ほりけん自宅周りの田んぼで、サギが羽を休めています [四季(夏・花・木・田んぼ・野原)]
三重県四日市、ほりけんの自宅周りには多くの水田があります。5月連休には、
四日市にある ほりけん自宅近くを流れる内部川の堤防に菜の花が咲いていました。
毎年、5月連休、ほりけんの自宅近くの水田では田植えが行われます。
5月、その水田でカラスが餌を探す光景をよく見かけました。
6月も下旬に入り、
紫陽花の花が咲き誇るころ、水田が青々としてきます。
6月下旬、5月連休に田植えをした苗も育ってきました。
そこに多くのサギが飛来するようになりました。
①雄のサギが雌のサギに求愛です。 雌を追わえます。
②しつこ過ぎるのでしょう。雌のサギが嫌っているようです。
③振られたようです。雌のサギが立ち去ってしまいました。雄のサギ、ガックリしています。
④それでも、まだ、追わえていきます。
昨年ですが、9月、田んぼに秋の気配が立ち始めました。
9月には、ほりけん自宅周りの田んぼの刈り入れが終わります。
昨年の9月の光景です。刈り入れの終わった田んぼの切り株です。
この田んぼの中の小道が、ほりけんの小学、中学、高校の通学通路でした。
30年以上に亘って四日市を離れ、9年前に横浜からUターンを果たしました。
再び、その田んぼの四季に見入りながら、40年近く昔の学生時代に思いを馳せています。
ほりけん、自らの1年1年を、隣の田んぼの四季に見ています [四季(夏・花・木・田んぼ・野原)]
7月上旬、梅雨の時期、ほりけん自宅の隣の田んぼです。稲が青々としてきました。
思い起こせば、昨年の8月20日、遠くの鈴鹿山系の水を恵みに、稲はたわわに育っていました。
8月25日には、刈り入れが終わりました。 直ぐに、田を焼き、トラクターが入りました。
9月14日、トラクターで耕されたたんぼです(左)。そこに白鷺が舞い降りていました(右)。
田んぼは既に、秋を向かえる準備に入っていました。 夕刻には、かなり涼しくなっていました。
今年の4月11日、堤防の桜を背景に、田んぼは既に田植えに向けた準備に入っていました。
5月4日、田植えは終わりました。
その水田に写し出された夕焼けです。
ほりけん、自らの1年1年を、隣の田んぼの四季に見ています。
三重県四日市の内部川の河川敷に群生する竹やぶに筍の群れ [四季(夏・花・木・田んぼ・野原)]
近所に住む叔母の畑を盗み撮り [四季(夏・花・木・田んぼ・野原)]
ほりけんの近所に住む80歳を超える2人の叔母が、こじんまりと、農業に親しんでいます。
・
その1人の叔母の畑に、こっそりとカメラを入れてみました。
・
ゆりの仲間でしょうか?
・
・
・
・
オクラ(アオイ科)
・
・
ミニひまわり
・
・
・
・
・
・
ケイトウ(ヒユ科)
・
・
ほりけんの周りには、歳を召されてから農業を始める方々が多くおられます。
元々、農業には縁のなかった方々が、こじんまりと、野菜を作ったり、草花を育てたりしています。
お年寄りの方々にとって、日常的に自然に接する最も良い方法は農業かも知れません。