猛暑が続く名古屋の中心にあって、名前に反して冷気が漂う熱田神宮です [地域紹介(名古屋・熱田区)]
猛暑が続く名古屋にあって、涼しさを味わうことが出来るのが熱田神宮です。
その正面の鳥居さんです。 鳥居さんを抜けて本殿までの長い参道にうっそうと木が生い茂ります。
冷気さえ漂ってきます。
西行法師も、「これ程涼しい此の宮を誰が熱田神宮と名付けたのか?」と言われたとか。
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手を洗う水も冷たいほどです。
本殿です。緑に包まれています。
本殿近くをゆったりと歩く巫女さんからも名古屋の灼熱は嘘のようです。
連日35℃を超える猛暑の名古屋の中心にあって、名前は熱いのですが冷気が漂う熱田神宮です。
熱田神宮に残る朝倉氏家臣である「真柄十郎左衛門」の大太刀 [地域紹介(名古屋・熱田区)]
熱田神宮の鳥居さんです。
猛暑を感じさせない熱田神宮の本殿です。
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その熱田神宮の鳥居さんから本殿までの間に宝物館があります。
宝物館の玄関を入ると大きなガラスのケースに入った大太刀があります。
その長さは、まるで槍のようです。
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その大太刀の説明文があります。 「姉川の合戦」で本当に使われたようです。
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「姉川合戦図屏風」にその大太刀を頭に振り上げる侍が描かれています。
朝倉氏家臣「真柄十郎左衛門」とのことです。
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説明を読んで、改めて見てみると、身の毛のよだつほどに凄い大太刀です。
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涼を求めて熱田神宮に立ち寄りました。そこで、謂れも大きさも凄い大太刀に出会いました。
猛射が続く名古屋の中心にあって、名前に反して冷気が漂う熱田神宮です [地域紹介(名古屋・熱田区)]
猛暑が続く名古屋にあって、涼しさを味わうことが出来るのが熱田神宮です。
その正面の鳥居さんです。
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鳥居さんを抜けて本殿までの長い参道にうっそうと木が生い茂ります。
冷気さえ漂ってきます。
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西行法師も、「これ程涼しい此の宮を誰が熱田神宮と名付けたのか?」と言われたとか。
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手を洗う水も冷たいほどです。
本殿です。緑に包まれています。
本殿近くをゆったりと歩く巫女さんからも名古屋の灼熱は嘘のようです。
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連日35℃を超える猛暑の名古屋の中心にあって、名前は熱いのですが、冷気が漂う熱田神宮です。
名古屋市熱田区 水と緑に囲まれる白鳥庭園 [地域紹介(名古屋・熱田区)]
名古屋市熱田区にある白鳥庭園は豊かな緑と水に囲まれた
和風庭園になっています。 紅葉が強い日差しを遮り、涼しげな庭園にしてくれます。 クチナシの垣根沿いを歩いていきます。クチナシの甘い香りが漂っています。
「ししおどし」の竹の音が静かな庭園を響き渡ります。
沢から流れこむ水は緑を潤し、水のせせらぎの音は観光客を癒します。
その水は池へと流れ込み、水辺の生き物たちを潤します。
名古屋市熱田区 水の物語をテーマとした白鳥庭園の川と池 [地域紹介(名古屋・熱田区)]
名古屋市熱田区にある白鳥庭園は、伊勢湾を見立てた池があります。
伊勢湾に流れ込む川も再現されています。
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山間にある川の上流を見立てた庭園内の沢です。水のせせらぎが心を癒してくれます。
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急流から穏やかな川へと模様変わりします。一艘の船が静かに時を刻みながら浮いています。
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やがて川の水はは大海 伊勢湾へと流れ込みます。清羽亭です。
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静かな池にはポツポツとハスの花が咲いています。
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ハスの花のアップです。雌しべは繊細なつくりになっています。
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白いハスの花です。優雅です。
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天に向かって咲き始めようとするハスの花です。 ・
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白鳥庭園の所在地:愛知県名古屋市熱田区熱田西町2番5号
名古屋市熱田区 白鳥庭園の和風喫茶 清羽亭 [地域紹介(名古屋・熱田区)]
愛知県熱田区に白鳥庭園があります。四季折々の和風庭園を見ることができます。
庭園内の喫茶 汐入亭に入ります。
七夕である本日は天の川は見られるのでしょうか。 白鳥庭園での和装姿も似合います。
喫茶店の中に赤い和傘が架かっていました。
名古屋のシンボル「はち丸とだなも」の和紙で作った人形とレンコンで作った針立てです。
机の片隅に置かれていました。
ほりけん、窓の向こうの噴水にシットリです。 ユッタリとしたひと時をここで過ごします。
ホットケーキとアイスコーヒーセットです。のんびりとカフェタイムをくつろぎました。
ホットケーキと抹茶セットです。
たてたばかりの抹茶の香りが穏やかにさせてくれます。
「いったい、貴様は何者だ!?」 [地域紹介(名古屋・熱田区)]
「いったい、貴様は、何者だ!? その兜(かぶと)、独眼流 正宗か?」
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「人間か?竜か? き、貴様の正体は!?」
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「雷神か?嵐を呼ぶ気か?」
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実は、端午の節句の兜です。名古屋市熱田区にあるイオンの学用品売り場です。
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これも、兜の飾りです。竜の頭です。
男の子に「強く育って欲しい」と願う親心がこの兜を買わすのでしょう。
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親心が、男の子のために、より強い顔の兜を買わすことでしょう。
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独眼流 正宗の兜でしょうか?
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端午の節句を1ケ月後に控え、名古屋市熱田区のイオンに多くの兜が並べられています。
灯りの向こうに座っている人がいます [地域紹介(名古屋・熱田区)]
少し暗いのですが、灯りの奥に若い女性が座っているのが確認できます。
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灯りの奥の方には、暗いのですが、確かに若い男性が座っているのも確認できます。
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高貴な方が乗るカゴもあります(左の写真)。牛が引く荷車のような物もあります(右の写真)。
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お雛様です。ひな壇かざりです。もうそんな時期なんですね。
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「桃の節句」 です。名古屋市熱田区のイオンです。
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沢山のひな壇かざりが並べられました。
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「バレンタインデー」、「桃の節句」、「端午の節句」などスーパーに季節を教えられるほりけんです。
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桃の節句 イオン 名古屋市熱田区 スーパーマーケット ひな壇かざり お雛様 お内裏様 ミニひな壇飾り 3月3日 大同大学 堀
弘法大師が植えた樹齢千年の楠 [地域紹介(名古屋・熱田区)]
ほりけんの職場の近くに熱田神宮があります。
その境内に、弘法大師が植えたと伝わる、樹齢が千年を超えると言われる楠があります。
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その太さ と 天空に羽を広げたような枝葉が、いかにも神々しい限りです。
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