台風の中のほりけん自宅近辺 [四季(秋・花・木・田んぼ・野原)]
①台風12号の中、四日市のほりけん自宅の西に広がる田んぼです。
その田植えは5月連休でした。
その刈り入れは8月下旬でした。
②ほりけんの自宅近くを流れる内部川を下流に向って眺めました。
台風12号で、内部川が氾濫しそうな雰囲気です。
同じ角度からの眺めですが、菜の花が咲くころは綺麗でした。
台風12号によって今にも氾濫しそうな雰囲気です。
やはり菜の花の頃、流れが枯れた川底も綺麗でした。
③ほりけんの自宅近くを流れる内部川を上流に向って眺めました。
台風12号で川向こうのゲートボール場が今にも水没しそうな状況です。
同じ眺めですが、天気の良い日の夕焼け時です。川面に夕焼けが写し出されます。
いつもは綺麗なほりけん自宅周りの風景ですが、台風時には景色が一変します。
ほりけん自宅近くの堤防や田んぼに秋が忍び寄ってきました [四季(秋・花・木・田んぼ・野原)]
ほりけん自宅前の内部川の堤防です。桜の木の下に朝顔の花が咲いています。
青空にはポッカリと秋の白い雲です。
薄紫色の朝顔の花です。
その堤防には、まだツボミのニラも多く見かけます。
ニラのツボミが、青空を背景に開花の時期を待っています。
その堤防の近くにイチジクの木があります。実がなってきています。
堤防にはススキが一杯です。堤防を車が駆け抜けます。遠くに鈴鹿山系です。
ほりけん自宅近くの刈り入れが済んだ 田んぼです。
ほりけん自宅近くの堤防や田んぼにも、秋が感じ取れるようになってきました。
皇帝ダリアを曇り空に透かして撮る [四季(秋・花・木・田んぼ・野原)]
皇帝ダリアが、ほりけんの近くに咲きました。曇り空に透かして写真にしてみました。
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成長すると、背丈が3~5mにもなる事から皇帝と名付けられました。背丈が高く接写は難しいです。
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皇帝の名に恥じないような美しい花です。青空の背景にも映えますが、
今回は、あえて曇り空に、皇帝ダリアの花びらを透かしてみました。
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やがて霜がおります。皇帝ダリヤの花はそれまでです。今は、そんなことを感じさせずに、1階の屋根の上で花の美しさを誇っています。
田を焼く傍らに咲く秋の草花 [四季(秋・花・木・田んぼ・野原)]
昔「彼岸花はモグラから堤防を守る」と教わりました。 [四季(秋・花・木・田んぼ・野原)]
ほりけん、幼少のころ、自宅前の内部(うつべ)川の堤防でよくモグラを見つけました。
「モグラは彼岸花の毒を嫌うので堤防に植えると良い」と祖母から教わった記憶があります。
その自宅近くの堤防の桜の木の根元で、彼岸花(曼珠沙華)が真っ赤な花を咲かせました。
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今年も、彼岸花が雑草の中でたくましく花を咲かせました。
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堤防いっぱいの彼岸花です。堤防を守ってくれていることでしょう。
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桜の木の下で、1本の彼岸花を見つけました。
お彼岸に祖母が戻ってきたかのような錯覚に陥りました。
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祖母がなくなって、後何年かで50回忌を迎えます。
お彼岸のころ、今年も、曼珠沙華の花とともに、ほりけんの中に祖母が戻ってきてくれました。
秋の到来を告げる栗畑 [四季(秋・花・木・田んぼ・野原)]
ほりけんとアップル農園長(3年生)の自宅は四日市にあります。車で5分の距離です。
そのすぐ近くに栗畑があります。そこの栗がいよいよ色付いてきました。
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これから色付きそうなものが控えています。
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栗の実が鈴なりです。
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どの実も立派です。
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栗の実や柿の実が、足早に、秋を運んで来てくれます。
田んぼのあぜ道 [四季(秋・花・木・田んぼ・野原)]
刈り取りも終わり、トラクターで耕し終わった、ほりけん自宅の西に面する田んぼのあぜ道です。
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あぜ道に咲く直径が1cmもない小さな花です。たんぽぽよりも遥かに小さい花です。
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これも、直径が1cmもないような小さな花です。
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あぜ道に小さめのエノコログサ。秋になっても健在です。
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あぜ道に咲く花には華やかさはありません。
しかし、じーと見ていると、華やかな花にも増して心が和みます。
人間も同じかも知れません。
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