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名古屋の「ひつまぶし」は、決して「暇つぶし」で食べるものではありません [グルメ(名古屋・熱田区)]

今日は、名古屋市熱田区にある「蓬莱軒(ほうらいけん)」で「ひつまぶし」を食します。
11時開店ですが、10半には、全国からのお客さんが列をつくります。
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 普通サイズの「ひつまぶし(右奥)」が3100円、手前の大盛りが4300円です。
 今日は、大盛りにチャレンジです。
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これが、とんでもなく大盛りなんです。
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まずは、普通の「うな重」と同じように食べ、次に、「お茶漬け」です。
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お茶漬けの場合、ひつまぶしを少し茶碗にとり、そこに、刻んだ糊とネギを落とします。
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そこに出汁をかけ、お茶漬けにします。
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「うな重」的な食べ方と、こうした「お茶漬け」を2回繰り返しましたが、一向に、減りません。
 
 
お茶漬けの次は、再び、「うな重」的に食べ、次には、また「お茶漬け」です。
休憩を挟みつつ、これを、4回、5回と繰り返しす。今回は、これを6回繰り返しました。
 
名古屋の「ひつまぶし」は、開店までに1時間も並び、「うな重」的食べ方と「お茶漬け」を
繰り返すわけで、まさに、食との格闘です。「暇つぶし」で食るものではありません。

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