体験型科学教育フォーラムが、ほりけんの職場で開催されました [キャンパス(学内外のイベント)]
東北関東大震災の震災地の方々には心からお見舞い申し上げます。
地震の映像が流れる中、震災地の方々に心を痛めながらも、3月12日、
「NPO法人体験型科学教育研究所」主催、文部科学省、愛知県教育委員会他後援の
体験型科学教育フォーラムが、小中学生を対象に、ほりけんの職場で決行されました。
色々な体験授業が開催されました。ほり研究室は、燃料電池製作体験授業を行ないました。
水素と空気とから電気を取り出し、プロペラを回します。
小学生3、4年生が中心です。お父さん、お母さんも心配です。
お母さんが作り出しました。
ほりけんの学生がアシストします。お父さんも黙っていられません。
お父さん、記念の写真です。
カメラも入ります。
燃料電池が出来ました。これから水素を流してプロペラを回します。
「回った?」 「回った!回った!」 「ボクのプロペラ、回らないよ。」
最後に質問の時間をとりました。小学生から「化学って何ですか?」
ほりけんも苦笑です。確かに、小学3年生に化学は少し難しかったようです。
でも、燃料電池 の製作体験授業は楽しかったようでした。
キャンパスで学生サークルのイベント「ストリートダンス」を鑑賞する [キャンパス(学内外のイベント)]
ほりけんがいるキャンパス内では学生サークルによるイベントが
最近は昼休みに行われています。
秋空の下、賑やかな学生たちの声が飛び交っていました。
キャンパス内の学生も一斉に芝生広場に集まりました。
この日はストーリートダンス部によるダンスの披露です。
ピエロマスクの学生によるユニークなダンスです。
男女混合ダンスです。生き生きとした表情がいいですね。
ソロでのダンスです。迫力がありました。
ヒップホップダンスです。動きが激しいですね。
見事なアクロバットダンスです。
昼休みの締めのダンスです。学生の生き生きとした表情、頑張っている姿がとても良いものです。
ほりけん、8年前に関東にある企業の研究所から大学に移りました。
大学では、毎年毎年、新しい学生が入ってきます。
妙なもので、大学の先生って、気持ちの上では歳をとらないものなんですよね。
学園祭とオープンキャンパス [キャンパス(学内外のイベント)]
ほりけんのキャンパスで学園祭が開催されています。本祭です。
グリーンの絨毯の上に沢山の模擬展が出店されています。 遠くの大きなペンギンに中では子供達が大はしゃぎです。
沢山の模擬店で客呼び合戦です。
同窓会の方々も出展です。
同窓会が出すお餅です。コンガリ加減がいいですね。
同窓会が出す焼きとうもろこしです。醤油を焼く香ばしい臭いがいいですね。
大学のOBが作ったボルトとナットで作った楽器の演奏です。
名古屋にある他に大学からも出展です。フランクフルトです。
今日は、ほりけんの燃料電池研究センターもオープンです。沢山の装置が並んでいます。
多くの高校生や中学生が見学に来てくれました。
沢山の見学者です。小学生も混じっています。
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ほりけん、ホットドッグ、フライドポテト、焼きそば、フランクフルトで卒業生とエンジョイです。
燃料電池の研究開発を通して大きな時代の流れを感じています [キャンパス(学内外のイベント)]
2007年6月、タイ国バンコク市に、現地日系企業のニーズに直接合った人材を安定して供給すること、日本語の能力を有する人材を育成することを通じて、タイと日本の一層の経済連携と友好関係の発展を目指すことを目的に、泰日工業大学(Thai-Nichi Institute of Technology)が開学されました。
ほりけんの大学は泰日工業大学と交流をもっています。
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ほりけんの燃料電池研究センターもその太いパイプ役を果たすべく、
泰日工業大学の燃料電池の若い先生を招き、技術交流会を開催しました。
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タイの若い先生のプレゼンテーションです。ほりけんの研究員や大学院生が出席しました。
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ほりけんとその若い先生とのツーショットです。
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技術交流会の後、若い研究員や大学院生を交え、タイの先生と大学近くの居酒屋で懇親会です。
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懇親会の後で記念撮影です。ほりけん、ネクタイと本をプレゼントされました。
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プレゼントして頂いた、タイ国王のことを綴った本です。
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30年近く前、ほりけん、自分の父親の年齢に近く、教科書に出てくるような著名な燃料電池の研究者と一緒に仕事をするために、アメリカに渡りました。 その時の感動を今も憶えています。30年の歳月を経て、今、自分の子供と同じ歳のタイ国の若い先生と技術交流を行っています。大きな時代の流れを感じています。
北海道直送で楽しむバーベキュー [キャンパス(学内外のイベント)]
この連休を前に、ほりけんのメンバー30名程が集まり、バーベキューを行いました。
いつも中心になって活躍の大学院生S君が、今年も企画してくれました。
「ホタテ」や「イカ飯」や「貝柱」など北海道からの直送です。当日、届きました。
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その他に、多くの牛肉やたまねぎを買い込み、串に刺していきます。結構な量になります。
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北海道直送のホタテは、炭火の上で、醤油とバターを入れて焼きました。
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歓談の中に、この夏の最後を惜しむかのように、楽しい時間は過ぎていきました。
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学生の中に、企画、会計、段取りから後片付けまでを自主的に率先する学生がいます。
こうした素晴らしい学生の影の力によって、ほりけんの研究室は底辺から支えられいます。
伊勢湾台風の被災地は、今、緑の絨毯に [キャンパス(学内外のイベント)]
50年前の9月、伊勢湾台風によって5,000人以上もの方々が犠牲になりました。
ほりけんのキャンパスにおいて「伊勢湾台風50年 市民防災の集い」が開催されました。
伊勢湾台風を風化させてはいけない!と言った気持ちからの市民の集まりです。
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伊勢湾台風50年シンポジウム「災害に強いまちづくりを考える」
<第一部> 講演「川のある街ー伊勢湾台風物語ー」を書いて
講師 清水義範さん
<第二部> パネルディスカッション「災害に強いまちづくり」
講師 清水義範さん
<第二部> パネルディスカッション「災害に強いまちづくり」
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何千人もの方々が集まりました。模擬店も出ました。
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伊勢湾台風時、無数の流木が北上・西走した滝春町は、今、緑の絨毯です。。
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ボランティアで沢山のリサイクル・ショップも出ました。・
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ほりけんのアップル農園の前では、外国人が幾つもの模擬店を出していました。
この知手
50年前の9月、このキャンパスの上を、高潮にのって無数の流木が北上・西走しました。
災害に強いまちつくりの必要性、改めて感じました。
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夏の夕刻、学生とバーベキューを楽しむ [キャンパス(学内外のイベント)]
大学の藤棚の下で、「ほりけん」の先生・学生・研究員が焼肉パーティー。
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暑い名古屋の夏をぶっ飛ばせー。
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爆発だ。
暑い名古屋の夏をぶっ飛ばせー。
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爆発だ。
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全員で準備(左の写真)。焼肉だけじゃない。焼きそばもあるでよ~。 結構、いけるぞ!(左の写真)!
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だんだん暗くなってきました(右の写真)。 アルコールも入ってきました。絶好調!(右の写真)
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あくる朝。
その藤棚の下は、何もなかったのように学生達によって綺麗に掃除されていました。
ほりけんの学生、花丸です。
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先生にとって毎年繰り返すバーベキューも、学生には一生に一度の夏の思い出。
「いい思い出を作って、卒業させてあげたい」と心の中で思う ほりけん先生です。
二酸化炭素削減 世界の子供にワクチン ペットボトルキャップで世界の子救う [キャンパス(学内外のイベント)]
本学はペットボトルのキャップを集めています。
日常的に発生する大量のペットボトルのゴミ。焼却処分をすればCO2も発生します。
今まで見過ごされていたペットボトルのキャップを集めると「ワクチン」に変えることができ
世界の子供たちを救おうという活動をしています。
学内を歩いてみると必ずペットボトルキャップ入れのBOXが設置してあります。
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キャップは400個で10円になります。
20円で1人の子どもの命が救えるのです 。
世界の恵まれない子供たちのために本学は少しでも支援をしていきたいと思います。
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ペットボトルキャップリサイクル エコキャップ推進協会 NPO法人 ECOCAP 地球に愛を 子供に愛を 世界の子どもの救