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四国第2番霊場の日照山「極楽寺」 [地域紹介(四国地方)]

  四国88ケ霊場巡りの第二番の霊場「極楽寺」です。
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門を抜けて直ぐのところに地蔵様があります。なぜか多くの湯飲みが供えられてありました。
そして、徳島らしく、そのシーズンに収獲される野菜が供えられてありました。
今は、胡瓜であったり、瓜であったり、南瓜であったり、薩摩芋であったりましす。
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境内です。かなり広いです。
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途中、弘法大師が水子を抱いていました。
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さらに奥に進むと急な階段がありました。手すりにつかまって登ってみました。
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やはりこの極楽寺には水子が奉られていました。
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安産祈願のお守りも多くかかっていました。
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お遍路さんです。いつまでも参っていました。
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その四国第二霊場「極楽寺」で、十二支の数珠のストラップ売られていました。
寅年のほりけん、その「極楽寺」の寅年のストラップを買いました。
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そのストラップを携帯電話につけ、只今、極楽気分を味わっています。

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徳島名産「すだち」から作ったお菓子やジュース [地域紹介(四国地方)]

徳島駅の地下にある土産物売り場です。
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徳島は「すだち」で有名です。 1箱1980円です。
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10個いりの「すだち」で300円です。
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「すだち蜂蜜」のドリンクもあります。
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ザ・すだちジュースです。甘味スッキリだそうです。
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徳島空港にも色々なすだちの商品がありました。
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「すだちラング・ド・シャ」だそうです。
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「すだちチョコ」まであります。ほりけん、このチョコを買ってみました。
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蓋を開けてみました。チョコが12個入っていました。
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そのチョコを口にしてみました。すだちの酸味をチョコの甘みがバランスしています。
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徳島の名産「すだち」の色々な味、味わうことができました。

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四国第1番霊場の竺和山「霊山寺」 [地域紹介(四国地方)]

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徳島市にある第1霊場「霊山寺(りょうぜんじ)」の入り口に着きました。
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霊山寺の正門です。ここが第1霊場であることが記されています。
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霊山寺の大師堂です。
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その前の池には水子供養のお地蔵さんです。
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霊山寺の大師堂の前に多くのロウソクが売られていました。厄除祈願、商売繁盛、・・・・・・
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大師堂の中です。 トウロウがいっぱいです。さすがは第1霊場と言う感じがします。
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 巡礼のお遍路さん用の数珠、服です。
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お遍路さん用の杖です。
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香川県の第八十八番霊場から出発して徳島県の第一番霊場に辿り着いた若者です。
「写真を撮らしてもらっていいですか?」と聞くと、ポーズを取ってくれました。
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徳島県を起点として、香川県を終点とする八十八ケ所霊場巡りの雰囲気味わいました。

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こんなに色々な阿波踊りがあるとは知りませんでした [地域紹介(四国地方)]

8月15日、阿波踊りの最終日を覗いてみました。そこには色々な阿波踊りがありました。

「本家大名連」に、殿様がいました。 
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お女中が鉢巻をして阿波踊りです(左)。刀持ちが殿様の前を歩いてはいけません(右)。
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「菊水連」からヒョットコです(左)。何か面を被っての男踊りです(右)。
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「ひまわり連」です。ここは徳島なんですが、宝塚歌劇団のようですが?
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徳島の名産である「すだち」から「すだち連」です。「すだち大使」の女性です(左)。
PR活動も大切なんですが、体が音楽に反応してしまいます(右)。
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イスラム圏からの留学生でしょうか。黒いターバンを巻いての男踊りです(左)。
外国の方でしょうか?身長190cmくらいでしょうか?ゆかたが短く見えます(右)。
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「華舞遊連」です。かなり、怖そうなんですが。
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「歌舞伎連」から艶やかな衣装の2人が場を盛り上げます。
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色々な方々が、色々な衣装で阿波踊りを盛り上げていました。

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阿波踊り、女踊りの美しさに酔う [地域紹介(四国地方)]

960連が参加した中で、今年も1番人気は「阿呆連」です。その阿呆連の女踊りです。 
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一丸となって流れるように踊ります。
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しなやかに足を運ぶ(左)女踊りに、激しさも加わります(右)。
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赤い衣装が若い踊り手に人気の「蜂須賀(はちすか)連」の女踊りです。
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「蜂須賀連」の女性が舞う女踊り(左の写真)と男踊り(右の写真)です。
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「菊水(きくすい)連」、高校生くらいの踊り手が多くいます。
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「歌舞伎連」の女踊りです。奴のように飛び跳ねます。
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「浮世(うきよ)連」の女踊りです。後ろ姿に色気が漂います。
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「華舞遊連」の女性が舞う男踊りと女踊りです。
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「みつ花連(左)」と「娯茶平連(左)」の女性が舞う男踊りです。
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紫色の衣装が美しい「天保(てんぽう)連」の女性達です。 放送席の前でポーズです。
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赤い衣装に身を包まれて女踊りにも一段と力が入ります。
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「大名連」の女踊りです。後ろ姿、笠に隠れた顔からも美しさが漂います。
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姿勢を正しての「本家大名連(左)」と「娯茶平連(右)」の三味線です。
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「娯茶平連(右)」の若い女性がひく三味線です。
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阿波踊りの男踊りの荒々しさと対照的に、女踊りはシナヤカでした。

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この子達の阿波踊り、10年後、20年後にもう一度見たいものです [地域紹介(四国地方)]

8月15日、阿波踊りの最終日、子供達の阿波踊りを覗いてみました。

 「君達、その動き、一様、阿波踊りの女踊りと男踊りだよね?超カッコ良い!」
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「お子さんですか?お孫さんですか?迷子になりそうですね。」(左)
「お子さんですか?3歳にならないと、踊りは無理でしょう。きっと、来年は大丈夫ですよ。」(右)
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「本家大名連の僕、カッコ良いよ。将来が楽しみだね。」
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「女の子の男踊りも良いもんですね。」
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「前の女の子、お姉ちゃんでしょ。お姉ちゃんには負けたくないよね。
10年後が楽しみだね。浮世連の将来を背負って下さいね。
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「放送席の前だよ。浮世連の君達、最高の踊りを見せてあげようよ。」
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「そうそう、カッコ良いよ。最高ー!」
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「奴連だよね。君達。団扇のさばき方がナカナカのものよ。」
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「小菊連のお姉ちゃん達。足の運びが小菊のようで良いですね。」
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10年後、20年後のこの子達の阿波踊り、もう一度みたいものです。

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阿波踊り、「阿呆連」・「殿様連」・「蜂須賀連」の男踊りに酔う [地域紹介(四国地方)]

8月15日、阿波踊りの最後の夕刻に徳島入りしました。
阿波踊りの沢山の「連」の中で「阿呆連」が有名です。
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特にその男踊り に魅かれます。
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「阿呆連」 の黒い太鼓を打つ人物が有名です。見付けました。
他の太鼓には「阿呆連」と赤字です。1つだけ黒字阿呆連です。
この人物が太鼓をたたくと、「連」の踊りが一変するとまで言われます。
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踊りの基本が出来た上でのアレンジが芸術の域に達しているように思えます。
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年齢を重ねるごとに踊りに重みと味が増していくような気がします。
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踊り手同士の呼吸もぴったりです。60年近く踊り込んでいることでしょう。
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「阿呆連」の年齢を感じさせない踊りの激しさ。そして阿呆を演じきる。見事です。
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男と女の息の合った踊りです。激しさと美しさ・優雅さとが交錯します。
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「殿様連」の男踊りの激しさにも心打たれるものがあります。
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兎に角、年齢を重ねた踊り手の激しい動きです。しかし、腰は据わっています。
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蜂須賀連(はちすかれん)の男踊りです。若い踊り手が多いようです。
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艶やかな服装の「蜂須賀連」の男踊りと女踊りが、今年の阿波踊りのフィナーレを演出します。
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阿波踊りの最終日、8月15日PM11:00、連の踊りは終わりました。
さじき席にいた観客が、我も我もと降りてきました。
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蜂須賀連の太鼓・笛・りんに合わせて、観客も「同じ阿呆なら踊りゃな損損」
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ほりけん、60歳を間近いにして初めて、お盆の阿波踊りを見ることができました。

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