高校生が作った食品を試食する [日常の生活]
高校生が営業する 高校生レストラン「まごの店」でも有名になった高校のように
農業高校で育てた野菜や果物を使って商品にしたり、調理科や食物栄養科などを
もつ高校が製菓会社と共同開発したりという取り組みもみられるようになりました。
三重県内の高校生と清水製菓が共同企画したコロットドーナツです。
丸い形のドーナツで美味しいです。食べやすい大きさです。
昔懐かしのミヤタのヤングドーナツのような感じです。
青森県立柏農業高校のりんごジュースです。 青森県産のリンゴをまるごとジュースにしました。
100%ジュースです。濃厚でフルーティーです。
今大人気のファッションセンターしまむら [日常の生活]
1953(昭和28年)に「島村呉服店」を株式会社として設立しました。
現在はファストファッションブランドとして全国に展開中です。
現在はファストファッションブランドとして全国に展開中です。
10~20代の女性にも人気で、若者の間では「しまラー」と呼ばれているそうです。
幅広い年齢層がしまむらへやってきます。大きいサイズもあります。
布団やタオルなど日用品も品揃え豊富です。
ほりけんの着れそうな服もたくさんあります。
時々学生も着ているような服も見つけたりします。
この夏にはしまむらの浴衣もお手頃な価格でおすすめです。
知多半島道路 阿久比パーキングで見つけたいろいろな塩① [日常の生活]
知多半島道路 阿久比パーキングエリアにいろんな種類の塩を見つけました。
その塩を新鮮なトマトにかけて食べてみます。
アララト岩塩 粗塩をふりかけてみます。トルコ共和国にある標高5,137mの山で採れた岩塩です。
旨味と甘味のある塩です。
アララト岩塩 パウダー塩です。旨味が増します。
次は焼き肉にかけてみます。
脂の多い肉には、さっぱりと「まっちゃ塩」がとても合いました。
わさび塩と食べてみます。わさびのツ~ンとしたのは来ませんがこれも合います。
イオウの香り ヒマラヤ 黒岩塩です。 こちらも美味しいです。
「日本一辛い黄金一味」 [日常の生活]
JR品川駅です。 京都フェアをやっています。
その一角に「日本一辛い 黄金一味」が売られています。一袋500円のものを買いました。
江戸中期に天才学者として有名であった平賀源内の「番椒譜(ばんしょうふ)」に、
「指上(さしあげ)」と名付けられた赤唐辛子ではなく、黄色の唐辛子が描かれています。
これが現代名「黄金(おうごん)」と呼ばれています。
鷹の爪(赤唐辛子)の10倍の辛味成分を持つ日本一辛い唐辛子です。
唐辛子の10倍も辛いという黄金をカレーライスにふりかけてみました。
見た目はウコンみたいです。
ふりかけていると目に染みるような辛い香りが鼻にささりました。
見た目だけでは辛そうではありません。
が、しかし・・・
口の中が痛い痛い。辛過ぎて火を吹きそうです
ものすごい辛いではありませんか!!
一番辛いと言われるハバネロにも負けません。
もう少し加減をしてかけるべきでした。辛い=赤ではありません。
町内の天王祭りで、些細な大事件が起きてしまいました [日常の生活]
町内の神社には、年に4回、祭りで「のぼり」を立てる高さ15m程のポールがあります。
今年は ほりけんの組が神社の当番。午前8時、町内の天王祭りで「のぼり」を立てました。
午後4時、祭りが終わって、「のぼり」を外しました。「のぼり」を外したのは良いのですが、
本来なら、ロープの付いた金具ごと、フックを巻き上げて置いておくところを、
ロープ付き金具を付けないまま、フックだけを巻き上げてしまいました。
2度とフックが降りてきません。
大変なことになってしまいました。2度と町内の祭りで「のぼり」を上げることができません。
何とか、フックを引き下ろす必要があります。長さ15mの竿が必要になってきました。
竹を切りに出かける者(下の写真)、釣竿を持ち出す者、色々です。
竹の先に針金を付け、フックに引っ掛けて、下ろすことにしました。
トラックの上に脚立を組み、そこに跨って、15m先の小さなフックに針金を通す格闘が始まりました。
格闘すること2時間、やっとのことで、フックを引き下ろすことに成功しました。
50年以上も昔、夕方まで、ここで一緒に遊んだ幼馴染と、思わず力を合わせることになりました。
幼少の頃、遊びで一緒に汗を流した幼馴染と、還暦を過ぎ気持ち良い汗を流しています [日常の生活]
ほりけんの生まれ育った、三重県四日市の小さな田舎町です。
町内の集会場には倉庫があって、祭りや運動会のグッズが入っています。
今日は、町内の天王際です。今年は、ほりけんの2番組が神社の担当です。
天王際は京都の祇園祭と同様、夏に流行する疫病を振りはらう祭禮です。
日曜日の早朝、2番組の十数名が集まって準備です。のぼりを立てます。
高さ10m以上ののぼりです。2本立てるのに汗だくです。
今度は、提灯を組み上げます。子供のころ、毎日のようにこの神社で遊んだ幼馴染と。
組み方が分かりません。失敗の連続です。
さあ、いよいよ立上げです。ロープを張ります。
引っ張り上げます。最後に提灯を嵌めたら完成です。
出来上がりました。
50年以上前、 幼馴染と、、泥まみれ汗まみれで、日が暮れるまで、この神社で遊びました。
幼馴染の多くがリタイアし、Uターンしています。そうした連中が集まって、
皆が力を合わせて、若い頃とは違った、でも気持ちの良い汗を流しています。
金環日食の次は6月6日の「金星の日面通過」です [日常の生活]
金環日食から一日が経ちました。
日食プレートやメガネは今回で終わりではありません。
まだ使えるチャンスはあります。金星の太陽(日)面通過です。
地球上だったらどこでも観られるようです。
太陽の表面に小さな黒い点が金星です。
21日朝、「金環日食」の期待が高まっていたけど、こういう天体イベントは、これだけではないのです。
6月6日には「金星の日面通過」という“天体ショー”がまだ待っているのです。
太陽の表面を小さな金星が通り過ぎて行くものです。この金星日面通過は次はは105年後なので、
金環日食以上にレアなものです。
日食メガネやプレートは処分せずに6月6日までお待ちください。
三重県で活躍する幼馴染の近況報告 [日常の生活]
ほりけん、出身は、三重県四日市の小さな村です。ほとんどの家の苗字は「堀(ほり)」です。
地元を離れて33年を経て首都圏からUターン。Uターンをしてからも10年が経ちました。
出身もとの村では、多くの幼馴染が頑張っています。製麺屋もあります。
勿論、「ほり製麺」です。普通のうどんでは低価格戦争に巻き込まれます。
そこで、色々な付加価値を付けた商品を売り出しています。「伊勢うどん」もその1つです。
三重県四日市には、地元農家が経営する「四季菜」があります。
そこでも「ほり製麺」の「伊勢うどん」が売り出されています。
一袋2食入りを、390円で買いました。
尾鷲の深層水塩を使っています。
裏の原材料一覧を見ると、何となく、工夫を凝らしているのが分かります。
1人分を作ってみました。
麺に色がついています。 「ちょっと黒いけど体に良い」麺です。
「伊勢うどん」ともなると、出汁は僅かです。味はOKです。
ほりけん、高校を卒業して地元を離れました。燃料電池を中心に研究畑を歩んできました。
地元では、色々な分野で活躍している幼馴染が多くいました。
我、念じて、金環日食を見る [日常の生活]
5月21日、名古屋の金環日食はAM7:34です。
AM7:25、名古屋市南区のほりけん職場から眺めた東の空。太陽は雲の中です。
あの雲の向こうに、その太陽があるはずです。
日食観察プレートが無駄になったナ。日食観察計画の記事が活きなかったナ。
読者の方に申し訳なかったナ。と思った瞬間でした。
東の空が一気に明き、太陽が顔を出しました。
7時30分金環日食です。
徐々に、日食が進んでいきました。
AM7:40、金環日食が終わるころ、東の空に雲がかかってきました。
「金環日食を見たい!」と念じていたら、雲が開き、お釈迦様のように日食が顔を出しました。
名古屋市南区の金環日食は、印象的な、金環日食でした。
次の天体観測は6月6日の金星の日面通過です。その日まで大切に日食プレートを
取っておきます。
金環日食の撮影の準備進む [日常の生活]
2012年5月21日、太陽が指輪のような形にみえる「金環日食」まであと8日に迫りました。
今回は離島ではなく東京や大阪、名古屋など、太平洋側を中心とした広いエリアの大都市で見ることができます。
日本総人口の3分の2の人が金環日食が見られるうえに、これほど広範囲で見られるのは
西暦1080年以来932年ぶりの出来事のようです。
そんな日食が見られるというグッズがいろんなところで目にするようになりました。
日食用メガネはよく見ますが、近くのホームセンターはこうしたプレートはもう売り切れのこと。
何とかしてプレートを手に入れました。
普通の黒い下敷きに見えますが、陽光の大部分を遮光することにより、
安全に太陽を観測することができるプレートです。
金環日食まで9日ですが、ぶっつけ本番は不安があります。
早速練習です。カメラのレンズの前にプレートを被せ、そのまま覗き込みます。
太陽は思ったより小さいです。太陽の光力は偉大です。
当日はこれで上手にいけそうです。
心配なのは天気です。せっかく予行練習とプレートを用意しても、曇りや雨では水の泡です。