我、念じて、金環日食を見る [日常の生活]
5月21日、名古屋の金環日食はAM7:34です。
AM7:25、名古屋市南区のほりけん職場から眺めた東の空。太陽は雲の中です。
あの雲の向こうに、その太陽があるはずです。
日食観察プレートが無駄になったナ。日食観察計画の記事が活きなかったナ。
読者の方に申し訳なかったナ。と思った瞬間でした。
東の空が一気に明き、太陽が顔を出しました。
7時30分金環日食です。
徐々に、日食が進んでいきました。
AM7:40、金環日食が終わるころ、東の空に雲がかかってきました。
「金環日食を見たい!」と念じていたら、雲が開き、お釈迦様のように日食が顔を出しました。
名古屋市南区の金環日食は、印象的な、金環日食でした。
次の天体観測は6月6日の金星の日面通過です。その日まで大切に日食プレートを
取っておきます。
「ほりバケツ」と「卵かけご飯」と秘蔵の醤油 [グルメ(自宅の手料理)]
学生時代、大食いのほりけんのあだ名は、「ポリバケツ」にかけ「ほりバケツ」でした。
春休みの2ケ月と、夏休みの2ケ月は、授業料を稼ぐために工事現場でアルバイトでした。
空腹に耐えるために、毎朝、丼ちゃわんで卵かけご飯を3杯 食べていました。
米農家でした。鶏も飼っていました。ご飯と卵だけは沢山ありました。
あれから40年、コレストロールを気にしつつ、今も、時々は、卵かけご飯を食べています。
それを助けてくれるのが、「たまごかけご飯しょうゆ」です。
滅多には食べないのですが、食べる時は、この醤油を使っています。
体には良くないだろうな?とは思いつつも食べています。
でも、最近、こうした、卵を食卓で楽しんでいるのは、ほりけんだけではなさそうです。
スーパーの醤油コーナーには、こうした「目玉焼き丼のたれ」が売られています。
卵焼きの素も売られたりしています。
この歳になって、昔食べたものが食べたくなります。
値のはるものではないのですが、ほりけんにとっては、懐かしく、贅沢な味です。
浅草の「むぎとろ」がお菓子になりました [グルメ(東京都)]
東京都台東区に浅草むぎとろ本店があります。
近くには別館「芋と串」や「バーリィ浅草」があります。
浅草むぎとろは、むぎとろが名物の和食料理店です。
とろろ料理や薬膳、旬の食材を生かした料理を提供しています。
食事だけではなく、お菓子もあります。「とりんとう」と 「三代目」です。
とろりんとう(左)は山芋入りのかりんとうです。三代目(右)は山芋入りの濡れせんべいです。
とろりんとうです。。
沖縄産の黒糖の程よい甘さと、山芋のふんわりとした食感になっています
「三代目」です。もちもちとしたお醤油の風味が香ばしい濡れ煎餅です。
こちらも山芋が入っているのでしっとりとした食感でした。
滋賀県近江八幡市の焼肉「吉挑」の近江牛とユッケ [グルメ(滋賀県)]
滋賀県近江八幡市にある焼肉「吉挑(きっちょう)」です。
霜降りの近江牛です。
見事な霜降りです。
焼くと、脂に火がつきます。
サンディエゴで見つけたカップケーキ。1個も食べれませんでした。 [米国紀行(サンディエゴ)]
米国サンディエゴのスーパーです。
アルコールも置いてあります。
そのお菓子売り場でカップケーキを見つけました。
非常にカラフルです。
物珍しいので、1セット6個入りを買いました。
どれも、甘すぎて食べることが出来ないくらいです。
結局、ホテルの冷蔵庫に入れ、食べれないまま、チョエック・アウトしました。
逃げる石巻貝。追うレッドビーシュリンプ [研究室(エビ・カイ)]
レッドビーシュリンプの水槽。シュリンプが一杯です。コケを食べて活きています。
そこに一匹の石巻貝。
食べるコケが減ってきました。石巻貝についたコケに群がるレッドビーシュリンプ。
石巻貝「やめてくれー!」
レッドビーシュリンプ「結構、いけるよ!」
石巻貝「頼むから、勘弁してよ!」
逃げ切れるか?石巻貝(左)。またも捕まる石巻貝(右)。
水槽の中にも、生きるための戦いが繰り広げられています。
金環日食の撮影の準備進む [日常の生活]
2012年5月21日、太陽が指輪のような形にみえる「金環日食」まであと8日に迫りました。
今回は離島ではなく東京や大阪、名古屋など、太平洋側を中心とした広いエリアの大都市で見ることができます。
日本総人口の3分の2の人が金環日食が見られるうえに、これほど広範囲で見られるのは
西暦1080年以来932年ぶりの出来事のようです。
そんな日食が見られるというグッズがいろんなところで目にするようになりました。
日食用メガネはよく見ますが、近くのホームセンターはこうしたプレートはもう売り切れのこと。
何とかしてプレートを手に入れました。
普通の黒い下敷きに見えますが、陽光の大部分を遮光することにより、
安全に太陽を観測することができるプレートです。
金環日食まで9日ですが、ぶっつけ本番は不安があります。
早速練習です。カメラのレンズの前にプレートを被せ、そのまま覗き込みます。
太陽は思ったより小さいです。太陽の光力は偉大です。
当日はこれで上手にいけそうです。
心配なのは天気です。せっかく予行練習とプレートを用意しても、曇りや雨では水の泡です。
越前海岸。記憶に残る焼きそば [地域紹介(福井県)]
福井県の越前海岸です。
ふと立ち寄った喫茶店。5月に入っても暖炉の必要な日もあるようです。
暖炉の向こうに、日本海をのぞみます。
シーフードの焼きそばで腹ごしらえです。
こんな景色が窓に広がります。
どこまでも青い海。
岩肌が潮に洗われます。
海の青さと空の青さが、互いを高めあいます。
越前海岸の海は記憶に残ります。
味は忘れましたが、そこで焼きそばを食べたことも記憶に残りました。
滋賀県近江八幡とメンソレータム [地域紹介(滋賀県)]
滋賀県近江八幡市の古い町並みの真ん中に、こんな2人の像が立っています。
若い少女と、日本人離れしたおじさんの像です。意味が不明です。
説明があります。読んでみました。「メンソレータム」誕生の地です。
「メンターム」と言えば、懐かしい、この入れ物です。
このマークも、見た覚えがあります。
このケースも見た覚えがあります。
像の向かいにはメンタームの会社があります。
メンタームの、昔から最近に至るまでの商品が陳列されています。
こうした商品、最近、見かけます。
こうした商品も見かけたりもします。
古い町並みを、何気なく歩いていると、思いもよらないものに出会うことがあります。