ほりけん行きつけの八百屋の話。12年間、酢に漬けたニンニクとご主人。 [グルメ(名古屋・南区)]
職場の近くに、小さいのですが、ほりけんの行きつけの八百屋があります。
とにかく安いんです。ご主人と奥さんが営んでいます。ご主人は73歳です。小柄で働き者。
下の写真は、そのご主人が、ニンニクを、砂糖を入れた酢に12年間漬けたものです。
それを、ミキサーにかけたものです。
それを、小さな容器に入れ、一本200円で売り出しました。ほりけんも買いました。
ご飯に、垂らしたりしています。
ニンニクの保存方法を調べると、醤油・味噌・オイル漬けなどがあります。右は醤油漬けです。
ただ、ニンニクの「酢+砂糖」漬けは、調べても見つかりません。それも12年間も漬けるのです。
そのご主人が、数日前から、新たなニンニクを漬ける準備をしていました。
そのご主人に「今度、漬けあがると、85歳ですね。更にもう1回漬けると97歳だね?」
と話しかけると、その隣にいた奥さんが、「2回も大丈夫かも?」と笑顔でした。
ご主人!長生きして下さいね!
黄身のない玉子って、薄気味が悪いのですが・・・ [グルメ(名古屋・南区)]
コレステロールが気になり、玉子は控えています。ただ、時々は、目玉焼きにして食べます。
名古屋市南区の とある店で、6個入りのパックが売られています。
その玉子からは、何故か、1つの玉子から2つの黄身が現れることが多くあります。
6個中の玉子のうち、「2つ黄身の玉子」が3個入っていたこともありました。
4個の黄身の入った玉子もあるとか。ただ、そこまでの玉子には出会ったことはありません。
ところがどうでしょう?昨日買った玉子の1つから黄身のない玉子が見つかりました。
ただ、フライパンに落としても、黄身の部分だけは盛り上がっているのです。
焼きあがっても黄身がなく、気味が悪いのですが・・・・・
はじめは、「2つ黄身の玉子」にラッキーと感じ、その店の玉子が楽しみでした。
ところが、反対に、黄身のない玉子を見つけると、ラッキーと言うよりも、
薄気味が悪く、心配になってきているのですが・・・
これは何でしょう?分かった方は手を上げて下さい? [グルメ(名古屋・南区)]
これは、何なんでしょう?分かった方は手を上げて下さい。
もう少し、ピントを合わせ、見る角度もかえてみました。何んだか分かりますか?
少しズームアウトしてみました。これなら分かりますよね?
トマトですよ。
奇形のトマトです。
最近、店頭で奇形のトマトをよく見かけます。
こうした奇形のトマトが箱に入っています。
やっぱり、少し滑稽でしょね。
トマト農家出身のほりけん、昔、奇形のトマトは売りに出しませんでした。
味は奇形の方が優れています。最近は、結構、高い値段の奇形のトマトが出回っています。
「早く!早く!パパ!」と娘。 「今度こそは!」とパパ。 [グルメ(名古屋・南区)]
名古屋市南区に、客が釣った魚を、料理をして食べさせてくれる釣船茶屋「ざうお」があります。
店内が、船の形をしています。家族連れが沢山いたりします。
「ね、ママ!見て!鯛が沢山いるよ! 」と娘。
「本当だ! 結構、いるね。」とパパとママ。
「釣れるかな?やってみようっと!」と娘。 「頑張って!」とママ。
「しまった!逃がしちゃった!」とパパ。 「あー!パパったら!」 と娘。
「ぱぱ!逃げられたでしょ!」と娘。 「ご免、ご免」とパパ。
「パパ!今度は、私が釣ったら、直ぐに、タモで受けてよ!」と娘。 「よっしゃ!」とパパ。
「早く!早く!パパー!」と娘。 「今度こそは!」とパパ。
「写真撮るから、そのまま!そのまま!」とママ。
釣りたての鯛を刺身と、
寿司にしてもらいました。
「やっぱり、新鮮な鯛は美味しいね。」とパパとママ。 「もっと、釣りたいナー」と娘。
楽しい企画の釣船茶屋を、満喫する楽しい家族に、ほりけん「乾杯!!」
忘年会でしたが、学生から誕生日祝いを頂きました [グルメ(名古屋・南区)]
大学近くの、行き付けのお好み焼き屋「煎(じょん)」で研究室の忘年会を行ないました。
2000円コースと2500円コースがあるのですが、今日は、2000円コースです。
結構、話に花が咲きます。若い学生からは恋愛話が多く聞かれます。
鉄板焼きの色々です。
もんじゃ焼きです。
お好み焼きです。
焼きそばです。
最後、チャーハンです。
忘年会の途中 、学生から突然誕生日祝いを頂きました。緑と黒のネクタイです。
ほりけんの好きな色、緑と黒のストライプです。
ほりけんが独身の20代の頃、異性からのマフラーの誕生日祝いもありました(左)。
ほりけんが30代の頃、幼少の長女から、ほりけんの似顔絵の誕生日祝いもありました(右)。
ほりけんが40代の頃、子供からの万歩計の誕生日祝いもありました(右)。
ほりけんが50代の頃、企業から大学に転職。子供から、加齢臭で学生に嫌われないよう
ブルガリの香水の誕生日祝いもありました(右)。
60代が近付き、ガーデニングを始めたほりけんに、学生からの如雨露の祝いもありました。
ほりけんの好きな色である緑でした。
12月、ほりけんの誕生月です。期待はしないようにはしていますが、
還暦を過ぎても、誕生日祝いを頂くと、未だに、胸がはずみます。
名古屋市南区の「うな辰」と熱田区の「蓬莱軒」のひつまぶし [グルメ(名古屋・南区)]
名古屋の南区のほりけんの職場の近くに行きつけのうなぎ屋「うな辰」があります。
メニューはシンプルです。ひつまぶし2,100円です。
「うな辰」では、いつも「ひつまぶし」を注文します。
こんな感じの「ひつまぶし」です。
どこでもも、薬味は、刻み海苔、わさび、細ねぎと決まっています。この3つが微妙にマッチします。
肝吸いです。味がしっかりしています。
やはり、名古屋で「ひつまぶし」と言えば,熱田神宮近くの「蓬莱軒」です。
ひつまぶしの並で2,730円です。
炭火でよくうなぎを焼きます。普通に食べるなら「うな辰」ですが、お茶漬けは「蓬莱軒」です。
9年前に、名古屋に赴任して始めて「ひつまぶし」を食べました。暫くは、お茶漬けは無理でした。
今は、うなぎのお茶漬けが名古屋での最高の味と思っています。
名古屋市南区のお好み焼き屋煎(Jon)の「ねぎすじ焼」 [グルメ(名古屋・南区)]
名古屋市南区に、ほりけん行きつけのお好み焼き屋「煎(Jon)」があります。
ほりけんの好物は、煎オリジナルの「ねぎすじ焼・醤油味」です。
その「ねぎすじ焼(880円)」を注文しました。ねぎの上に、牛すじ、こんにゃく、天かすを載せます。
そこに、小エビに入った小麦粉を載せます。
暫くしたら裏返します。
そこで10分間くらい置き、熱を通します。 周囲を整えます。
形が整いました。
それを反転して、醤油を塗ります。待つこと、20分間。
いつものように、食してみました。やはり、素晴らしい味です。
人それぞれに、こだわりの味があります。
ほりけんのこだわりの味の1つが、この「ねぎすじ焼き」です。