何気なく足を休めていたのですが、気がつけば本場の大道芸 [米国紀行(ニューヨーク)]
ニューヨークのワールドトレードセンターの跡地に立つビルの下にある公園です。
疲れた足を休めます。
そのビルの下で、たまたまほりけんが座っていた前で、6名の黒人による大道芸が始まりました。
はじめは、何気なく見ていたのですが、だんだん面白くなってきました。
最後には、観客の中から選ばれ(写真の左端)、
5名が立たされました。
そして、5名に前かがみになるよう指示がでました。そこに1人の黒人が走ってきました。
ジャンプです。
前かがみになった5人の上で
1回転して飛び越えていきました。
何気なく足を休めて座っていたほりけんの前での大道芸、終わってお金を集めに来たときには、
それまで1ドル札を準備していたのですが、
思わず、5ドルを払ってしまいました。
デトロイト空港の2つの日本食レストラン「空」と「武蔵」 [米国紀行(デトロイト・アナーバー)]
名古屋国際空港から米国本土への便はデトロイトに限られます。
名古屋人にとって「デトロイト空港」は米国への玄関です。
そのデトロイト空港に日本食レストランが2店あります。「SORA(空)」と「MUSASHI(武蔵)」です。
「SORA(空)」です。少し高級感があります。
SORAの店内です。結構にぎわっています。
3人の出張です。ちらし寿司 と ラーメン と 素蕎麦です。
ちらし寿司です。2000円程度です。味は日本のものとかわりません。
ラーメンです。出汁が甘いです。胡椒をたっぷり入れて食べれば大丈夫です。
素そばです。やはり出汁は甘いです。
一方、こちらは、ファーストフード店風の「MUSASHI(武蔵)」です。
寿司はパックです。
うなぎ丼です。
天婦羅うどんです。出汁は、日本の味に近いです。
大福やどらやきもあります。米国の旅に疲れてデトロイトに着くと、つい食べてしまいます。
名古屋人にとっての米国への玄関「デトロイト空港」。
米国を旅してこの「デトロイト空港」に着くと、既に日本に帰ったようで、ホッとする空港です。
ニューヨークのグランドゼル近くの今日この頃 [米国紀行(ニューヨーク)]
ニューヨークのワールドトレードセンターの跡地(グランド・ゼロ)近くに新しいビルが
建設されています。
工事が進んでいます。
その裾にある公園です。観光客が足を休めています。
多くの店も出ています。
チェスを楽しむ人もいます。
こうした大道芸も見かけます。
かつてのワールドトレードセンタービルの再来を待ち焦がれているようでした。
ナイヤガラの滝の虹と、ナイヤガラの滝の「レインボー巻き」 [米国紀行(ナイヤガラの滝)]
General Motorsの燃料電池の研究所があるRochesterから目と鼻の先に
ナイヤガラの滝があります。虹がかかることがよくあります。
そのナイヤガラの滝も最近はすっかり観光客で溢れかえるようになりました。
寿司屋もあります。
何種類もの寿司が売られています。覗いてみました。
やっぱり、巻物が多く置いてあります。
兎に角、カラブルです。 餃子まであります。
虹のナイヤガラの滝です。レインボー巻きを頼みました。
日本にないのはアボガドとゴマですよね。
わさびです。
一方、こちらは、3月にサンディエゴで食べたレインボー巻きです。
General Motors の研究所を訪ねて [米国紀行(ロチェスター)]
燃料電池自動車の実用化が近付いてきました。
夏休みの時期、米国で燃料電池自動車のトップを走るGMの研究所を訪問しました。
大学院生とGM開発リーダーです。
何台もの燃料電池自動車が置いてあります。
午後1時半に始まった打合せは午後7時半まで続きました。
サマータイムで7時半でも、まだ、太陽はかなり高くにあります。
開発リーダーが運転をしてくれます。
スタートです。
燃料電池とバッテリーのハイブリッドです。
10万km近くを走りこんでいます。
陽が少し傾きかけた街中を走ります。
排気ガスはでません。
出るのは水だけです。
燃料電池の試乗が終わったのは夕方の8時半でした。
こうしたかた舎にGMの研究所はありました。
企業訪問の後の夕食。ホッとする時間です。
おわら風の盆 男性踊りと女性踊りを目の前で鑑賞させて頂きました [地域紹介(富山県)]
おわら風の盆は、富山県富山市八尾町で毎年9月1日から3日にかけて
行なわれている代表的なお祭りです。
越中おわら節の哀切感に満ちた旋律にのって、
坂が多い町の道筋で無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露します。
ただ、例年、観光客が多く、写真には観光客の頭ばっかりが写って踊りが撮れません。
フラッシュは厳禁です。数百枚の中には良いのも含まれていますが、やっぱり人の頭が入ります。
千枚に一枚はこうした写真も含まれまれたりもしますが、なかなか良い写真にはなりません。
ところが、今年は、優雅な女踊り、勇壮な男踊り、哀調のある音色を奏でる胡弓を聞きながら
特別に披露させて頂きました。
男踊りです。キレと迫力があります。
女踊りです。男踊りと違って、優雅で艶やかです。
おわら風の盆、5年目にして直近で鑑賞させていただきました。
師崎港で見つけたストラップのお土産 [グルメ(愛知県・知多郡)]
師崎港は知多半島の先端に漁港やフェリー乗り場として利用されています。
お土産売り場ではいろいろなお土産がありました。
日間賀島名物のタコがあります。バレーボールサイズのぬいぐるみです。
ハローキティーのストラップです。伊良湖の電照菊のキティー、
半田市の新美南吉 ごんぎつねの着ぐるみをきたキティー、
ごんぎつねの物語に出てくる「ごん」が盗んだウナギを持ったキティー、
蒲郡市の名産「蒲郡みかん」に入ったキティーです。
岡崎市名物の八丁味噌を仕込むキティー、
日間賀島のタコをかぶるキティー、
知多名物のえびせんべいの上に乗って、エビの頭をかぶったキティーです。
今流行のONE PIECEのストラップです。
名古屋城の金のシャチホコや名古屋名物 エビフライの上にチョッパーがのっています。
名古屋名物のてんむすや豊浜の鯛まつりの鯛、常滑市の招き猫の上に乗る
チョッパーのストラップです。
誰でもできる草花の生葉のたたき染め [六十の手習い]
明治村で藍のたたき染めを体験しました。
そこで習ったのが藍ではなくて、草花でもできるということでした。
9/2の記事:明治村 旧三重県庁で藍のたたき染めを体験
準備する物
百均でも売っているような麻の布・木綿やガーゼ、
木槌(金槌) 、セロテープ、台となる板(新聞紙や雑誌で代用可)、
藍の生葉(種はインターネット販売しているようです)
※藍がなければ、 ミニトマト、ゴーヤ、三つ葉、シダ、イタリアンパセリ、カタバミ、
ヨモギ、野菊等
①生の葉をちぎります。
②布の上に葉を載せ、セロテープで固定します。
③布の下に台を敷きます。バッグなどは中(間)に挟むように台を敷きます。
④葉の先端から根元までたたいていきます。
⑤たたき終わったら裏返して色の付き具合をみます。
⑥色が付いたら、セロテープと葉を取ります。
⑦藍の葉でたたいた場合、石鹸(漂白剤が入ってないもの)でもみ洗いすると、緑色が藍色に
変わります。水の中で30分間浸します。
⑧色止めにオキシードール(過酸化水素水)5%の水溶液に30分浸し、
水洗いし軽く絞って乾かして出来上がり。 オキシドールの代わりに酢でもできます。
⑨草花の葉でたたいた場合、 藍と違い洗うと色落ちするようです。
エコバッグや飾り物に使うといいようです。
いろいろな草花の葉で染めたのが下の写真になります。
愛知県犬山市にある竹田製菓のお菓子の城 [地域紹介(愛知県・犬山市)]
愛知県犬山市にお菓子をテーマにしたフードテーマパーク「お菓子の城」 があります。
洋風の広場もあります。
お菓子の城の扉を開けると、砂糖で作られた世界一高いシュガーケーキがお出迎えしてくれます。
14.8メートルの高さのケーキです。
ここでは結婚式場としても使われます。
お菓子の城ではクッキーやビスケット作りなどお菓子づくり体験ができます。
ランチやお菓子バイキングもあります。
知多半島道路 阿久比パーキングで見つけたいろいろな塩② [日常の生活]
知多半島道路 阿久比パーキングエリアにいろんな種類の塩を見つけました。
発汗カプサイシン 唐辛子塩 と ペルー インカ天空塩 を
きゅうりに付けて食べてみました。
発汗カプサイシン 唐辛子塩です。中に唐辛子の粉末が混ざっています。
ほんのりピリッとしておいしいです。
ペルー インカ天空塩です。粒が荒いだけです。普通の食卓塩と変わりません。
ポテトコロッケにゆず入り 揚げ物塩を付けてみました。
ソースをかけて食べるよりも、ゆず塩の方が個人的に好きです。
いろんな塩シリーズ