サンディエゴのOld Town [米国紀行(サンディエゴ)]
現在に保存されるサンディエゴのOld Townです。
サンディエゴのOld Townです。日本では、江戸時代でした。
当時は、こんな、風景だったようです。
教会も保存されています。
教会の隣には土産物の店もあります。
当時の建物です。
当時の雰囲気をかもし出す建物です。
メキシコ風の建物です。
当時の広場もあります。
こうした草花が当時、咲き乱れていたかは分かりません。
こうした昔ながらの服装を身につけた人が多くいます。
アメリカ・インディアンによる楽器の演奏も行われたりもしています。
太平洋まで達した合衆国のフロンティアは、黒船に乗って日本に向かうことになります。
合掌の障子、茅ぶき屋根、青空、土筆 と 桜 [地域紹介(富山県・五箇山)]
桜の美しさは、城、川、山、雪、空など、周りの景色との調和で際立ちます。
合掌造りの美しさは、合掌する手のような屋根の美しさにあると思います。
冬枯れの山々。障子と合掌。そこに桜です。五箇山の長く閉ざされた冬が終わる瞬間です。
合掌が桜を下に見ます。
合掌の障子と桜と青空と遠くに残雪です。
どこまでも青い空。合掌に桜が話しかけます。
遠くに残雪の山々。緑が戻ってきた田んぼ。 その時間の隙間に桜が割って入ります。
合掌と青空。 そこに土筆と桜。 五箇山に、春が到来した瞬間です。
茅ぶきの屋根に桜が寄り添います。
茅ぶきの廊下と障子に桜です。
並ぶ茅ぶき屋根を遠くに桜が開花しました。
合掌の五箇山の長い冬が終わる瞬間を、桜が告げます。
世界遺産 合掌造りの五箇山の桜 [地域紹介(富山県・五箇山)]
5月連休、五箇山の桜が見ごろを迎えます。
合掌造りに、雪も似合いまが、桜も調和します。
五箇山の空の青さが一層、桜の美しさを際立たせます。
多くのカメラマンにとって、五箇山が最高のシーズンを迎えました。
桜が、ため池を覗き込みます。
遠くの山には雪が残ります。
空の青さが一層青く見えます。
5月連休、桜と共に、五箇山に遅い春が訪れます。
サンディエゴの「ダイナマイト巻き」 [米国紀行(サンディエゴ)]
サンディエゴのレストラン街にある「Katsu Sushi」です。
何と、メニューに「ダイナマイト巻き」があります。
頼んでみました。ダイナマイト巻き、こんな感じです。
結構、味も、しっかりしています。
同行した研究員は、普通に「焼きそば」を頼みました。
野菜たっぷりの焼きそばです。
そこに鰹節をのせれば、さしずめ「ダイナマイト焼きそば」ですかね?
サンディエゴの見た目は普通の、食べて涙の「Oh! My God 巻き」 [米国紀行(サンディエゴ)]
カリフォルニア巻きと言うのでしょうか?日本では、絶対見かけない寿司です。
「Triple Fantasy巻き」です。 超自然的・幻想的・空想的と言ったところでしょうか?
「バンパイヤー巻き」もあります。バンパイヤーと言えば、右の写真です。
そして、見つけた「Oh! My God 巻き」です。
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注文した「Oh! My God 巻き」が来ました。見た目に驚くようなものではありません。
でも、少し派手ですね。
食べてみました。次の瞬間、「Oh! My God」 激辛です。
改めて、メニューを見ると、Spicyずくしです。
カリフォルニアで、日本の寿司の食文化は、原型を留めていませんでした。
サンディエゴの「虹巻き(Rainbow Roll)」 [米国紀行(サンディエゴ)]
サンディエゴの中心街で「Katsu Sushi」を見つけました。
入ってみました。
カリフォルニア巻きと言っても、最近では、サーモン巻きなるものも登場です。
それよりも何よりも、メニューに「Rainbow Roll」とあります。
1つ頼んでみました。前から見ても、
後ろから見ても、まさに「虹巻き」です。
まぐろ、タイ、エビです。
サーモンにアボガドまで入っています。
レンボー巻き、食べるのがもったいないような気もしました。
米国カリフォルニア州サンディエゴで化学会は開催されました。 [米国紀行(サンディエゴ)]
サンフランシスコからサンディエゴへ、飛行機で移動しました。
サンディエゴのコンベンション・センターで米国化学会が開催されます。
写真の左側がそのコンベンションセンターです。夕方、会場の下見をしました。
夕方7時になっても、全米から集まった化学系の学生の表彰が行われていました。
本格的な学会は、あくる朝から始まりました。大きな会場です。
とにかく、大きな会場でした。
こうした部屋が100室程度も準備されていました。
大きな展示会場もあります。化学系の企業が計測機器などの展示をしています。
ほりけんも広い展示会場を歩いてみました。
発表の休憩時間にはベランダで時間を過ごしたりもします。
穏やかな時間が過ぎていきます。
サンディエゴの湾が見えます。
こうした眺めを楽しみながらも、学会の発表は進んでいきます。
通常、一泊が15,000~20,000円のホテルが、学会期間中は2倍にはね上がります。
ほりけん、招待講演でしたが、活発な質問攻めにあってしまいました。
海外で日本食レストランは「駆け込み寺」です。 [米国紀行(サンフランシスコ)]
米国の食事にあきると、決まって日本食レストランに飛び込む。
ホテル近くに「はなぜん」があります。
やっぱりホッとします。
焼き鳥を頼みました。テリヤキのタレが最高です。
サラダも巨大なものではありません。
カリフォル巻きも頼みました。
海外において、その国々の食事で失敗をする場合が多々あります。
そんなとき、海外の日本食レストランは、ほりけんにとって「駆け込み寺」のようものです。
海外のレストランではいつも失敗ばかりです。今回もそうでした。 [米国紀行(サンフランシスコ)]
サンフランシスコのフィシャーマンズワーフです。
レストランが幾つもあります。 いい感じです。
レストランの入り口には、蟹や魚が並んでいます。
中に入ってみました。いい雰囲気です。
窓からの眺めも最高です。
フィシャーマンズワーフと言えば蟹です。訳の分からない英語のメニューを探すこと10分。
「蟹サラダ」を見つけました。ほりけんと同行した2名、3名がそれぞれ1つずつ注文しました。
店員が怪訝な顔をしています。
やってきました。直径20cmのサラダの山が3つ来ました。とんでもない量の野菜です。
その頂上に、確かに、蟹はのっています。
完食と言いたいのですが、蟹は食べれたのですが、野菜は食べても食べても減りませんでした。
海外のレストランでは失敗ばかりのほりけんですが、今回も失敗でした。
レストランを出て、しばらく歩くと立ち食い風の蟹の店が沢山あります。
純粋に、蟹を食べるなら、こちらの方が正解でした。
ボイルした蟹が美味しそうです。
蟹と海老の詰め合わせです。
そこで食べることも出来ます。
海外のレストランでは失敗ばかりのほりけんですが、今回も失敗でした。
サンフランシスコで買ったヤドカリへの土産。ヤドカリの反応はイマイチでした。 [米国紀行(サンフランシスコ)]
サンフランシスコの坂道です。
路面電車が走っています。
久々に訪れたフィシャーマンズワーフです。
ここは、蟹で有名です。
沢山の観光客で一杯です。
オットセイでしょうか?大量にいます。
海岸近くで、貝殻を売る店が多いのは、アメリカも一緒です。
こんな貝殻をヤドカリの土産に買いました。
我が家のヤドカリに土産の貝殻を着せたいのですが?
人間と違い、なかなか興味を示してくれません。
せっかくのサンフランシスコのお土産も、ヤドカリには見向きもしていただけませんでした。