伊達政宗の仙台では、人間だけでなく、犬も「伊達」です。 [地域紹介(東北地方)]
仙台の七夕です。
吹き流しの下を車に乗ったものがやってきます。
もしかしたら、犬が乗っているのかも?
やっぱり、犬です。2匹います。
結構決まっています。
可愛いです。
非常に「伊達」です。
仙台では、犬も伊達なんですね。
日本一番の「仙台の七夕」で金賞の「吹き流し」 [地域紹介(東北地方)]
日本3大七夕祭りと言えば、1番に仙台、2番に平塚ですが、3番は一宮です。
8月7日、仙台駅。全国一番の七夕祭りと称される仙台の七夕、多くの観光客であふれます。
仙台のハピナ名掛丁は七夕一色です。観光客で溢れます。
人の並で歩くのも大変です。
色々な思いが書き込まれています。
金賞の吹き流しです。
佳作です。
夜になって観光客で溢れかえります。
夜になっても、金賞と佳作の吹き流しの周りは多くの人垣です。
ことしは、仙台の七夕と一宮の七夕を堪能しました。
牛タンが大好物な仙台の先生が考えている牛のイメージ [地域紹介(東北地方)]
被災された方々がおられる中、地域紹介、海外紀行、趣味やグルメの記事を差し控えてきました。
ほりけんの職場では、4月4日に入学式もあり、来週から新学期の授業がはじまります。
これを機会に、地域紹介、海外紀行、趣味やグルメの記事を掲載させていただきます。
ほりけん、かねてより、震災の影響が大きかった東北大学の先生と連携して研究を進めています。
その先生の推薦で、仙台に出向いた帰りには、仙台駅で牛タンの店に立ち寄ったりします。
こうした牛タン定食、先生の仰る通り、霜降りの牛肉よりも美味しい気がします。
その先生、霜降りで有名な松阪牛の三重県出身ですが牛タンが大好物です。
その先生、研究員や学生に対して、
「霜降りの牛も良いけど、巨大な舌をもった牛を開発したらどうか? 大金持ちになれるよ。」
確かに、研究熱心な先生だけのことはあって、考えることがユニークです。
その先生のユニークな発想に感化され、東京でも「仙台の牛タン圭介」に立ち寄ったりします。
「仙台の牛タン圭介」は、品川駅の高層ビル街の下にありました。
牛タン焼き定食1,480円です。
1ケ月前にも九州大学に出向いた帰り、福岡空港への途中、博多駅に立ち寄りました。
そこでも、牛タン屋に立ち寄ってしまいました。
牛たん麦とろろ定食980円を頼みました。
長く研究をやっていると、色々な発想をする先生や研究者に出会います。
でも、「舌の大きい牛を開発したらどうか?」と言った先生は始めてです。
仙台駅で買い求めた暖める牛タン弁当 [地域紹介(東北地方)]
仙台駅の新幹線乗り場です。
そのプラットホームにお弁当屋さんがあります。
仙台は牛タンが有名です。そこに網焼き牛たん弁当が売られています。
加熱式容器使用ということで、温かい塩・こしょう味の弁当が食べれそうです。
1つ買ってみました。
脇に紐が付いています。それを引き抜きました。待つこと5分です。
温かい塩・こしょう味の弁当です。
なかなかの味です。
食べ終わって、その下を覗いてみると、発熱ユニットが入っていました。
仙台出張の楽しみは、仙台駅のレストランで食べる牛タン定食です。
今回の出張では、時間がなく牛タン弁当にしましたが、非常に美味しかったです。
東北大学の先生から「白松がモナカ」を頂きました [地域紹介(東北地方)]
宮城県仙台市にある東北大学の先生から「白松がモナカ」を頂きました。
種類は胡麻、大納言、栗、大福豆の4種類があります。
胡麻のもなかです。
黒胡麻の餡が香ばしく胡麻の風味がおいしいです。
「大納言」です。
甘みもほどよく餡も滑らかです。
「栗」です。
餡の中に栗が入っています。
「大福豆」です。まろやかな甘みがいいですね。
もなかもさくさくと軽やかでお茶ととても合います。
青森県八戸市堤川の縄文遺跡 [地域紹介(東北地方)]
過日、青森県の八戸工業大学で講演の機会を得ました。
講演の後、八戸市にある縄文時代の「堤川(これかわ)遺跡」を見学しました。・
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八戸市からは、縄文時代、弥生時代の多くの遺跡が発掘されています。
縄文時代、この地が温暖であったことを裏付けています。
● 縄文時代、 ●弥生時代、 ●飛鳥・奈良・平安時代
堤川中居遺跡の航空写真です(ホームページより)。
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縄文人は住んでいたとされる竪穴住居が復元されていました。
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合掌する土偶(左の写真)、母子の土偶です(右の写真)。
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幾つもの土偶が発掘されています。
幾つもの土器も発掘されています。
発掘された櫛とそれを復元したものです。
最後に、素晴らしい櫛を拝見しました。
綺麗でありたいと思う女性の心理は、縄文時代も同じだったんですね。
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「是川遺跡」のホームページ:http://www.kodainomori.jp/korekawanakai.htm
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青森県八戸市の大学で講演 [地域紹介(東北地方)]
過日、青森県八戸市にある工業大学で、燃料電池の講演を行う機会を得ました。
多くの学生に聴講していただきました。
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学舎の外は雪景色でした。
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・ご招待頂いた教授のお部屋です(左の写真)。
雪景色を眺めながら専門書を読む。「蛍の光、窓の雪」と言った雰囲気でしょうか。
学生食堂です。教職員も利用しているようです(右の写真)。ラーメンの味もまずまずです。
夜には、ご招待頂いた先生と囲炉裏端で三陸地方の魚介類を頂きました。
暖流と寒流がぶつかる三陸沖は最良の漁場です。大きな港をもつ八戸市、海の幸は最高です。