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食べるのが可哀想なの亀のお菓子 [グルメ(三重県・四日市)]

三重県四日市のほりけん自宅近くにある夢菓子工房「ことよ」です。
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テレビの取材が多く、四日市では有名な菓子屋です。
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そこに、色々な亀のお菓子が飾られていました。 背中にイチゴ。さぞ、重いことでしょう。
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背中に餡を背負った 亀さん達です。
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亀さんが座っています。目の表情がいいですね。
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ほりけんの幼馴染が作る忍術ラーメン、黒米うどん、桜うどん、ヨモギうどん [グルメ(三重県・四日市)]

ほりけんの四日市の自宅の4軒隣に、堀製麺がありました。
母親の使いで、その製麺にうどんを買いに走るのが、ほりけんの幼少の仕事でした。
 
その頃のほりけんの幼馴染が、堀製麺を引き継ぎ、色々な麺を開発しています。
「伊賀忍術ラーメン」です。細くても、しっかりとコシがあり、伸びにくいのが特徴です。
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イベントで受けそうな「桜うどん」です。
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「黒米うどん」です。 健康に良いうどんです。
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「菰野ほまれ」です。昔懐かしい小麦の味わい豊かなうどんです。
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「よもぎうどん」です。昼時に、つくってみました。
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 お揚げとねぎに、よもぎの香りが良く合います。
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 モチモチ感があります。ヨモギの匂いがほんのりとします。
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学生時代を京都で10年、企業の戦士として関東で20数年、四日市にUターンして10年が
経ちました。100軒ほどのほりけん出身の町内、農家を継ぎ大きく農業を展開する幼馴染や
色々なうどんやラーメンの開発にチャレンジする幼馴染の姿がそこにありました。

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「苺チップ」って知っています? [グルメ(三重県・四日市)]

三重県でも四日市の農協が地域のものを売っています。「四季菜」です。万古焼きもあります。 s-DSC0101.jpgs-DSC0105.jpg

そこに、苺チップなるものが売られています。苺をスライスして乾燥したものです。s-DSCN0074.jpgs-DSCN0070.jpg

1つ買ったのですが、何と一緒に食べるか迷いましたが、ヨーグルが頭をかすめました。s-DSCN0077.jpg

こんな感じで苺チップをヨーグルトに落としてみました。s-DSCN0078.jpg

確かに、いちごヨーグルトに早代わりです。 s-DSCN0081.jpg


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三重県では昔ながらの「あられ」を「茶漬け」で食べます。 [グルメ(三重県・四日市)]

三重県では「あられ」を「お茶漬け」にして食べます。これ本当のことです。 
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三重県では「昔ながらのあられ」を製造する会社がいくつもあります。
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上の写真の「あられ」の製造元は、三重県川越町(四日市と桑名の間)にある「片岡製菓」です。
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そうした「昔ながらのあられ」を茶碗に入れます。そこに、ほんの少し塩を落とします。
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そこに、お茶を注ぐだけなんですが、これが結構美味しいんです。
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三重県では、昔から引き継いできた食べ物です。ほりけんにとっては、祖母の味です。


 

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合格祈願「とん勝バーガー」や「受かってクレープ」 [グルメ(三重県・四日市)]

受験シーズンです。スーパーに行くと、合格祈願の色々な食べ物が並んでいます。
おさかなのソーセージ「カツロール」です。
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一方、こちらは「かってクレープ」です。 苺クリームのようです。
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ヤマザキが出す、合格祈願「海老カツバーガー」です。
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その姉妹品の合格祈願「とんカツバーガー」です。
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その「とんカツバーガー」を1つ買いました。
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電子レンジで暖め、レタスを挟んで、食べてみました。力が湧いてくるような気がします。
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もう10年も、15年も前のことになるでしょうか?
ほりけんも、娘が受験で大変なころ、こうした食べ物にすがった時代がありました。

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今年一番の「桜だより」が夢和菓子工房から届きました [グルメ(三重県・四日市)]

三重県四日市の夢和菓子工房「ことよ」の菓子職人がお菓子で作った「桜」です。
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その夢和菓子工房「ことよ」です。
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1月中旬。「桜前線」が、既に、その「ことよ」から届きました。
 
「桜まんじゅう」です。こし餡が入って116円です。
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「桜だより」です。 こし餡が入って137円です。
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「桜パイ」です。
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「いちご桜」です。イチゴの桜もちです。1個210円。3個で630円です。
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「いちご桜」2つ入りを買いました。その真ん中に、赤いホッペのイチゴが覗きます。
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その1つ切ってみると、桜餅にイチゴが入っています。
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新鮮なイチゴが、こし餡につつまれ、一杯に詰まっています。
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鈴鹿おろしの寒風の四日市。毎年、桜だよりは、スーパーやお菓子屋さんから届きます。
1月中旬、春が待ちきれず、甘党のほりけん、夢菓子工房の「春」を買ってしまいました。
 

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サンタに成りすましたほりけん、還暦の我にクリスマスのお菓子を買っています [グルメ(三重県・四日市)]

四日市市の夢菓子工房「ことよ」。ほりけん、毎週と言っていいほど、日曜日に立ち寄ります。
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西川きよしやオール巨人も取材にやって来ました。
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その他にもテレビの取材があとを絶ちません。
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クリスマスのシーズン、その夢菓子工房「ことよ」でクリスマスのお菓子を探してみました。
ありました。まさに「夢菓子工房」に相応しい「サンタこけしあられ」です(一袋300円)。
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可愛いです。
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開けてみました。あられのこけしです。
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一方。こちらは、「サンタチョコ」です(一袋350円)。
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 皿に、開けてみました。可愛いです。
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 中から丸いチョコレートが出てきました。
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60年近く前、ほりけんの実家は、
サンタに成りすました父親がクリスマスのお菓子を買ってくるような家柄ではありませんでした。
60年の歳月を経た今、サンタに成りすましたほりけん、自らにクリスマスのお菓子を買っています。

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お袋の味「鶏めし」が、いつの間にか伊勢名物にまでなってしまいました [グルメ(三重県・四日市)]

三重県四日市の農家が作る地場のものを売る「四季菜」があります(左)。
色々な地元の農家が作る野菜が売られています(右)。 きゅうり、ゴーヤ、トマトなどです。
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そこに「鶏めしの素」が売られていました。伊勢名物とあります。
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数年前まで、ほりけんのお袋だけの味と信じてきました。
どうも、三重県北部に伝わる味のようで、最近、新聞などマスコミにも登場するようになりました。
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1袋を買ってみました。ほりけんの自宅近くで生産されているようです。
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作ってみましたが、まさに、お袋の味です。
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昨年、ほりけん自宅近くの椿大神社を参拝しました。
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そのときにも、「鶏めし」の定食を見付けました。
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味も、今年7回忌を済ませたお袋が、いつも作ってくれた味でした。
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その椿大神社の「鶏めし」が新聞にも取り上げられていました。
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ほりけんの自宅だけに伝わっている味と信じてきた味が、
最近、三重県の北部地方に古くから伝わる味だと分かってきたものが幾つかあります。
お袋の7回忌を済ませた今年、お袋の味がほりけんに戻ってきました。

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三重県四日市 「焼き餃子」で人気の「虹橋食堂」 [グルメ(三重県・四日市)]

三重県四日市のほりけんの自宅近くに、「焼き餃子」で人気の「虹橋食堂」があります。 
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家族的美食屋とあります(上段の左)。たっぷり野菜チャーシューメン(上段の右;690円)です。
担担麺(下段の左;680円)とトンコツ煮玉子入りラーメン(下段の右;730円)です。
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焼き餃子も有名な店です。いつか、食べようと思っていました。
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たっぷり野菜チャーシューメン(690円)を頼みました。
少し味噌味であり、それが野菜やチャーシューに合います。
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それと人気の焼き餃子の6ケ入り(280円)も注文しました。具沢山がいいですね。
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各テーブルに小さな鉢に入ってキムチが置いてあります。 そこそこの辛さです。
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ほりけんが、いつも通る道路に面した「虹橋食堂」です。しかし、立ち寄るのは初めてです。

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関西・関東地方の「かに道楽」と東海地方の「かに本家」 [グルメ(三重県・四日市)]

「かに道楽」は、関東・関西・中国・四国に展開しています。
しかし、東海地方に来ると、これが「かに本家」になってしまいます。
「かに道楽」に弟子入りしていた料理人が、「かに道楽」のオーナーの娘さんと結婚。
暖簾わけをされ、東海地方に展開したのが「かに本家」と聞きました。
と言うことで、ほりけんの自宅のある三重県四日市には「かに本家」があります。
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店内に案内されました。2階に庭にも造られています。
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路地を通って部屋に案内されました。
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ランチタイムです。ランチメニューから「美幌会席(3000円)」を頼みした。
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前菜です。
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本タラバかに豆腐です。確かに、蟹の味がします。
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本タラバかにサラダです。
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まぐろのコラーゲンが付いています。
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味くらべかに酢です。タラバ蟹と毛蟹の食べ比べです。
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確かに、味は違います。
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本タラバかにシュウマイです。
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本タラバかに甲羅揚げです。サクサク感がいいですね。
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本タラバかに太巻寿司です。かに汁がついています。
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追加でかに雑炊頼みました。
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これが、また、何とも言えない素晴らしい味でした。
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「かに本家」は、名古屋市には、名古屋駅前、栄中央、栄、八事、金山の5店、
愛知県には、豊橋市、岡崎市、豊田市の3店、
三重県には四日市の1店、岐阜県には岐阜市の1店、
札幌市に2店、秋田市に1店、仙台市に1店、静岡市に1店、福岡市に1店を、
「かに道楽」と競争しないように展開しています。

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