた企業の営業や商売人が集ってきます。
お千代保稲荷は、京都の伏見稲荷、愛知県の豊川稲荷と並び日本3大稲荷の1つです。
千代保稲荷までの道は「おもしろ参道」と呼ばれ、多くの土産物店や食事処があります。
1月4日になっても、参道は人で溢れかえります。東海地方の全域から初詣です。
本殿に近づくことも出来ません。
お稲荷さんに願いを託します。
神社の境内には「重軽石」があって、それにも願いを託します。
夫々に名前の入った おみくじ に願いを託したりもします。
参道には、「福をかきこむ」と言われる熊手が何万と売られています。
千代保稲荷神社の熊手によってかき込む福は、商売繁盛です。
皆さん、大きい熊手を担いだりしています。
いかにも、運やお金が集ってきそうな熊手です。
熊手を売る店が何軒もあって、夫々の店が、店頭に何百と言う熊手を並べています。
食堂に入っても、ネクタイを締めた数名の集りを何組も見かけます。
企業の営業担当が、仕事の一環として、千代保稲荷神社に参拝しているようです。
「おちょぼさん」の愛称で親しまれる千代保稲荷神社。
ほりけん、研究費確保のお願いに、今年もやってきました。